メニュー
ホーム
アーカイブ
真・うかつ絵日記
日々うっかり
裸で銃を持つ男
2004年05月15日(土)
<真うかつエピソード1862>
世界最大のゲームショーE3がアメリカで開催されましたが、そこで「デビルメイクライ3」も発表になり、しかも既に実機で遊べたというのでダンテさん好きのオイラとしては軽くアメリカ人に嫉妬しております。ワールドワイドで400万本以上売り上げたこのシリーズ、特に銃の国アメリカでの人気は相当のもので、カプコンブースでも「バイオ」新作と二分する大盛況だったそうです。
残念ながら現地にいけない一般ピープルのオイラとしては、その盛況振りを伝えるマスコミ記事その他(
ココ
とか
ココ
)から情報を仕入れるしかないのですが、やはり一番インパクトのある情報を提供してくれたのは、他ならぬ
カプコン
の特設サイトでしょう。おそらくE3で流されていたのではないかと思われるムービーが見られます。
まずは登場するダンテさんの若さにビックリです。今作は3作目といっても1より前の時代、便利屋「デビルメイクライ」を始める前という設定でありますから当然っちゃぁ当然なんですが・・・にしても若い。10代?
そしてやたらと脱ぎますダンテさん。既にゲーム冒頭が、
事務所で上半身裸でピザ食ってるところをスキンヘッドの男に襲われる
とゆーインパクトのある出だしだし。しかもその後ピザ食いながら敵撃退(^^;(このシーン現地のアメリカ人にも大ウケだったラシイ)。
通常の衣装も2作目の多少胸をはだけている、というレベルでは無く、裸に皮ジャンというとんでもなくハードなスタイルで、正に
ダンテさん裸祭り
といった按配の暴走ぶりです(笑)。
そうはいってもエンジン自体から作り直したというスタイリッシュなゲーム画面はプレイ前から購入意欲をそそるってもんですが、それでも気になる点がいくつか。
1.敵としてどう見ても「あの人」としか思えない人が登場している(暗いストーリーなのか?)
2.イベントシーンは1時間半以上ある(歓迎すべきことだとは思いますが、あまり長すぎるのも・・・)
3.ゲームの売りの一つとして、「豊富な武器の種類」を謳っているけど、 「ハンドガン」、「強力なショットガン」はいいとして、
「趣向をこらしたギター」
って何よ(^^;
ともかくボク個人の期待は高まるばかりであり、早く発売日にならないかな~っと指折り数える日々が続きそうです。まだ発売日も決まってないけど(^^;。
エントリにコメントする
エントリにコメントする
タイトル
名前
コメント
完了
コメントが表示されるまで時間がかかることがあります。
Powered by
Red Leaf
( Rev. c78c769f2 ), © Issei Numata, 2007-2021