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真・うかつ絵日記
日々うっかり
ココロ花
2005年09月01日(木)
<真うかつエピソード2335>
昨日の日記の後半部分ですが、ちょっと説明不足な気がしたので、もうちょっと詳しく書くことにいたします。
金曜の9時からやってる「笑いの金メダル」という番組があります。若手のお笑い芸人が一同に会し、ネタを披露したり、面白おかしい企画をこなすという、ま、今流行りの若手芸人ブーム隆盛の一端を担っている番組なのですが、その中で「番組のテーマソングを作る」という企画があったのですよ。曲作りはウルフルズ・トータス松本に一任し。肝心の「誰が歌うか」に関しては、番組内の歌唱力を競うオーディションでペナルティが勝ち、メインボーカルに決定。脇をその他の番組出演者が固めるという形態で、晴れて「笑金オールスターズ」による「ココロ花」という曲が完成しました。
で、CDが先週全国発売され週明けのオリコンシングルチャートが何位だったかというと、24位。売り上げ枚数にして9255枚、だそう。こう言っちゃなんですが、番組タイアップで大々的に売り出したわりには、芳しい成績とは言えません。
多分その最大の原因はトータスが「オリコンチャート10位以内に入らなかったら全員パンチパーマ」という公約を提示してしまったためではないかと思うんですよねぇ。こういうお笑い番組を好む人たちが選ぶのは、「そこそこ歌の上手い若手芸人の歌う曲のCDを買う」ことより
「今人気のお笑い芸人が大挙してパンチパーマになった画」
じゃないですか、ねぇ。おまけに後者の選択肢は1銭もお金かかんないし。
とりあえずペナルティー・ワッキーさんがパンチになった図を予想して描いてみました。意外と似合うんじゃないかと思いますよ。誰だかわかんなくなるのがアレですが。
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