真・うかつ絵日記

ゲーム

もじぴったん大辞典・その2

2004年12月21日(火)

<真うかつエピソード2081>
　相変わらずどきどき・こつこつ中心にやってますよ、もじぴったん大辞典。両方30面ほどクリアしました。前作攻略時と同じく番号順に遊んでますが、前より難易度はジンワリと上がっている感じ。ここまでクリア出来てない面はありませんが、こつこつモードの方が時間制限が無い分だけパズル的難易度が高く、024面では早くもウンウン悩む始末。全面クリアまでは時間がかかりそうです。

　んでもって、軽くコンピュータとの対戦モードも遊んでみましたが、自キャラとして選択できるキャラのうち唯一勝てないのが「にごるくん」。濁音、半濁音しか自在にならないというのがこんなにもネックとは・・・。Missチョイスで10人抜きがとりあえず今のところの最高記録です。

もじぴったん大辞典

2004年12月19日(日)

<真うかつエピソード2079>
　プレステドットコムから注文しといた「もじぴったん大辞典」がよーやく届いたので早速遊んでみましたヨ。ルールに大幅な変更はありませんが、対戦モード用のキャラがえらぶくん以外に色々増えましたな。使える文字は限られているものの全て無限ブロックの「かぎるくん」、濁音半濁音が無限に使える「にごるくん」等々。相変わらずマンマなネーミングがステキ。
　とりあえず対戦は置いておいて、チュートリアル終了後時間制限のある「どきどき」と無い「こつこつ」を数面ずつ遊んでみましたよ。今回は自動的に作った単語が辞書登録されるので、エクセルで管理する必要が無くなったのがウレシイですね。ま、マニアでもなければ普通エクセルで単語管理なんかしてないでしょうが。あと、クリアした面に応じて「辞書」が貰えるモードも追加されました。「野球辞典」の単語をパラパラ見てみたところ「雨傘番組」なんて実に久しぶりに聞くマニアックな単語まで登録されていることに驚きを隠しきれません。末永く遊べそうです。

PSPゲット

2004年12月13日(月)

<真うかつエピソード2073>
　アマゾンやプレステドットコムでの予約は思いっきり大失敗したPSPですが、今日の午後昼食を取ってから、駄目元で地元の大手電気店に行ってみたら、案の定特設コーナーにはソフトが数本残っているだけでした。
　諦めて別のソフトでも見ておくか、と通路に入ったら、アラこの「PSP」と書いてある箱何よ。
　・・・。
　バリューパックのみですが、5個まだ売れ残ってました。てか、あるんなら特設コーナーに置いておきゃいいのに。
　というわけで、電○堂の売る気の無さに助けられた感もありますが、PSP、発売日に予約も無く、朝早く起きて並ぶことも無く、定価でゲット成功。・・・もしかして今顰蹙買ってます、ボク？

　ちなみにソフトはまだ買ってません。もじぴったん待ち。

クリアまでに最も時間のかかるゲーム

2004年12月05日(日)

<真うかつエピソード2065>
　ボクはドラクエVIIを85日間、約80時間かけてクリアしていて、これはボクが今までにプレイしたゲームの中ではかなりクリアまで時間をかけた方だとは思いますが、上には上があるというか、普通にプレイしてもこれよりクリアに時間がかかるであろうゲームを2つ3つ知っております。そのうちの1本を紹介しましょう。

　「スペクトラルタワーII」。塔を、敵と戦いながらひたすら上り続けていくゲームです。塔のマップは階層ごとにランダム構成されるようになっており、「不思議のダンジョン」シリーズに近い内容のゲームといえないこともありません。ただし、不思議のダンジョンはだいたい地下20階とか、深いダンジョンでもせいぜい100階くらいになっていて、絶妙のバランス精度が保たれているのに対し、スペクトラルタワーIIは10000階あるんですよ。
　このゲームは塔から出た後のレベルは持ち越されるので、ある程度強くなっちゃうと通常のザコ敵相手ではまず死ななくなり、その後は緊張感もへったくれもない苦行のような戦闘を繰り返しながら上を目指すだけです。

　買って1ヶ月で1回放り投げましたが、その後ふと思い出して遊んではまた放り投げ・・・というのを1998年の発売以来繰り返しています。つまり6年かけて未クリア。

　ここ2年以上遊んでいませんでしたが、最終データによると、現在の階層は3000階ぐらいなので、20年後くらいにはクリア出来てるかもしれません。

　ちなみに遊んだことはないですが、前作「スペクトラルタワー」も1万階上るゲームみたいです。この時点で誰か気づかなかったんですかねぇ・・・高すぎるって。数字コード入力で転職するシステムなど、評価できる目新しいポイントもあるんですが。

