旅行記

乗り潰しリストを作成してみた

人間の記憶というのはあやふやなものです。

先日も時刻表を眺めていて「井原鉄道」や「若桜鉄道」なんてのを見つけ、こんなところまで乗りにいくのも大変だなぁ~などと思ったりしてたわけなんですが、しばらく考えたあと「まてよ?ここ乗ってねぇか?」と思ったわけで。

で、自分のHPをみてみたら、やっぱり行ってたと。しかも、しっかり旅行記まで書いてるやんけ。ワシ

というわけで、これではいけないと一念発起してリストを作成してみました。それがこちらです。

リストを眺めてて思ったことは、ムリポ~。

ま、ボチボチがんばりますけど
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京急乗りつぶし


羽田空港駅から未乗区間である京急線のさきっぽのほうに行ってきました。終点が新逗子、浦賀、三崎口の3カ所なんで、行ったり来たりです。


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羽田空港駅停車中の新逗子行き(右)



京急蒲田の1番ホームで折り返せなかったときにも横浜方面行きの列車はあり、それはいったん品川方向に進み、また2番ホームに戻って来るというものでした。


当然、その間線路を占有してしまうので、昼間のように快特が走ってるような時間じゃ運行することができず、列車の少ない夜とかにしかありませんでした。


今は、京急蒲田の1番ホームで進路方向を変えれるようになったので、横浜方面行きの電車はかなり増え、昼間でも運行しております。


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新逗子駅(左)と金沢八景駅の三線式のレール(右)



金沢八景駅のすぐちかくに東急車輌の工場があり、そこへの引き込み線の関係からレールが三本ある三線式となっているようです。新逗子方面の神武寺あたりまで三線式が続き、そこから脇にそれ、JR横須賀線方面に続いているようです。珍しいので撮影してみました。


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浦賀駅



暗雲が・・・(笑)


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三崎口駅。小高い丘の上にあります。海は遙か向こう



京急の終点3カ所はセミがミンミン鳴いていてどこものどかな場所でした。

本日の行程

青森空港-羽田空港JAL1202
羽田空港-新逗子京急
新逗子-金沢八景京急
金沢八景-浦賀京急
浦賀-堀ノ内京急
堀ノ内-三崎口京急
三崎口-泉岳寺-人形町京急-都営浅草線

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リゾート白神乗車記念

リゾートしらかみ(青森駅) 車内


五能線をちんたら走るリゾートしらかみに乗って来ました。

リゾートしらかみ3号が一番ユニークな走りをするんですが、ちょっと青森からだと時間的にきついので、今回はリゾートしらかみ2号に乗車をしてきました。

五能線は青森と弘前の間にある川部という駅から分かれる路線です。したがって青森から五所川原方面に行くには川部から五能線に入ればよいわけです。

しかし、この列車青森を出ると、川部を通過しノンストップで弘前まで走ります。そして弘前で客を乗せおもむろに今来た線路を戻ります。そして先ほど通過した川部に停車、さらに方向を変え、五所川原方面に向かうというなんとも無駄な動きをする列車です。

しかもこの川部で後発の青森発の普通列車と接続しているという素敵なダイヤです(笑)。もともと普通列車のダイヤのところにいれたんでしょうかね?

さて川部を過ぎるとリンゴ畑の中をつっきります。このあたりあきれるくらいのリンゴ畑。リンゴの花のシーズンにくるとかなり眺めがよいところでもあります。ここは津軽平野のど真ん中で、天気がよいと津軽富士の別名をもつ雄大な岩木山を眺めることができるのですが、ザンネン天候がイマイチで裾野しか見ることができませんでした。

五能線から見た海岸線(深浦付近) バスケの町(東能代駅)


鯵ヶ沢を過ぎるとひたすら海岸線です。線路の目と鼻の先まで海が迫り、日本海特有の海岸線がそれに色を添えます。何度か来ているところなのですが、いつきてもいいものですね。

深浦をすぎるとポツポツとあった、民家もほとんどなくなり、まさに海岸線を走る列車となります。夕日が見えるとよいのでしょうが、今回の列車ではちょっと時間的に無理っぽいです。

