テレビ

セクシーボイスアンドロボDVD

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買っちったーいv


<真うかつエピソード3061>
 諸般の事情で放送中止になった第7話の一件が無ければ買うかどうか迷ったところではありますが(^^;。件の7話はとりあえず後回しにするとして第一話視聴。そして改めて思う。中村獅堂っていい役者だよなぁ~。人としてはどうかと思うけど。

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<本日のアウトドアJIS コード:8f47 「秀」>
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撮影地:青森市・堤町
備考:青森文化会館の近くにあるお寿司屋さん。よく観光客向けのガイドブックに載ってますが、実際地の珍しいネタが多いので観光客向けだと思う。

秀寿司


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デウス・エクス・マキナ

<真うかつエピソード3058>
 1年半ほど前に連載終了した「からくりサーカス」の最終章は「機械仕掛けの神」と書いてタイトル通りのルビを振ったものでした。何だかカッコいい響きの言葉だったし、意味が気になったのでWikipediaで調べてみたりもしたんですが、今一つピンときませんでした。というのも、これは物語の演出手法(主として「オチ」に使われる)の一つなんですが、「からくりサーカス」のオチ自体はデウス・エクス・マキナとは言い切れないものだったからなんですが。

 さて、それから年月は流れ昨日CSでとあるアニメの最終回を見てたのですが、見終わった後に、ふと頭をよぎったのがこの言葉。この物語のオチってもしかしたらデウス・エクス・マキナなのでは?と思って調べてみたら、案の定Wikipedeiaに「典型的な作品例」としてしっかり載ってるし!

 デウス・エクス・マキナをもっと普遍的な言葉で言い換えると、

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 厳密には違うんですが、大筋でそういうことです。

 要するに、それまでさんざん殺し合いを続けていた登場人物の殆どが、主人公を除いて死んでしまい、ラスボスと主人公がいざ最後の決戦かというところで、脇役の一人がいきなり死んだ登場人物全員を生き返らせて、ラスボスも倒して、最後はみんなで談笑してめでたしめでたしで終わり、とかそういう奴。まぁ夢オチよりはましかなぁ、と思いつつ感想は「なんじゃそりゃ」ですよ。オチ以外は結構面白かっただけに。

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<本日のアウトドアJIS コード:8e61 「斬」>
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撮影地:青森市・勝田
備考:そういえば昔SSで「忍者じゃじゃ丸くん・鬼斬忍法帖」だかいうゲームがありましたね。忘れてあげた方がいいでしょうか?
Posted by Haruko

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感染

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<真うかつエピソード3040>
 というタイトルの映画を深夜にCSのチャンネルNECOでやってたので見てみました。内容を掻い摘んで書くと、経営難で切羽詰った古くて辛気臭くておまけに不衛生な病院内で、全身から緑のゲル状物体が噴出し、発狂して解け死ぬという正体不明の感染症が蔓延していくというホラー・・・なんだけどあんまり怖くないです(^^;。

 前半はあり得ないほどの病院の切羽詰り感が出ていて結構面白いです。とにかくもう出てくる奴出てくる奴、医療ミスで患者を必死で隠蔽しようとする医者とか、寝たきり患者で下手な注射の練習をして患者の腕を穴だらけにするダメ看護婦、使い終わった注射針を使いまわして平気な看護婦に、日がな患者を切っては縫ってる縫合マニアの変な医者とか、もう人として既にダメまった医療関係者のオンパレード。その後連中は次から次へ例の病気に感染して狂い死んでいくワケですが、あんな奴らなので、少々酷い目にあってもちっともカワイソーだとは思えないのがどうもねぇ(^^;。しかもこの緑の液体が噴出して死ぬっちゅうコンセプトの病気の表現事態、おもちゃのスライム感丸出のチープさ加減でリアリティが無いんスよ。

 そんなこんなで少々残念な出来の映画でしたが、主演の佐藤浩市や共演の佐野史郎、高嶋政伸など演技派のメインの役者のぶつかり合いが良かったのが救いです。いっそのこと医療ミスの話を最後までメインに据えて、そこから展開するブラックコメディーにすれば良かったのに。

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<本日のアウトドアJIS コード:90b8 「精」>
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撮影地:青森県・つがる市
備考:薬屋の看板。しかし凄いネーミングの薬ですね。
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だいじょうぶなのか?

