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真・うかつ絵日記
日々うっかり
止まってくれない竿の先
2004年11月22日(月)
<真うかつエピソード2052>
今年もすしを漬ける季節がやってきたので、月見野に笹を取りに行ってきました(この場合の「すし」は江戸前のにぎり寿司ではなく、シャケやハタハタ等を米や野菜とともに漬物のように樽に漬けて発酵させる食べ物のこと。笹は殺菌目的で入れるのです)。月見野は青森市郊外にある霊園や森林公園のある一角で、この季節になるとすっかり木々の葉も落ちて落ち葉だらけですが、笹の葉ぐらいは枯れずに残っております。
せっかくだからネタになりそうな写真を撮ろうと、スギヒラタケでも生えてないかなぁ~とその辺りの木の根元を物色したんですが、こんな目に付く森林公園の一角に食用キノコ(食用なんですよね?)なんて生えてないわなぁ。
しょうがないので他のネタを当たると、こんな晩秋にもかかわらず赤とんぼが結構飛んでました。それじゃぁ竿の先にでも止まったところをパチリとやろうと思ったのですが、やはり季節の終わりの虫の息、皆さんあまり勢いが無くやたらと低空飛行です。しょうがなく地べたに下りたところをパチリ。
大変分かりづらい写真
に仕上がりました。
遠出したワリにいいネタを拾えなかった一日。
競馬G1マイルチャンピオンシップは見事的中~。・・・これも当たらない方がネタになるような気がチラホラと。
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