何度目だ福士

2006年02月06日(月)

<真うかつエピソード2490>
　本日は別府大分毎日マラソンの日でしたが、丸亀でもハーフマラソン大会があった模様。野口みずきとか弘山晴美、小崎まり、男子では松宮隆行等が出ていて、こういっちゃナンですが別府大分よりゴージャスメンバーだったような。で、この大会でお馴染み福士加代子が日本新で優勝したもよん。オメデトー。しかし、今期のマラソン＆駅伝シーズン、ホントに毎週のように彼女を見かけるんですが、いったいどんだけ出てるんだと気になって調べたら、

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2006年1月22日　　第17回選抜女子駅伝北九州大会（福岡・北九州市）
　5区（11.7km）区間1位 35分22秒区間新記録

1月15日　　全国都道府県対抗女子駅伝（京都）
　京都府代表　9区（10Km）区間1位 31分32秒

1月6日　　宮崎女子ロードレース（宮崎）
　5K　第1位　15分32秒　大会新記録

2005年12月23日　　24th山陽女子ロードレース（岡山）
　10K　第2位　32分28秒

12月18日　　全日本実業団対抗女子駅伝（岐阜）
　5区　区間1位 36分13秒

10月15日　　第13回神戸女子選抜長距離大会（神戸）
　女子10000ｍ第2位 32分05秒60

10月8日　　四国電力記録会～YONDEN記録会～（香川・高松）
　女子5000ｍ第3位 15分31秒1

10月1日　　第2回チャレンジラン in ナショナルスタジアム（東京）
　女子5000M 優勝 15分24秒95

9月24日　　全日本実業団対抗陸上競技選手権大会（香川）
　女子10,000ｍ決勝優勝 31分39秒98

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　明らかに出すぎ。にもかかわらず、必ず結果を出しているのが彼女の凄いところです。

　ついでに現在の彼女の持っている日本記録はどうなってるのか気になり陸連のHPで日本記録を調べたところ、3000と5000、それに今日樹立したハーフと、そこに至るまでの途中記録である15kmと20kmのロード記録を持っている模様。やはり凄い。
　それよりも男子の方で、この途中記録の多く（15km、20km、25km、30km）をいまだに瀬古利彦が持っているのには驚きました。前半飛ばすタイプだったんですねぇ。

真・うかつ絵日記