ほぼ雑記的メモ
18きっぷが余ってたので消費しようとしたのですが、川部から五所川原方面の列車は、6時台にある2本を逃すと、次は9時台までないなど、本数があまりにすくないんで、青森から五所川原までバスを利用しました。 JRだと五能線乗り換えで950円。バスだと青森から直行で1000円です。青森から五所川原に行くには大釈迦付近から国道101号線で行くので時間もあまりかわりありません。(川部まわりだと遠回り) なので青森からだと本数も多いしバスのほうが便利です。3人しか乗ってませんでしたが・・・ ちなみに、鈴虫は昼間で明るいせいか鳴いていませんでした。。。_| ̄|○
津軽鉄道では全線タブレットを用いた閉塞が行われています。これは、タブレットと呼ばれる通行手形を持っていない列車はその区間を走行することが出来ないという運行方式で、主に単線区間の衝突を避けるために使用されています。 手形を受け取った列車は次の交換駅で手形を駅員に渡し、その先の通行手形を駅員から受け取り発車します。タブレットは同時に1つしか取り出せない仕組みになっており、駅員が受け取ったタブレットをタブレット置き場に置くと、また次の列車を発車できるという仕組みになっています。 のぼり、くだりの列車がそこで交換するならば、そのままタブレットを交換してしまえば列車はさらにその先に進むことができます。のぼり、くだりの本数が一致しないと片方にタブレットが溜まってしまいますが、そういう場合は陸送するそうです。 ちなみに、金木から津軽中里まではとても珍しい棒状の票券というものを使用した閉塞をしています。wikipediaによると全国で2カ所しかないそうです。写真を撮ろうとがんばりましたが、上のような写真を撮るのがやっとでした・・・駅員のもっているハンマーのように見えるのがそうです。 最近では田舎のローカル線でも信号機を用いた自動閉塞がぞくぞく導入されており、昔ながらのタブレットを用いた閉塞をしている路線はちゃくちゃくと無くなっています。太宰のセリフではないですが、津軽鉄道は確かに「全国にもあまり類例が無いに違いない」路線のようです。 本日の行程 青森>(弘南バス)>五所川原>津軽五所川原>津軽中里>津軽五所川原>五所川原>川部>青森以前のスーパーシートまんまやん。 もちろんちゃんと新しい座席の機材もあるようですが、今回乗ったのはスーパーシートタイプだったのでした。 以前のスーパーシートは3000円だったのですが、それが1000円になったのですから、お買い得なんですけどね。軽食はなくなりましたが、ビール無料サービス中なので問題なしです。
府中競馬正門前は競馬新聞やスポーツ誌を持ったおっさんばっかり。ここんとこのメダルラッシュもあり、スポーツ新聞はオリンピック記事がトップに来ることが多く、競馬の記事は大抵なかのほうにあるんで、外側をわざわざ外して読んでる人が多いのが笑いました。 余談ですが、今日行くまで「府中競馬場正門前」と駅名をカンチガイして覚えていました。さらに余談ですが裸足で調布から府中まで行くのは(裸足で行く府中->ファンタスティックフォーチュン)かなりキツイのではないかとも思いました。 多摩動物公園は小学生のころつれてきてもらったので、タブン乗ってるんじゃないかと思うんですが、自信がないので、今回あらためて乗車してきました。この路線は結構な坂道で30パーミルもの坂もありました。スグ横を多摩都市モノレールが走っています。 高尾山口は京王線の準急の終着駅ですが、なかなか行く機会がなく、今回初めての乗車です。昔「たかおやまぐち」と読んで恥ずかしい思いをしたのはヒミツです。 そのまま富士急も乗りつぶそうとJRの切符までは購入しましたが、最近疲れ気味なんで高尾で思いとどまって逆方向の電車に乗り素直に帰りました。
京王線はドアの巻き込み注意のところがキティちゃんなんですね。普段あまり気にしてないので、今日まで気がつきませんでした。 そういえば名鉄はイルカみたいなやつが注意してました。今思えば名古屋だからあれはシャチなんでしょうか?などとHPを検索していたら神のページを発見しました。 本日の行程 水天宮前>神保町>新宿>調布>東府中>府中競馬正門前>東府中>府中>高幡不動>多摩動物公園>高幡不動>高尾山口>高尾>新宿>神保町>水天宮前おまけ
ちはら線は1992年に千葉急行電鉄として開業した若い鉄道ですが、バブル崩壊等で経営困難に陥り、1998年に京成が買い取った路線です。 全線単線ですが、用地や駅舎だけは複線を確保しています。が、全線複線になることは当面なさそうです。。。 千葉都市モノレールはレールが上にあって車両が下に吊らされている珍しいタイプのモノレール。懸垂式と言うそうです。総営業距離15.2kmはギネスブックにも乗っているらしいです。 日本では湘南モノレールや上野公園内のモノレールが懸垂式らしいです。 時間の都合で1号線を乗りつぶせなかったのが悔やまれます。
今回の旅は東京駅の東海道線始発の静岡行きからです。列車番号で言うところの323Mというやつです。
この列車を利用するのも今回で4回目。以前は大垣夜行などをよく利用していた私ですが、さすがに夜行便は体にこたえる歳となったので、この列車をよく使うようになりました。まぁ、この列車に乗れる位置に引越しをしたというのも大きいのですが……
東海道線の始発は 5:20です。この列車は「ムーンライトながら」の静岡への回送も兼ねており、結果として、特急車両を普通車として利用することになります。
というわけで座りごごちはかなりいいです。また、乗り換えなしで静岡まで行くので、熟睡しても安心です。
ただし、この列車かなり混みます。確実に座るなら品川が限界。横浜からは立ちを覚悟しましょう。早朝は東海道の運転本数が少なく、また、この列車は編成が短いので、乗客を処理しきれないのだと思います。
ところで、8/13~8/15というと有明でコミケ。というわけで、「ムーンライトながら」はコミケ参加者の輸送も兼ているらしく、当日、かなりの数のカート愛用者が東京駅をウロウロしていました。(笑)
また、改札まで全力でダッシュするもの、ロッカー探してうろうろうするもの・・・人生の縮図をそこに見たような気がします。
© Issei Numata, 2007-2025