ほぼ雑記的メモ
府中競馬正門前は競馬新聞やスポーツ誌を持ったおっさんばっかり。ここんとこのメダルラッシュもあり、スポーツ新聞はオリンピック記事がトップに来ることが多く、競馬の記事は大抵なかのほうにあるんで、外側をわざわざ外して読んでる人が多いのが笑いました。 余談ですが、今日行くまで「府中競馬場正門前」と駅名をカンチガイして覚えていました。さらに余談ですが裸足で調布から府中まで行くのは(裸足で行く府中->ファンタスティックフォーチュン)かなりキツイのではないかとも思いました。 多摩動物公園は小学生のころつれてきてもらったので、タブン乗ってるんじゃないかと思うんですが、自信がないので、今回あらためて乗車してきました。この路線は結構な坂道で30パーミルもの坂もありました。スグ横を多摩都市モノレールが走っています。 高尾山口は京王線の準急の終着駅ですが、なかなか行く機会がなく、今回初めての乗車です。昔「たかおやまぐち」と読んで恥ずかしい思いをしたのはヒミツです。 そのまま富士急も乗りつぶそうとJRの切符までは購入しましたが、最近疲れ気味なんで高尾で思いとどまって逆方向の電車に乗り素直に帰りました。
おまけ
ちはら線は1992年に千葉急行電鉄として開業した若い鉄道ですが、バブル崩壊等で経営困難に陥り、1998年に京成が買い取った路線です。 全線単線ですが、用地や駅舎だけは複線を確保しています。が、全線複線になることは当面なさそうです。。。 千葉都市モノレールはレールが上にあって車両が下に吊らされている珍しいタイプのモノレール。懸垂式と言うそうです。総営業距離15.2kmはギネスブックにも乗っているらしいです。 日本では湘南モノレールや上野公園内のモノレールが懸垂式らしいです。 時間の都合で1号線を乗りつぶせなかったのが悔やまれます。
今回の旅は東京駅の東海道線始発の静岡行きからです。列車番号で言うところの323Mというやつです。
この列車を利用するのも今回で4回目。以前は大垣夜行などをよく利用していた私ですが、さすがに夜行便は体にこたえる歳となったので、この列車をよく使うようになりました。まぁ、この列車に乗れる位置に引越しをしたというのも大きいのですが……
東海道線の始発は 5:20です。この列車は「ムーンライトながら」の静岡への回送も兼ねており、結果として、特急車両を普通車として利用することになります。
というわけで座りごごちはかなりいいです。また、乗り換えなしで静岡まで行くので、熟睡しても安心です。
ただし、この列車かなり混みます。確実に座るなら品川が限界。横浜からは立ちを覚悟しましょう。早朝は東海道の運転本数が少なく、また、この列車は編成が短いので、乗客を処理しきれないのだと思います。
ところで、8/13~8/15というと有明でコミケ。というわけで、「ムーンライトながら」はコミケ参加者の輸送も兼ているらしく、当日、かなりの数のカート愛用者が東京駅をウロウロしていました。(笑)
また、改札まで全力でダッシュするもの、ロッカー探してうろうろうするもの・・・人生の縮図をそこに見たような気がします。
現在の京急本線の京急川崎駅は高架ですが、大師線のホームは地上にあります。本線からの渡り線があるものの直通列車は運行しておらず、階段を下りての乗り換えとなります。
2004/8/7の行程
2004/8/8の行程
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