旅行記

大江戸線などなど


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大江戸線、西武豊島線を完乗し、ついでに新線を完乗してきました。


大江戸線は、清澄白河〜月島、新宿〜光が丘と奇妙な形に食い残されていたので、とりあえず、半蔵門線で清澄白河をめざし、その後ひたすら光が丘を目指しました。でもって完乗。


大江戸線は駅が38個もあるんですね。さすがです。(なにが?)


その後、豊島園まで戻り、唯一残った西武豊島線で練馬まで。歩いていけそうな距離をワザワザ乗りつぶしました。


その後乗ったかどうか自信がないので、小向竹原に行き、そこから13号線こと新線を乗りつぶしました。


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でもってオマケで西高島平にも行ってきました。ミンミンゼミがうるさかったです。

本日の行程

東京メトロ水天宮前~清住白河160円
東京都交通局清住白河~汐留~光が丘220円
光が丘~豊島園170円
西武豊島園~練馬300円
練馬~小向竹原
東京メトロ小向竹原~新線池袋
JR東日本池袋~巣鴨130円
東京都交通局巣鴨~西高島平260円
西高島平~大手町310円
JR東日本大手町~御茶ノ水130円
東京都交通局秋葉原~清洲橋200円

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本日の行程

東武全線完乗。群馬県、栃木県完全制覇。メデタイ


東京メトロ水天宮前~錦糸町 
錦糸町~押上 
東武押上~せんげん台 
せんげん台~東武動物公園 
東武動物公園~館林特急あかぎ
館林~葛生 
葛生~館林 
館林~西小泉 
西小泉~東小泉 
東小泉~太田 
太田~赤城 
上毛電気鉄道赤城~西桐生 
西桐生~前橋中央 
上毛電気鉄道(バス)前橋中央~前橋 
JR東日本前橋~高崎 
上信電鉄高崎~下仁田 
下仁田~高崎 
JR東日本高崎~上野 
東京メトロ上野~三越前 
三越前~水天宮前 

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上信電鉄ってなんじゃい?


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高崎で40分待ち。それも列車がホームに入線して停車してからさらに30分・・・・_| ̄|○

しゃーないので、だるま弁当でも食したりして時間をつぶし、その後下仁田を目指しました。

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終点の下仁田までは1時間ほど。駅前でアイスクリームとバター飴を購入して、即戻りました。 最近即戻りが多いような気がするなぁ・・・・ なお、上信電鉄の電車は進行右側に運転台があるという珍しいものでした。

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上毛電気鉄道


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ココまで来たら、上毛電気鉄道に乗らないとバチがあたるでしょう。というわけで、前に一回やってきた赤城駅まで東武を利用し、そのまま西桐生へ。そして即折り返し、中央前橋を目指しました。

列車はワンマン。 そして、完全に停車するまえにドア開、最後の客が乗ったと思ったら即扉閉め。のんびり乗り込んでたら整理券取りのがしそうでした。 途中で運転手変わっても同じだったんで、会社全体としてそういう体質の運転なんでしょうか?っていうか危なくないすか?

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終点の中央前橋ではJR前橋駅までの連絡バスがあります。バスは写真のようなメルヘンチックなバスで、乗客はワタシ一人でした。 大赤字ですね。 料金は大人100円です。

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小泉


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といっても今日子でも純一郎でも八雲でもありません。東武の支線、小泉線を乗車してきました。

この小泉線もまた貨物輸送がされていた路線です。現在の西小泉から先に貨物線(通称仙石河岸線)で、戦時中に軍事物資の輸送のために作られ路線だそうです。

その先、熊谷まで伸ばす計画もあったようですが、1976年に廃線になりました。

タブン駅の先に緑動があったので、それが廃線跡だとは思ったのですが、にわか雨が降ってきたので、探索は断念しました。

その後東小泉までもどり、太田まで乗車。これにて東武鉄道は全線完乗となりました。メデタイ。

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葛生で強者どもが夢のアト


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東武佐野線を乗車してきました。

佐野線は館林から佐野を経由して葛生までの22.1kmの路線で、私鉄でありながら2003/9/30まで貨物営業をしていたという路線です。そういうわけか、単線ながら各駅に交換施設があり、長い編成の列車もすれ違いできるようになっています。


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終点の葛生からは大叶線、会沢線が延びており、石灰を輸送していたそうですが、こちらのほうは1986年に廃線になってしまいました。葛生駅前の広いヤードがかつての石灰輸送の賑やかさを物語っています。

大叶線、会沢線の廃線跡は線路は撤去されているものも、架線は残っており、遠方にはセメント工場とおもわしき建物がさんさんと輝いて建っていました。
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新横で打ち合わせ


