旅行記

本日の行程

眠いんで詳細は明日

東京>静岡>浜松>金山>鶴舞>いりなか>登山>下山>いりなか>上小田井>犬山>新鵜沼>鵜沼>美濃太田>関>新岐阜>新岐阜駅前>徹明町>北一色>徹明町>黒野>新岐阜駅前>新岐阜>新名古屋>名古屋>東京

名古屋地下鉄鶴舞線、名鉄美濃町線、岐阜市内線、揖斐線、名古屋本線を完乗してきました。
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キティちゃんがみてる


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京王を乗りつぶしてきました。

府中競馬正門前は競馬新聞やスポーツ誌を持ったおっさんばっかり。ここんとこのメダルラッシュもあり、スポーツ新聞はオリンピック記事がトップに来ることが多く、競馬の記事は大抵なかのほうにあるんで、外側をわざわざ外して読んでる人が多いのが笑いました。 余談ですが、今日行くまで「府中競馬場正門前」と駅名をカンチガイして覚えていました。さらに余談ですが裸足で調布から府中まで行くのは(裸足で行く府中->ファンタスティックフォーチュン)かなりキツイのではないかとも思いました。 多摩動物公園は小学生のころつれてきてもらったので、タブン乗ってるんじゃないかと思うんですが、自信がないので、今回あらためて乗車してきました。この路線は結構な坂道で30パーミルもの坂もありました。スグ横を多摩都市モノレールが走っています。 高尾山口は京王線の準急の終着駅ですが、なかなか行く機会がなく、今回初めての乗車です。昔「たかおやまぐち」と読んで恥ずかしい思いをしたのはヒミツです。 そのまま富士急も乗りつぶそうとJRの切符までは購入しましたが、最近疲れ気味なんで高尾で思いとどまって逆方向の電車に乗り素直に帰りました。

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京王線はドアの巻き込み注意のところがキティちゃんなんですね。普段あまり気にしてないので、今日まで気がつきませんでした。 そういえば名鉄はイルカみたいなやつが注意してました。今思えば名古屋だからあれはシャチなんでしょうか?などとHPを検索していたら神のページを発見しました。 本日の行程 水天宮前>神保町>新宿>調布>東府中>府中競馬正門前>東府中>府中>高幡不動>多摩動物公園>高幡不動>高尾山口>高尾>新宿>神保町>水天宮前

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銚子電気鉄道


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醤油の名産地、銚子駅からさらにその先にある銚子電鉄に乗ってきました。

JR線は全部乗っているので、銚子に来るのは2回目です。

まさか民鉄全線乗車を目指すなんて目標を立てるとは当時思わなかったので、前回来たときは時間の関係で銚子電鉄を見合わせていました。

今回めでたく完乗。15時に大学時代の友人と待ち合わせをしていたので、そのまま東京直帰しました。ちょっとムナシイ・・・

おまけ

DSC00958.jpg 銚子電鉄で使用している通票
DSC00968.jpg 定番土産のぬれ煎餅

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ちはらだいとちしろだい


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ちはら台は京成ちはら線の終着駅。
千城台は千葉都市モノレール2号線の終着駅。

慣れないモノにとっては紛らわしいです。

ちはら線は1992年に千葉急行電鉄として開業した若い鉄道ですが、バブル崩壊等で経営困難に陥り、1998年に京成が買い取った路線です。 全線単線ですが、用地や駅舎だけは複線を確保しています。が、全線複線になることは当面なさそうです。。。 千葉都市モノレールはレールが上にあって車両が下に吊らされている珍しいタイプのモノレール。懸垂式と言うそうです。総営業距離15.2kmはギネスブックにも乗っているらしいです。 日本では湘南モノレールや上野公園内のモノレールが懸垂式らしいです。 時間の都合で1号線を乗りつぶせなかったのが悔やまれます。

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新京成電鉄で萩原えみこ


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未乗区間の松戸〜新鎌ヶ谷を乗り完乗。

アナウンスはあいかわらずアニメ声でした。前にも書きましたが、萩原えみこでしょう。
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8/13の東京駅(早朝)でワタシは見た


