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真・うかつ絵日記
日々うっかり
昭和の付録
2005年06月13日(月)
<真うかつエピソード2255>
昨日もちょっと書きましたが、ウチには「貰ったはいいけど使ってない物」が結構あります。最たる理由は、ボクが片付けベタだってのが大きいんですが。いわゆる「捨てられない性分」なのです。
そんなオイラの机の中は大抵の人のご想像通り中々カオティックになってるんですが、その机の中からサルベージしてきたブツがコレ。
「空くんの手紙」アドレス帳
<「空くんの手紙」解説>
1980年代に「りぼん」に連載された小田空の漫画。主人公の「空くん」、同居人の「うさぎ」、謎の赤ん坊「ゴジラ」が毎回涙と笑いの悲喜劇を繰り広げるメルヘンタッチのギャグマンガ。ほのぼのとしたタッチの絵柄で好評を博す。単行本化され全4巻。
付録自体に発行年月日が書いてないので、正確な号数まではわかりませんが、ま、要するに20年ほど前のマンガの付録です。未使用だし、ずーっと机の中に入ってたもんだから保存状態良好。こんなのが、まだまだウチの学習机の中に納まってるんすヨ。いや~、
カオスですねぇ
(←カタヅケロヨ)。
ところで、最近の「りぼん」にも付録ってついてるんですかねぇ。ついてるとしてもこれだけケータイが普及しちゃうと、アドレスブックはもう無いでしょうねぇ。
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