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<真うかつエピソード3028>
 お盆の期間はよくCSの番組を見ていたのだけれど、アニメと昔のドラマ中心に放送している「ファミリー劇場」で「志村けんのだいじょうぶだぁ」をやってたので、ちょっと見てみました。バラエティーは時間が経つと鮮度が落ちるのが通例ですが、この番組に関しては今見ても結構面白いコントが多いです。しかし、放送当時、この番組は月曜の夜8時というまったりした時間帯にやってたはずですが、やたらと不倫・愛人ネタとかヤクザネタが多いのね(^^;。
 まぁしかしそれよりも何よりも、この番組はコントの殆どにあの田代受刑者が出演しているため、未だにDVDすら発売されていない幻の作品なんですが、ファミ劇では全くそのまんま、田代受刑者の登場するシーンもカットすることなく放送しています。さすがCS。番外地ですね。

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<本日のアウトドアJIS コード:8fa4 「商」>
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撮影地:青森市・荒川
備考:八甲田山系の城ヶ倉大橋を渡った、黒石との市境あたりにログハウスの手打ち蕎麦屋があるんですが、そこの看板。

そば処 きこり


Posted by Haruko

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地獄少女・二篭

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<真うかつエピソード3027>
 という凄いタイトルのアニメをCSの子供(一部大きい子供)向け放送局のキッズステーションでお盆の間中連日一挙放送していたので、ちょっと見てみました。内容は、憎んでも憎みきれない相手を「地獄少女」と呼ばれる謎のセーラー服のお嬢ちゃんと三人の手下妖怪が、あの手この手でサクっと地獄流しにする、という言わば現代版「必殺」なのですが、本家「必殺」と違ってあまりに見終わった後に何のカタルシスも無い痛いオチの話が多く、どうしようかな~と思いつつ結局最後まで見てしまいました。

 なんでカタルシスが無いかというと、キモである「地獄流し」のシステムそのものに問題があるからです。「必殺」シリーズの場合は、さんざん酷い目にあった依頼者が、なけなしの金を払って憎い相手を殺してもらうというシステムで、依頼者のリクスはせいぜい料金ぐらい。対する「地獄流し」の場合は、「殺し+その後地獄送り(場合によってはオプション付き)」なのですがターゲットの多くは、どうしようもなく腐った連中ばっかりで、ほっといても地獄に流されるような悪人が殆どです。依頼の代償は依頼者自身が「死後地獄に送られる」。つまり散々痛い目にあった依頼人は、地獄流しの契約を済ませた時点で死後の地獄行きが決定してしまうワケですね。被害者なのに地獄行きというのは納得出来ない依頼人や、綺麗事を言っても所詮やってることは代行殺人というワケで躊躇する依頼人も多いので、依頼から遂行までの間、執行猶予の期間が設けられますが、その間に更に事態が深刻になることもしばしば。

 で、殆どの話では「地獄流し」が遂行され、依頼人の死後の地獄行きが決定するので、どうにもカタルシスが無いのですよ。まぁ、依頼殺人は法律上でも重犯罪なので、それぐらいのリスクは負うのが当然で、「必殺」が甘いという考え方もありますが。

 また、この地獄流しシステムにはかなり重大な欠陥があります。相手を呪い殺したいくらい憎ければ、誰でも依頼が可能なのですが、それはつまり依頼人の勘違いその他で、ターゲットが冤罪だった場合、何にも悪事を働いてなくても殺して地獄送りにすることが可能なのですよ。実は最終4話位がそういう話で、この欠陥システムを取り繕ったところで最終回を迎えます。まぁ、取り繕うことは出来たけど、最後までカタルシスは無かったなぁ。

 というわけで、とにかく最後まで見続けてしまった地獄少女・二篭ですが、何で見続けたかというと、こういう嫌な話決して嫌いじゃないから、というのと、キャラクターが何気に魅力的だったからです。地獄少女の手下3人が妖怪なのに妙に人間臭くていい感じなのですが、特に江戸訛りの好々爺・輪入道が渋くて良し。映像も美麗なので、とりあえず嫌な話好きにはお勧め出来ます。痛いなりに毎回必ずオチはついたしね。

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<本日のアウトドアJIS コード:97d0 「厘」>
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撮影地:青森市・野尻
備考:青森地名行き倒し計画推進中。野尻の居酒屋。
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機神兵団

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<真うかつエピソード2987>
 ちょっと前にチャンネルNECOでやってた1992年製作のOVA。何だかタイトルロゴが葛葉ライドウにそっくりだったので(もちろん機神兵団の方が先ですが)第一巻を最後まで見てみました。内容は、太平洋戦争期の中国大陸が部隊のスチームパンク系ロボット冒険活劇といったところ。