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家から直行だったので、わざわざ早起きして、長津田を経由して、「こどもの国線」をのりつぶしてきました。小さなことからコツコツとです。

ちなみに同名の駅が愛知県は名鉄蒲郡線にもあります。

さて、こどもの国線は実は線路横浜高速鉄道が所有しており、東急が運営をしている路線です。 そのためか、長津田から乗り換えるときには一度改札を出なければなりません。また料金も150円均一です(ただし、青葉台・田奈・つくし野・すずかけ台から乗り入れる場合は割引があります) 余談 こどもの国は、当時皇太子であった今上天皇の成婚を記念して全国各地に作られた遊園地だそうです。それで日本全国にあるんですね。

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しましまじまの松本電気鉄道


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Q) 日本の近代登山発祥の地として有名な観光地はどこ?
A. 白山
B. 上高地
C. 雲仙
D. 御岳

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松本電鉄上高地線は、松本〜新島々を結ぶわずか14.4kmの全区間単線の路線です。上高地方面へのアクセス鉄道として有名で、早朝に直通便があるなど、利用者の便をはかったダイヤも組まれています。まさに日本アルプスを登る方には必須路線といえましょう。 ちなみに、新島々から上高地方面はバス乗り換えとなります。 ワタシもこのまま最近入浴剤で話題の白骨温泉で体を癒やし、安房峠を越え、神岡鉱山鉄道を乗車してきたい衝動にかられましたが、仕事があるので、泣く泣く来た線路を戻りました。(笑) 上高地も何度か行ってるけど、来るまでしか行ったことがないので、次行くときは是非松本電鉄で挑戦しようと思います。

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長野電鉄屋代線


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屋代で列車を待つこと1時間。選挙カーの音がうるさかった。どうも町村合併に伴う選挙っぽいです。

さて、長野電鉄の屋代線は、屋代と須坂を結ぶ、ローカル線です。列車本数も少なくおよそ1時間40分に一本。また車両もボロボロで、今時、貴重な冷房なしという車両でした。 待合室からして気合いが入っています。最近はどんどん駅が綺麗になっていくので、こういうレトロな感じな待合室が少なくなっています。このまま頑張って保存してほしいものです。選挙で当選された議員の皆様、よろしくお願いします。

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列車は果樹園の中をつっきる列車でした。まど全開なので、ガッタンゴットンという音がいつもより大きいですが、晴天の田園風景の中を走る車窓を眺めていると、その音すらムシロ心地よく感じられます。 おばちゃんがロングシートに寝っ転がっていたのが印象的でした。

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信州の鎌倉


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なんちゃらのなんちゃらという呼び方はよくありますが(例、みちのくの小京都)、ここ上田は信州の鎌倉と呼ばれているそうです。はじめてワタシも聞きました・・・・

というわけで、ワタシは小一時間ほど遅れて上田駅に降り立ちました(遅れた理由は1つ前のエントリを参照)。ここから、上田交通で別所温泉を目指します。

上田交通はWikipediaによると過去には48kmもの路線距離をもっていた鉄道のようですが、廃線につぐ廃線により今では11.6kmの路線になってしまいました。

ちなみに、丸子線が廃線になったのが1969年、真田傍陽が廃線になったのが1972年なので、ワタシの年齢的には乗りにいくのがカナーリ厳しい時代に廃線になっています。

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始発の上田駅のホームは高架の新しい駅でした。新幹線開業にあわせて作りなおしたのでしょうか?ちなみにここの入り口の前のそば屋では峠の釜飯が購入できます。ワタシがいったときはまだ入荷してませんでしたが。。。_| ̄|○ 土曜の朝という時間帯でしたが、客は結構乗っていました。上田交通は廃線の危機にある路線らしいですが、まぁ、これくらいのっていればなんとかなるんじゃないかと思いました。さて、列車は上田を出発するとすぐに千曲川を越えます。そしてグネグネとした路線をくぐり抜けていきます。 大学前で大量の女子大生が下車すると、車内はガラガラに。なるほど、混んでいた理由がわかりました。アトに残ったのは地元のおばちゃん、一見して鉄と分かる同類になってしまいました。上田交通はやっぱりヤバイかもしれません。 下之郷はかつての丸子線との分岐駅です。
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終点の別所温泉は建てたときから変わってないんじゃないか?と思われるほどの風情ある駅でした。また駅前にはかつて丸窓電車で愛されたモハ5250が展示されていました。ワタシもはじめて聞いた電車ですけど、確かに丸い窓がついています。フォルム的には面白いかも。 本来ならここで1時間ほどぶらぶらする予定だったんですが、訳あってそういう余裕がなくなったので、そのまま来た列車で直帰、一路、上田を目指しました。

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