　明日の競馬予想～。阪神ジュベナイルフィリーズですが、久々に馬名で決めました。10番「ジェダイト」。なんかダークキングダム四天王の美少年ぽくっていいんじゃな～い。牝馬戦だけど。

DMC3発売日けってーｖ

2004年12月04日(土)

<真うかつエピソード2064>
　2/17だって。少なくとも前の日までにはドラクエが終わってるといいなぁ。前作の場合クリアまで85日かかってるのを踏まえて、VIIIのスタートが11/26日でしょ。年末年始も休まずやるとして、11月が4日、12月が31日、1月が31日、2月が16日。合計すると82日。・・・ビミョ～。

　発売日といえば、KTフィギュアコレクションの「デビルメイクライ2」は本当にちゃんと発売されるんでしょうか？今年の夏→10月→来年1月と延びっぱなしです、シクシク。早くダンテさんの横にトリッシュを並べてあげたいのう。

ドラクエ始めました

2004年11月28日(日)

<真うかつエピソード2058>
　というわけで、本日発売のドラゴンクエストVIIIが手元に届きましたので、早速1時間遊びましたヨ。詳しくはコチラ。
　日記に書かなかった技術面での感想を述べると、発売前から話題のオール3D画面に違和感は無いし、目だった処理落ちもなく非常に好感触であります。

　余談ですが、日記のタイトルロゴ、前作のロゴを参考にして作ったもんだから文字の色が思いっきり間違っています（正しくは赤）。背景も前回VIIの使いまわしですが、漢は細かいことを気にしてはいけない。

　さて、続いて明日の競馬予想～。ジャパンカップ系は理論で当てるのが難しいから20面体振って決めちゃいま～す。はい、コロコロ～っと。JCDが11、JCが15と出ました。トータルインパクトにパワーズコートで両方とも外国馬。前日の単勝倍率は5.8倍に13.8倍と、適当に選んだワリには来てもおかしくない程度の人気ですな。名前も両方とも強そうだし。

正義の男、ブルー

2004年11月26日(金)

<真うかつエピソード2056>
　昨日の続き。裏技コマンドを使って使用可能になった最後の隠しキャラ、キャプテンブルーでビューティフルジョーを遊んでみましたヨ。

　オープニングは毎度お馴染み5度目の名画座。例によって主人公キャラはヒロインに押し倒される運命にあります。キャプテンブルーを押し倒すのはてっきりシルヴィアかゴールディだとばかり思ってたのですが、その役は何とここにきて何の前フリも無く登場のブルーの嫁さん、アイヴォリー。いやしかし、これは何というか・・・二人ともハタチぐらいの子持ちの中年バカップルなワケで、見てるほうとしては今までになく気まずい感じ。

　寸劇が済んだところでいよいよゲームスタート。キャラとしてのキャプテンブルーの基本性能は、二段ジャンプが出来ない代わりにシングルジャンプの最高到達地点が高く、なおかつジャンプ中にもう一度ジャンプボタンを押せば空中浮遊が可能、と。この空中浮遊が最初制御が難しかったりするんですが、慣れてしまうとかなり重宝する能力です。ま、この点は優れた長所といえますが、もう一つの特色、攻撃方向を示すドクロマークの非表示がその長所を完璧に打ち消すまでにキッツイ短所となっています。
　それでもスウィートモードやキッズモードなら、力技でバリバリ進めますが、やはり6面ボスキャラファイヤーレオがキツイのなんの。基本的にこのボスキャラは、5回連続で攻撃を避けてからじゃないとコチラの攻撃が当たらない極悪仕様でして、絵的に攻撃方法が判別できない以上、攻撃前の掛け声で上か下かを見極めるしかないのですが、この掛け声がまた極ビミョ～な差があるだけ（上段攻撃のほうがややくぐもった唸り声）でソックリなんですよ。難聴の人にはちょっとクリアは難しいかも。