県境を越え、八森を過ぎると、平野に出、しばらく田園風景を走ると、東能代です。バスケのゴールを見て、スラムダンクを思い出しながら、そのまま青森に「かもしか」で直帰しました。

ところで、「リゾートしらかみ」は平成9年に秋田新幹線開業と同時に誕生した列車です。それまでは「ノスタルジックビュートレイン」という客車編成の列車が観光列車として五能線を走っていました。

この列車は今はなき50系車両(を改良したもの)をDE10が牽引するという、ワタシ好みの列車でした。一度しか乗りませんでしたが、指定席車と展望車が最後尾にあり、そこは西部劇に出てくる列車の最後尾のデッキのようになっていて、扉を開けて外に出て空気が吸えるという列車でした。また列車も快速ではなく各駅停車で前のほうは普通車になっており周辺住民の生活の足となっていました。

この列車はザンネンながら「リゾートしらかみ」の登場で現役を退いてしまいました。車両に年期が入ってきたのと、折り返すときに展望車をひっくり返えし、機関車を移動させるという手間が問題になったんだと思います。

しかし、この古臭い車両や連結作業等の無駄な作業というのが、また、ノスタルジックさをかもし出していたのも事実です。

リゾート列車とはいえ、経費という見えない壁があるのでしょうが、年々旅情というものが減っていくような気がしてなりません。

周辺の駅舎も変化しました。風合瀬、轟といった難読でおなじみの通過してしまう無人駅はあいかわらずですが、白神山地という目玉ができてしまった今、いかにも観光を狙ったといった感じの駅がどんどん誕生しています。

これも時代の流れなのでしょうが、寂しい限りです。まぁ今でも十分旅情はあるんですけどね。

なお、ノスタルジックビュートレインについては、こちらのページに写真等が掲載されています。

追記 五所川原を過ぎると津軽三味線の演奏会があります。見ようかともおもったのですが、4号車(前方)のほうでワタシの席は1号車でしたので今回はパスしておきました。演奏は五所川原から鯵ヶ沢の間です。 この列車社内販売がありますが、川部~鯵ヶ沢の間に弁当の申し込みをして車掌に渡すと途中駅の秋田白神で晩酌セットというちょっと豪勢なお弁当を食べれます。秋田白神から東能代までは30分ほどしかないので秋田まで行く人向けですね。 なお「リゾートしらかみ」は快速列車ですので、特急以上の快適な装備を備えているくせに指定料金はたったの510円ほどです。ただし、今回は五能線パス(3200円)というのを使用したので、この510円すら免除で、結果追加料金は「かもしか」の指定席特急料金の1810円のみの5010円で一周できました。 ワタシは身体障害者割引も適用できるんですが、そちらと比較してもこちらのほうが割安でした。しっかりと値段を比較してくださったJR青森駅の駅員の方に感謝いたします。

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夏といえば峠の釜飯・・・

峠の釜アイス
峠の釜アイス


まぁ夏でなくても横川に来たときは食べるのが国民の義務です。というわけで、今回も横川駅前のおぎのやで定例の峠の釜飯を食したあと、定例の峠の釜アイスを食べてきました。釜アイスというメニューがなくなっていたので、ちょっと焦りましたが、ちゃんと釜つきで出てきました。ヨカッタ・・・

あずきとブルーベリーがあって525円です。写真はあずき。

ちゃんと釜に入っていて、釜の持ち帰りも出来ます。釜飯の釜より小さくて、インテリアにも使えそう?
とりあえず、買うべしでしょう。

余談 旧信越本線が遊歩道になっていて眼鏡橋あたりまで5kmほど歩けるようになっていたのには驚きました。トンネルの中も照明ついてて歩けます・・・また歩いて降りれということでしょうか?というか歩きたい

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宇宙から電波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

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野辺山と言えば電波望遠鏡。さっそく見学してきました。見学時間は5時までで、到着したときは5分ほど過ぎていたのですが、こころよく施設を見学をさせていただきました。感謝です。

現地はミステリーサークルが登場しそうなくらい、広い原野で、いつUFOが着陸してもおかしくないような場所でした。そこにミリ波干渉計、ヘリオグラフ、45m電波望遠鏡等が置いています。

写真左はミリ波干渉計。パラボラを移動させることにより距離を変え、測定精度を上げれるようになっているらしいです。そのため敷地内にレールが引いてあります。移動する様子を見たいと思ったのは私だけでしょうか?