東京駅停車中の323M


今回の旅は東京駅の東海道線始発の静岡行きからです。列車番号で言うところの323Mというやつです。


この列車を利用するのも今回で4回目。以前は大垣夜行などをよく利用していた私ですが、さすがに夜行便は体にこたえる歳となったので、この列車をよく使うようになりました。まぁ、この列車に乗れる位置に引越しをしたというのも大きいのですが……



東海道線の始発は 5:20です。この列車は「ムーンライトながら」の静岡への回送も兼ねており、結果として、特急車両を普通車として利用することになります。


というわけで座りごごちはかなりいいです。また、乗り換えなしで静岡まで行くので、熟睡しても安心です。


ただし、この列車かなり混みます。確実に座るなら品川が限界。横浜からは立ちを覚悟しましょう。早朝は東海道の運転本数が少なく、また、この列車は編成が短いので、乗客を処理しきれないのだと思います。


ところで、8/13~8/15というと有明でコミケ。というわけで、「ムーンライトながら」はコミケ参加者の輸送も兼ているらしく、当日、かなりの数のカート愛用者が東京駅をウロウロしていました。(笑)


また、改札まで全力でダッシュするもの、ロッカー探してうろうろうするもの・・・人生の縮図をそこに見たような気がします。


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浜松

とりあえず、浜松で一泊。

VAIOUのバッテリーが残り少ないので、今日はこれくらいで。

大井川鐵道のアプト式は激しくインパクトのある鉄道でした。
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こじましんでん


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京急の最後の未乗部分、京急大師線を羽田空港からの帰りに乗りつぶしてきました。京急大師線は鉄道唱歌にも出てくる由緒ある線です。

現在の京急本線の京急川崎駅は高架ですが、大師線のホームは地上にあります。本線からの渡り線があるものの直通列車は運行しておらず、階段を下りての乗り換えとなります。

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小島新田駅
大師線はかつては貨物輸送もしていたようです。線路に沿って広いスペースが散在しており、工場が沢山あったんだなと想像することができます。 終点の小島新田は完全な行き止まりです。かつてはここからレールが伸びていたようですが、今は線路を遮るように東海道貨物線が敷かれています。 ちなみに今回ここから浜川崎まで線路沿いに歩いてみました。事前に地図で確認してなかったんですが、まぁ近いだろうと思っていたらこれが大間違い。1時間20分も歩きましたw しかもついた先は浜川崎駅ではなく昭和駅です。というのも途中で道に自信がなくなり、扇町という道路案内板を見て交差点を曲がったからなんですが・・・・ というわけで、クソ暑いなか地図もなく感で歩いて大後悔しました。皆さんも気をつけましょう。 途中産業道路沿いに、歩いたのですが、途中桜本駅というバス停に遭遇しました。貨物線が近くにあるものの、どこにも駅が見あたりません。調べてみたら、ここがかつての大師線の終点駅だったそうです。駅という名だけ残っているというのもまたヘンな話ですね。
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鶴見線昭和駅

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2004/8/7~2004/8/8の行程

2004/8/7の行程






1830円十和田観光電鉄(バス)栄町2丁目~十和田市 
570円十和田観光電鉄十和田市~三沢 
1280円
900円(特急券)
JR東日本三沢~青森スーパー白鳥7号

2004/8/8の行程


















JAL青森空港~羽田空港JAL1202便
400円京急羽田空港~京急川崎 
京急川崎~小島新田 
徒歩小島新田~昭和 
210円JR東日本昭和~鶴見 
鶴見~横浜 
200円みなとみらい横浜~元町・中華街 
180円元町・中華街~馬車道 
徒歩馬車道~桜木町 
160円JR東日本桜木町~磯子 
磯子~新杉田 
300円横浜新都市交通新杉田~金沢八景 
760円京急金沢八景~金沢文庫 
金沢文庫~泉岳寺 
都営地下鉄泉岳寺~人形町 

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十和田観光電鉄


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十和田市と三沢を結ぶ十和田観光電鉄に乗ってまいりました。

ところで、十和田市と十和田湖はかなり離れています。っていうか別物です。このあたり地元では常識ですが、意外と知られてないと思われるので、あらかじめ断っておきます。

十和田市は江戸時代末期に新渡戸傳によって開拓された町です。十和田市は奥州街道沿いに位置し、人口も県内で4番目に多いのですが、鉄道建設に反対したのか、東北本線は剣吉あたりで八戸、三沢方面に迂回するように走っています。

