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真・うかつ絵日記
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マグロ
2007年01月06日(土)
<真うかつエピソード2802>
年末から正月にかけてやたらとマグロを釣る番組をテレビでやってたんですが(ていうか今も放送中だしまだ未放送のもある有様ですが)、去年末の大間にはいったいどんだけのテレビクルーが出入りしてたんでしょうね。カメラ銀座もいいとこだったのではないでしょうか。
で、その中の一本、渡哲也が出てるその名もズバリのドラマ「マグロ」。とことんディティールとリアリティーにこだわった作りだそうですが、
大間にあんな訛っていない漁師はいないと思った。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:88b1 「鯵」>
撮影地:青森市・堤町
備考:「鮪」はまだ撮ってませんが、これは料理屋で発見。魚へんの漢字は種類が多いんですが、あまり見かけないので困ります。
今更ながらM-1の話
2006年12月28日(木)
<真うかつエピソード2793>
ちょっと旬を逃した感はありますが、イブに行われたM-1の感想なぞを。
優勝したチュートリアルは途中下ネタが入ったときだけは「どうかな?」とも思いましたが、それを除けば大安定で、もう何の文句も付け様が無くダントツで面白かったです。おめでとう。しかし今日現在「チュートリアル」をGoogleでイメージ検索しても、1枚目に君たちの映像はないですぞ。精進しなされ。
次に2ndに残った2組。フットボールアワーは・・・どうでしょうね。1stの時は面白かったんですが、決勝では精彩を欠いたというか、ぶっちゃけ岩尾が何言ってるんだかよくわからなかったんですが。
麒麟は結構面白かったです。噛んだ後のリカバリーも上手に出来てたし。ただチュートリアルの方が遥かに面白かったというだけで。
その他の中で個人的に面白かったのは敗者復活からきたライセンスとアマチュアコンビの変ホ長調。特に変ホ長調はプロでは絶対出来ない、大物芸能人をこき下ろしたヤバ目のネタで、審査員のドン引きぶりが最高に可笑しかったです。
で、今回の大会を見て思ったことは、この大会で全国区になったり有名になった芸人、特にキャラ作りを重要視しているコンビは次の大会からかなり不利になるんじゃないかなぁ、ということです。判りやすいところで言えば、一昨年彗星のごとく現れ、去年は決勝に残るも最下位、今年はエントリーすらしてない南海キャンディーズ。一昨年はそりゃあ面白かったですよ。しかしその面白さは「しずちゃん」という得体の知れない不思議キャラが醸し出す不安定感から来ていたものであり、その後テレビのバラエティーに引っ張りだこになったり、CMや映画に出ていくうちに彼女の得体はどんどん知れてしまったわけですよ。化けの皮が剥がれたとでもいうか。そうなってしまってはもう、本業の漫才ではイマイチ笑えなくなってしまった感があります。同じことがどうも笑い飯や、フットボールアワーにも言えてるんじゃないかなぁと思うのよ。出始めの頃はあんなに面白かったのに。
そういう意味では変ホ長調も来年が正念場かもしれません。失うものは何も無い(よね?)ので是非奮起してもらいたいところ。
来年もあの審査員のドン引きっぷりが見たいのよ。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:8f49 「終」>
撮影地:青森市・長島
備考:国道4号線は日本で最も長い陸路の国道(日本橋-青森県庁前)ですが、その起点は非常にアッサリしています。
木久蔵さんの新しい芸名を考える
2006年10月20日(金)
<真うかつエピソード2744>
笑点でお馴染み林家木久蔵さんが、名跡を倅のきくおさんに譲ることになり、本人は目下新しい芸名を募集中なのだそうな。早速いくつか考えてみましたよ。
・林家黄右ェ門
・林家麺太郎
・林家与太郎
・林家呆之助
・林家イヤンバカン
・・・全然いいのが浮かばねェです_| ̄|○。今更ながら木久蔵って適度に威厳がありかつ呼びやすく、字面も良くていい名前です。そうですねぇ、当代正蔵の二の舞(せっかく改名したのにキャラに合わない為いまだにこぶ平呼ばわり)ためにも、長年の相性「きくちゃん」の「木久」が残る名前するといいと思うのココロ。木久助とか。
それにしても
何故彦六ではダメなのか?
あとジャロのCM(きくぞう、きくぞう、話をきくぞう)も倅にシフト?
