5円がありますように

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<真うかつエピソード2203>
 16時過ぎ。いきなり近くの郵便局から今日の取引業務について話があるといった按配の電話があったので、ちょっとドキドキする。つのも、今日郵便局に行った理由ってのが、初めて利用する通信販売での振り替え依頼だったから。もしや金額か口座番号にミスでもあったかなぁ、と。
 しかし、詳しく話を聞いてみたところ、今日の窓口業務終了後、帳簿と現金を確認したらどうしても5円合わなかったんですと。足りなかったんなら(あまり感心出来るやり方ではないと思いますが)職員が身銭を切ればいいかと思うんですが、5円余計だったもんだからさぁ大変。今日窓口に来た人で、5円の端数が出ている人に片っ端から電話かけてるといった次第。オイラは郵便局に行った後どこにも寄らなかったし、サイフには真新しい5円玉が入っていたから、多分該当者外だと思われるということで話はそれまでだったんですが、その後ちゃんと見つかりましたかねぇ・・・。5円の端数が出るような取引の多くは、振り替えか公共料金の支払いだと思うので、該当者は大概電話番号がわかってるだろうし、そんなに多くないと思いますが、たかが5円、されど5円で大騒ぎしなきゃなんないのが金融機関の辛いところではあります。辛いだろうとは思いますが、やっぱり間違う方が悪いわな。
Posted by Haruko

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