三沢駅、八戸駅周辺も今ではそれなりに栄えていますが、開業当時はそれぞれ古間木駅、尻内駅という名前で、こちらも町の中心部を避けるように通っています。いかに当時鉄道が嫌われていたかがよくわかります。

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今日のスタート地点。時刻表は破け、十和田観光電鉄バス(十鉄バス)の表示はシールで、しかも字が消えかかってる
さて、今回十和田観光電鉄を乗るにあたり、青森駅から十和田市まで走る同じく十和田観光電鉄のバスが出ているので、こちらを利用しました。 このバス、青森で生活していると、たまに走っているのを見かけるので、走っているのは判っていたのですが、時刻表に路線そのものが掲載されていません。 時刻表は路線バス等で距離が短いものを端折るので、それで消されているのだと思いますが、40~50kmは走るこのバスが載っていないのもいかがなものかと思います。今回はHPでダイヤを調べて行きました。 青森市内を抜けると、このバスはみちのく有料道路に入ります。みちのく有料道路は青森から八戸方面へ向かうショートカットの有料道路で、この区間をバスはノンストップで走ります。八甲田トンネルの工事の現場があちこちにあり、青森まで新幹線をちゃんと作ってるんだな~と実感すると同時に東北本線の八戸以北も青い森鉄道になる日もそう遠くはないのかと、ちょっとオセンチな気持ちにもなりました。
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南部縦貫鉄道鉄橋
有料道路を抜け、国道4号線に出ると十和田までは一直線です。この区間では南部縦貫鉄道の廃線跡と平行して走る区間もあり、廃線マニアにはなかなか見所も多いのではないかと思われます。南部縦貫鉄道の鉄橋が残されていたのでバスの中から撮影してみました。
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稲生川と旧十和田市駅への引込み線
七戸を抜けるとすぐ十和田です。十和田市駅の電鉄乗り場に吸い込まれていきます。ここは2階建てのショッピングプラザを備えた駅ビルになっています。こちらは昭和60年に完成したもののようです。 古い駅はもうちょっと先にあり、線路もそちらまで引かれているのですが、こちらは十和田観光電鉄の本社として使用されているようです。 ここで十和田観光電鉄に乗り換えます。線路は全線単線で、交換できるのは途中の七百駅のみ。また運転はワンマン運転でした。 十和田観光電鉄は稲生川という人口の川に沿って走っています。 十和田のあたりは三本木台地という不毛の地で水はけが悪く、農業に向かない土地なのですが、これをなんとかすべく江戸時代後期に十和田市を開墾した新渡戸傳が奥入瀬川から引いた人口の用水だそうです。 用水の沿線には桜の木が植えられているようで、桜の時期にはかなりきれいなのではないかと思います。かわりといってはなんですが、今の時期は女郎花らしき花が一面に咲いており、車窓を盛り上げていました。 七百駅で交換をし、大曲駅を過ぎると有名な小牧温泉の広大な敷地に沿って列車は右へ左へと蛇行して進みます。前にも書きましたが、三沢駅は古くは古間木(ふるまぎ)駅という名前でした。この「古間木」を「こまき」と読み替え、三沢の駅前にある温泉を「小牧温泉」と呼ぶようになったそうです。うちのオヤジがそういってたんで、話半分でよろしくお願いします。 途中JRへの渡り線がありました。昭和61年まではこの線を利用して貨物輸送が行われていたそうです。今の十和田観光電鉄からは想像もつきません。
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三沢駅にて
小牧温泉が見えなくなると終点の三沢駅です。地震が着たら今にも倒壊しそうな駅舎でしたが、この手の駅には珍しく蕎麦屋がありました。しかも、安くてうまい。お店も扉がエアコンがなく、かわりに扉が網戸で、吹き抜ける風が心地よいです。 何かそこに日本の鉄道旅行の原点を見出したような気がしました。 その後三沢からスーパー白鳥で青森まで帰りました。折からの観光シーズンで列車は満席。特急券を握り締めてず~っと立ちっぱなしでした。_| ̄|○

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