日本放送協会
2006年10月09日(月)
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
<真うかつエピソード2733>
2,3日前から上のNHK時計をメインインデックスに表示してますが、これ見て「うぉっ懐かしい~」と思った人は30過ぎてますね。白状なさい(笑)。
ところで、オイラは大学に入るまで青森県青森市で過ごしたワケですが、この間この地域で受信できたテレビチャンネルは、NHK、NHK教育、RAB(日テレ系)、ATV(TBS系)のたった4局。何と見られる局の半分がNHK(笑)。その後1991年にABA(テレ朝系列)が出来、現在ではケーブルテレビも出来てフジ系、テレ東系も見られるようになりましたが、それでもNHKという局にはそれなりに思い入れがあるし、好きです。そりゃまぁ受信料の問題とかいろいろ山積してますけど、スポーツ中継はどの局よりも安心して見られるし、何といっても
細木数子を見ないで済む可能性が一番高い局
でもあるし。とか言いつつ、話題性だけで紅白の審査員に呼んでくれたりしないでネ。頼んますよ、ホント。
Devil May Cryアニメ化!
2006年09月24日(日)
<真うかつエピソード2718>
・・・WOWOWかよ_| ̄|○。
まぁマッドハウスならそのうちチャンネルNECOあたりでやってくれるかもしれないし。つか多分DVD買いますな。
第1回 輝け!オールスター合唱コンクール
2006年09月17日(日)
<真うかつエピソード2711>
タイトル通りの番組をTV東京でやってたので、中高ちょっぴり合唱を齧った者としては、最初の10分くらい見てやろうと思ってチャンネル回してみたら、これが意外な程(失礼)面白くて、うっかり最後まで見ちゃいましたとさ。
内容はホントにタイトルそのままで、オールスターといってもTV東京だから大概は名前も知らない並以下のタレントだろうと思ったら、100名を越す全出場者10分の1くらいはスターと呼んでも差し支えのない人だったし(まぁ名前も知らない並以下のタレントもいましたが)、肝心の合唱もかなり聴けるレベル(じゃないチームもありましたが)でした。優勝したのは全員合唱経験者という、ある意味卑怯な羽田孜率いる超党派で結成された国会議員チームでしたが、東京の若手中心に揃えた落語家チームや、藤田弓子、木之本亮といった美声を揃えた俳優チームも中々上手でしたよ。
ところで、最下位だったスポーツチームに神取忍が所属してたんですが、もうちょっと収録が遅かったら国会議員チームでも良かったのに惜しいかったですねぇ。一応経験者になったわけだし次呼んでもらえるといいですね。
次あったらですが。
熱中時間・鉄分補給スペシャル!
2006年09月11日(月)
<真うかつエピソード2705>
昨日に引き続き本日もテレビネタ。たまたま見た番組なんですが、おとといBS2でやってた番組の話です。これは05~063月までBSで定期放送されていた「熱中時間」という、有名人や市井の人々のオタクな趣味を紹介する番組(定期版は見たことが無いので断言は出来ませんが、HPを見るとどうもそうゆう内容っぽい)の特別版で、昨日見たスペシャル版は、サブタイトルからだいたい想像がつくように、鉄オタスペシャルでした。
スペシャルと銘打つだけあって、出てくる人々がかなりトンデモなく濃ゆい人ばかりで、趣味が高じて自宅を駅舎風に改造しちゃった人、なんてのは序の口。グリーン車の座席を写真に取るのが趣味の人は、それだけだったら入場券で出来る趣味なのに、取った後は「全線乗る」(もちろんグリーン車で)のをモットーにしているもんだから万年金欠病。鉄道員の後姿を写真に収めるのが趣味の人は、多少の鉄分を含むオイラでも引く程度に怪しげなお嬢さんだったし、頼まれてもいないのに全国の鉄道の歌を作るのが趣味の人は正直歌がヘタ。
ただ、登場者全員に共通して言えることは、皆さん趣味として心底楽しみながらやっている方ばかりで、その熱意は画面を通してヒシヒシと伝わってきましたよ。
と、そんな純粋無垢な鉄ちゃんの皆さんに向かって、イチイチ「何が面白くてやってんですか?」とか「ぜんっぜん理解出来ないんですけど」とか毒づきまくっていた正直者の
平山あやは、この番組に出るべきではなかったと思う。
至上最低のチキンカツ
2006年09月10日(日)
<真うかつエピソード2704>
複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する番組といえば朝日放送「探偵ナイトスクープ」ですが、こちら青森では数週間遅れで金曜25:15からという中々イヤンな時間帯でやってます。
さて、その探偵ナイトスクープが昨日青森でやった放送は、1本目が「日本一不味いチキンカツを出す店」。山梨にある「銀の家」という50代のおばちゃんがやってる店なんですが、言うだけあってこれが確かにヒドイ。件のチキンカツの作り方とういうのが、