 90年代前半の作品にしてはキャラクターデザインが若干古臭いのが気になりましたが、特筆すべきはロボットの造詣。サイズこそモビルスーツを一回り小さくした程度のやや小ぶりなメカですが、鉄の重工感タップリ。動かすまでには「専用の鉄道車両で現地まで輸送」→「客車で同行した10数名の技術スタッフによる突貫組み立て」→「動力スイッチon」→「安全確認」→「モーターが機動し、負荷で真空管が破裂」→「ウインチで巻き上げ起立」でよーやく本格機動というアナクロさ加減(褒め言葉)が臨場感タップリで良い感じ。動いたら動いたでパイロットの操縦が、あっちを引いたりこっちを押したりハンドルぐるぐる回したりと、異様に手間のかかるアナクロ操作(褒め言葉)でこれまた味があって良い感じ。

 ストーリーの方は、時代設定と舞台が舞台だけに軍事下特有の退廃色が強く、また小説原作のアニメ化作品にありがちな原作を読んでない人にとっては、説明不足で基本設定がヨクワカランという問題点はあるものの、あまり深いところは突っ込まず、切羽詰った状況下でたくましく生きる少年を主人公にした冒険譚という見方で見れば結構楽しめます。

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<本日のアウトドアJIS コード:9594 「部」>
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撮影地:青森県・田舎館村
備考:木造行ったついでに乗換駅の写真もゲット。

JR 川部駅


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セクシーボイスアンドロボ・最終回

<真うかつエピソード2967>
 何てことは無い結構淡々とした最終回でした。ラスト、ロボとニコの別れ方も大筋でファンタジーな設定のドラマであるにも関わらず、少なくともこの部分は現実的に一番多いと思われる理由だったし、それ故、何だかまた来週第12話があるんじゃないだろうかと錯覚するほどに。ああ、でも最終回なんだな。だから淡々とした終わり方にも関わらず、あんなにも泣けたんだろうな。

 それにしても今更なんですが、

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左からオタク会社員、朴訥とした青年、大和の少年兵、天才探偵


 この人たちは本当に同じ役者が演じてるんですか(^^;?他にロックのベーシストとか、金髪のヤンキーとか、チンギス・ハンの息子とか、車椅子バスケ選手とか、才能に乏しいピアニストとかもありますが。

 最後になりましたが、松山ケンイチ、大後寿々花をはじめ、このドラマに関わった全てのキャスト、スタッフが、この先もこれ以上に素晴らしいドラマに出会えますように。

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<本日のアウトドアJIS コード:93d8 「豚」>
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撮影地:青森市・浜田
備考:現在青森県に唯一(らしい)熊本ラーメン専門店。浜田はホントにラーメン激戦区です。

味千拉麺 青森観光通り店


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セクシーボイスアンドロボ・第9話

<真うかつエピソード2953>
 詳しく書いちゃうとガリガリのネタバレになってしまうので、サラっと書きますが、まずは先週今週と2話連続だったセクロボ8話における疑問(前回のブログで書いた奴)が9話でどう解消されたかについて。

1.プッチーニ三人組の目的は?→知りたかったのは、活動を始めた動機でしたが、同時に続けていた動機も大筋で理解。解決。
2.ロボはもう戻ってこないの?→これはまぁ書くのはヤボってもんでしょ。解決。
3.ニコはどーなっちゃうの?→同上。解決。
4.もたいまさこは後半大暴れするのか?→ライフルを無反動でぶっ放した(^^;ことを除けば目だった活躍は無く。一応解決。

 とまぁたまたまブログに書いた事柄については大筋で解決したし、話も綺麗に纏まって終わったんですが、それでもどうしても腑に落ちない点が。

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 プッチーニは同じ職場で働く現役バリバリの看護師3人組で、死期の迫った患者の最後の望みを叶える事を目的に活動しています。その連絡方法は依頼主の患者が黒い折り紙で折られた鶴の裏に願い事を書くという手段。今回の事件はプッチーニが「地蔵堂の社長と一緒に死なせて欲しい」という依頼を受けた事に端を発するワケですが、この依頼は何年も意識不明の状態が続く社長の昔の恋人からのものでした。

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 おかしくネ?だって意識不明の人が、そんな長い文章(しかも結構綺麗な字)を折り紙の裏に書いて器用に鶴を折るなんてマネが出来るわけないじゃんか。現役看護師が3人もいてそんな初歩的なことに気付かなかったんですか?

