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真・うかつ絵日記
日々うっかり
HARUKO刺される
2005年07月18日(月)
<真うかつエピソード2290>
昨日の入浴中、ふと浴槽のフチを見ると体長2cm弱の黒い羽虫がヨタヨタと歩いておりました。目障りではありましたが、殺すのも忍びないし、摘んで外に出してやろうと指を伸ばしたら、右人差し指に注射のようなチクリとした痛みが走りました。・・・人の気遣いも知らずに刺しやがったワケですよ、コイツは。恩知らずの羽虫クンは、そのまま熱い浴槽のお湯に浸かって事切れたので、排水溝に流して話はそれで終わり。ていうか人に話すほどの話でもなし。
の、ハズだったんですが。
なーんか、今日になって微妙に刺されたところが腫れて疼いてきやがりました。しょうがないので、ネットで色々調べたところ、コイツはジガバチっちゅう蜂の仲間である模様。獲物の虫を麻酔針で痺れさせて幼虫の餌にするなかなかのテクニシャンですが、人間には無害・・・絶対ウソだ。別のホームページを見たところ、アナフィラキシーショックを起こすこともあると書いてあるし。総計1000匹に刺されればの話ですが。
これからの人生において、ジガバチに刺される機会があと999回もあるとは思えないし、夜になったら腫れも引いて痛みも無くなったので、まぁ大丈夫だとは思いますが。
大丈夫だと思いたい。
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