1.100g28円の鶏肉を仕入れる
2.衣を付けて冷凍
3.解凍(この時点で衣が湿ってグズグズ)
4.フライパンにせいぜい浸る程度の油を入れ、火をつける前の冷たい状態でカツ投入(普通はその倍以上の量の180度の油に入れる)
5.油の温度が上がる
6.20分ほど揚げる(普通はせいぜい2分程度)と衣が真っ黒焦げになってくる
7.フライパンから出して切ってみると、まだ中が半生なので油に再投入
8.ガチガチに上がったブツを千切りキャベツとともに皿に盛り付けて完成
まぁだいたいこんな流れ。当然のように肉はボソボソ、衣は焦げて剥がれかかっております。このふざけたブツが一皿550円。オープン以来19日間で客が5人しか来ないというのも頷けるというものです。
つか、こんな酷い店「愛の貧乏脱出大作戦」でも見たことないなぁ。よくこんな人が調理師免許取れたなぁ、と甚だ疑問に思ったので調べてみたところ、飲食店を営業するのに調理師免許は特にいらないそうで、必要なのは食品衛生責任者という免状。これは調理師以外にも医者や食品衛生士の資格を持ってれば自動的に保持するし、それ以外にも講習に出るだけで取得できるみたいなので、ぶっちゃけどんな料理オンチでも(そう、例えば堀越のりやインリン・オブ・ジョイトイでも)飲食店は開ける模様、わぉ。つかそうなると調理師免許の意義って?単純に「私料理が上手いです」って証明だけの為に持つものなんでしょうか?もちろんレストラン等の就職には役に立つと思いますが、そういう意味では学士の資格と大して変わらんのですね。
話元に戻りますが、探偵ナイトスクープこの日の二本目は、「客が来なくて潰れそうな店」。先ほどの店とは対照的に、日本料理店での修行経験のあるご主人がやってる神戸の「割烹弁慶」という店なんですが、バブル以降も殿様商売をやってたりと、ご主人に商売っ気がない為に流行ってない店を建て直す企画でした。客寄せの目玉として、前述の不味いチキンカツを放送日から1週間限定で出すことになったんですが、客来ましたかねぇ。
ちょっと食べてみたい気も確かにしますが。
ニュース速報
2006年08月26日(土)
<真うかつエピソード2690>
今週月曜日から4日連続でBSハイビンジョンでやってた「日本の名峰」は、富士山をはじめとする日本各地の名峰をハイビジョンならでわ(といってもウチは受像機が無いのでハイビジョン画質では見られないけれど)の美しい映像で綴る番組でした。滅多なことでは見られない景観、動植物、自然現象など、金も手間も掛かった素晴らしい映像はそれこそ永久保存版ものであり、実際ウチでは4日分纏めて録画していたのですが、最終日にニュース速報が入りやがりました。しかも昨日の日記ネタ、「冥王星が惑星じゃなくなりました」。・・・こう言っちゃナンですが、
これってニュース速報でやるようなネタかい?
ニュース速報ってのは、もっと速報性があるか(例:地震が発生しました)、国政レベルの話か(例:消費税が引き上げられました)、国を挙げて祝いたくなるようなおめでたい話(例:日本人がオリンピックで金メダルを取りました)とかにしてもらいたいわ。不幸中の幸いとして、この番組再々放送まであるみただけれど。
洋の悲劇
2006年07月24日(月)
<真うかつエピソード2657>
今週放送予定だったフジテレビのドラマ「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」楽しみにしていた方も多いと思います。出演者の極楽とんぼ・山本圭壱があのような事態に陥ってしまったために放送延期になってしまったワケですが、事件前に発行された2週間分のプログラムが載っているTVブロスによると、さすがにフジテレビが力入れて作ったドラマだけあって、予定では今週1週間は、このドラマの番宣目的と思われる主演の大泉洋の出演が目立っております。また洋以外の出演者もバラエティー等に出ずっぱりなのですが、ドラマが延期になってしまった以上彼らの出演は全く無意味どころか、番宣部分をカットするか、もしくは放送をドラマの放送時期に合わせて延期する必要性が生じ、そういう意味では最近激増している番組宣伝目的によるタレントの露出が、思わぬ形で裏目に出た感はあります。
オイラのカンでは、今週の笑っていいとものテレフォンショッキングのゲスト(番組内では相変わらず次の日のゲストはその場で決めてる風ですが、実のところ出演予定は1月ほど前から決まっているのは、大人なら誰でも知ってる裏事情)が、
かなり不自然な流れになる
んじゃないかと思っているのだけれど、水曜どうでしょう。
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