45m電波望遠鏡はその大きさに圧倒されました(写真中央)。その手前には携帯電話の電源を切ってくださいとの張り紙が。イリジウムの登場で電波観測が壊滅的ダメージを受けたという話を思い出し、電源を切りました。
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野辺山に来た

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いろいろわけあって、埼玉県と長野県の県境三国峠を抜け、野辺山に行きました。

ちなみに、JRで一番高いところにある駅です。でもってその近くにJRの最高峰があるわけで、そこも行ってきました。それが写真の真ん中です。商魂たくましく、土産物屋が軒をつらねてました。

また、近くにゴルフ場備え付けのホテルまであるせいか、土産物の隣がフィリピンショウクラブ。いろんな意味ですごい観光地でした。
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丸ノ内線制覇

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喰い残していた中野坂上〜荻窪を制覇してきました。


本日の行程 人形町〜大門 都営地下鉄浅草線 浜松町〜東京ビッグサイト 都バス虹01 国際展示場〜大崎〜新宿 りんかい線・JR東日本山手線 新宿〜荻窪 JR東日本中央線 荻窪〜中野坂上 東京メトロ丸ノ内線 中野坂上〜都庁前 都営地下鉄大江戸線 都庁前〜両国 都営地下鉄大江戸線 両国〜清澄白河 都営地下鉄大江戸線 清澄白河〜水天宮前 東京メトロ

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りんかい線完乗

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2002年以降に開通した部分をまだ乗ったことがなかったので、臨海副都心線の未乗区間を処理してきました。


りんかい線は、蘇我〜東京貨物ターミナル駅までの貨物線としてデビューする予定でしたが、貨物需要の減少から計画が変更。新木場〜蘇我までは京葉線としてデビューできましたが、残りの新木場〜東京貨物ターミナルまでは凍結されたままでした。 しかし、お台場方面の開発が進み、都市博(中止になりましたが)などが計画されると、ふたたび脚光を浴びることとなり、現在のようになったそうな。 ちなみに車両基地は大井埠頭にあり、東京貨物ターミナルと隣接しているらしいですが、線路は繋がっていないらしいです。東京テレポート駅から天王洲アイル駅にいくトンネルの途中にポイント分岐があります。

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都バス 虹01系統に乗ってみた



レインボーブリッジを渡る都バスがあると聞いてさっそく乗ってきました。出発地は浜松町バスターミナル。ゴール地点は東京ビッグサイト。

一部テレコムセンターを通過しない便や国際展示場駅までいく便があるようです。そちらはレアっぽいので、またの機会に挑戦ということで。


余談 浅草線の大門から向かったのですが、浜松町に行くには連絡通路を3階分くらいおり、閑散とした通路をぬけ、3階分くらい登り地上にでて、さらに1階分登り、バスターミナルについたら1階下に降りるという、なんとも無駄な昇降を繰り返しました。

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荒川知水資料館に行ってきた

ここに行けば荒川の歴史が詳しくわかりそうということで、岩淵水門のちかくにある荒川知水資料館に行ってきました。

が、行くまでがタイヘンでした。 最寄りバス停(岩淵町)から路地に入るわけですが、この路地が迷路そのもの。以下その探索の記録です。 DSC00279.jpg DSC00280.jpg 車一台通るのがやっとの路地です。火事とかおきたらどうなるんだろ? DSC00281.jpg 基本的にT字路ばっかりで、この道もケッキョク豆腐屋にぶつかるT字路・・・どちらに曲がるべきか? DSC00282.jpg お?向こうに川らしきものが・・ DSC00285.jpg キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 川向こうに見えるのが目的地です。 DSC00295.jpg 帰りもケッキョク迷いました。_| ̄|○

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