　それなりに扱いの難しいキャラでしたが、何とかクリア。ま、慣れてしまえば基本性能が強いこともあり、アラストルよりはストレスが溜まりません。

　これでこのゲームも全キャラクリア出来たワケだし、次は12月発売予定の「ビューティフルジョー2 ブラックフィルムの謎」を刮目して待つべきなんでしょうが、今週ドラクエだし、PSPのもじぴったんもあるワケで・・・予算あるかな？幸か不幸かPSPの予約には失敗してしまいまいましたが(^^;。

LRLR↑↓←→△□

2004年11月25日(木)

<真うかつエピソード2055>
　「ビューティフルジョー新たなる希望」を製作したカプコンの子会社クローバースタジオのHPで、ジョーのパソコン用デスクトップ壁紙の3枚目がリリースされていたので、早速ダウンロードしてみましたヨ。

　壁紙1枚目はマニュアルに描かれていたデートの最中におもちゃ屋のショーウインドウを覗き込むジョーと呆れるシルヴィアのショット。2枚目は1枚目のパロディーで、同じ背景にジョーとシルヴィアの代わりにダンテさんとトリッシュが描かれています。

　で、今回の3枚目ですが、一見ソフトのパッケージイラストをそのまま取り込んだだけの手抜きに見えますが、よく見るとでっかく描かれているのがジョーの代わりにダンテさんになっているパロディー版。更に細部に目を移すと、何気に「このソフトはアナログコントローラー（DUAL SHOCK 2）対応です。アナログコントローラ（DUAL SHOCK 2）以外での動作保障はしておりません。」なんてお決まりの注意書きの代わりに「このダンテは、変身前は真っ黒なブリーフ仕様です。シブくてハードボイルドなダンテは保障できません」みたいな小ネタがあちこちに散りばめられています(^^;。

　で、その壁紙左下の隅っこ。うっかりすると見逃しそうなコーナー、製品版のパッケージには「取り説読んでから遊んでください」みたいなことが書いてある一角に、何気にゲームクリアせずとも全ての隠しキャラが使用可能になる裏技がちゃっかり書いてあったりします（それが日記タイトルのコマンド）！早速タイトル画面でピコピコと入力してみましたヨ。・・・わーいキャプテンブルーが使えるようになったゾ～・・・ってしかし、このコマンド主な攻略ページはおろか、攻略本にも載って無かったんですが。ここまで出し惜しみするとは、さすが大阪の商売人ですな。

アンナは今

2004年11月13日(土)

<真うかつエピソード2043>
　発売まであと半月と迫った「ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君」。ドラクエというと、どうも発売日が決定してから延び延びになるという印象が拭えないシリーズなんですが、どうやら今回はスンナリとリリースしてくれそうな模様にて長上。発売日までには「我が竜」クリアしとかんと。

　ところで、ドラクエ話ででふと牧野アンナを思い出し、今どうしてるのかな～と思って検索したら、郷里の沖縄に戻り、インストラクターとして後進の指導をしているとのこと。ついでに「牧野アンナは沖縄アクターズスクールの校長の娘で、初代スーパーモンキーズのリードボーカル」といういらんトリビアまでゲットしてしまいました。あと5年遅ければ、世を席巻したのはアムラーではなくアンナーだったのかもしれんわけですねぇ～。

新・我が竜を見よ

2004年11月09日(火)

我が竜近影

<真うかつエピソード2039>
　物語の方はどうやら佳境に入ってきた模様の「我が竜を見よ」。出現する敵も強くなる一方ですが、負けじと我が竜ギャラードちゃんも順調にバカ力ファイヤードラゴンへと成長してきてるので特に問題ありません。欲を言えば炎系の技がもう一つ欲しいかな？

　さて、このゲームにはヒロイン的な女性キャラが二人登場しておりまして、一人が前に触れたCV高山みなみの魔女っ子メグちゃん（と書くと語弊があるような気もしますが、祖母が「ヤポンの魔女」と呼ばれる人物なのでアナガチ間違っているとも言い切れない）。もう一人がドラゴンピースの押しも押されぬ大エース、自他共に認める天才竜使い、勇み肌の女戦士キリコ姐さん（CV井上喜久子。双子の妹と2役）なのであります。今んところ、メグちゃんよりはキリコ姐さんの方が主人公に好意を持っている感が強いんですが、高山みなみフェチの枡田氏が、このままメグちゃんをただの主人公のお友達キャラで終わらせるとは思えません。この先三角関係に発展する可能性は大であり、一つ屋根の下げに恐ろしき女の争いが巻き起こりそうで、ある意味下手な害悪より恐ろしいです。