 この大きな矛盾にシナリオライターが気付かなかったとは思えないので、色々と考えた結果、今回のテーマとして、「一つのことに偏執するあまり、正常思考状態なら絶対にしないであろう過ちを犯しかける愚かさ」(例:好きな人を失いたくないがために、殺人と言う大罪を見逃そうとするロボ、恋人への負い目から死を受け入れようとする社長、等)を描きたかったのかなぁ、と思うことにしました。

 ところで、放送終了後に次回予告が無かったし、今週のTVブロスにも「次回、次々回の放送内容は未定」と書いてあるんですが、まさか打ち切りってことは無いよね、ね、ね(2回目)。

 とりあえず、

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DVDは予約しておきました


 まだ受付注文前段階なので、これまた出るかどうかすらハッキリしてませんが。

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<本日のアウトドアJIS コード:89c6 「家」>
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撮影地:青森市・安方
備考:青森ではマイノリティーのとんこつラーメン専門店。旨いとは聞いていたものの、屋号が気に入らなくて(ゴメンね)今まで避けてましたが、意を決して入店。噂に違わず凄く美味しかったです。

とんこつラーメン 虎の家


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セクシーボイスアンドロボ・第8話

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<真うかつエピソード2946>
 基本的に連ドラは見ないことにしてるんですが、セクロボは諸般の都合で放送中止になった第7話の代替放送を含めて、何気に毎週見てます。
 で、何故基本的に連ドラを見ないのかというと、そのドラマが面白ければ面白いほど次週の話が気になって気になってしゃーなくなるからです。その点セクロボは一話完結だからということで見続けてきたのですが、昨日の第8話はドラマ始まって以来の前後編の2話完結物でした。なので見るか見まいか悩みつつも、ここまで見てきたんだから付き合うか、と思いテレビの前に陣取ること1時間。

 あ゛~やっぱ見るんじゃなかったッ!!続きスゲ~気になるッ!!!

 プッチーニ三人組の目的は?社長の命を狙ってる人物って?現実の恋に目覚めてしまった(しかも相手が役者の実年齢で20歳も離れている小林聡美とわッ!)ロボはもう戻ってこないの?そして残されたニコは、ニコはどーなっちゃうのッ!

 更に細かいことを突っ込めば前編で印象の薄かったもたいまさこは後半大暴れするのかとか楽しみではあるけれど、とにかく何が一番今気になっているのかと言えば、この盛り上がりに盛り上がった前後編の第8話って、テイスト的には殆ど最終回一つ前の話やんけ!まさか11回の予定が9回で打ち切りってことはないよね、ね。

 まぁ幻の第7話のこともあるので、放送終了後に出るであろう(出るよね?誰か出ると言ってくれ)DVD全巻購入は既に予定事項に入っているのですが。

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<本日のアウトドアJIS コード:89b7 「温」>
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撮影地:青森市・南佃
備考:東青森駅前に数年前に出来た温泉施設。温泉には入ったこと無いんですが、併設のラーメン屋「タンメン亭」のタンメンは旨いです。

つくだ温泉ゆ~ぽっぽ


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帽子屋と自転車屋とハンコ屋はなぜ潰れないのか?

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<真うかつエピソード2932>
 一昨年「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という本が大ヒットしましたが、世の中にはさおだけ屋以外にもなんで儲かってるのかわからない商売が山ほどあります。昨日「週刊オリラジ経済白書」という番組でタイトルの三業種、つまりは、

・殆ど客が来ないし、実際店内に置いてあるのはかなり昔入荷した品ばっかりの帽子屋
・ディスカウントショップでもっと安く自転車が手に入るのに、ほぼ原価で売っている自転車屋
・やはり殆ど客が来ない古いハンコ屋

 が如何にして利益を上げているかについてやってました。タネを明かせばまず三店に共通しているファクターは「店が持ち家で人をやとっていない」ので、家賃と人件費がかからない。とはいえ、これは赤字を出さないための条件であり、儲かるための条件ではありません。もう一つの共通項は、「食いっぱぐれのない業者と提携している」。すなわち帽子屋は小学校に通学帽を卸し、自転車屋は近所の郵便局の定期メンテナンスがいい収入になっており、ハンコ屋は役所などの自治体と提携しているので、人事異動の度にガッポガッポと儲かるそうな。帽子屋とハンコ屋はある程度想像がついてましたが自転車屋は割りと目からウロコでしたね。

 ところで最近始まったこの「週刊オリラジ経済白書」という番組。視聴率は苦戦している模様ですが結構面白いです。個人的には小林清志の渋いナレーションがかなりのツボ。次元大介ファンは騙されたと思って一回見てみれ。

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<本日のアウトドアJIS コード:8ce7 「檎」>
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撮影地:青森市・新町
備考:老舗和菓子屋「おきな屋」系列の洋菓子店。お遣い物でよくお菓子を頂きます。

赤い林檎


Posted by Haruko

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