帰宅するやいなや、嫁が「欽ちゃん球団解散だって」と。かなりビックリ。 インタビュー見ると、欽ちゃんが独断で決めたような感じだけど、潔い反面、ちょっとどうかなーと思いました。逆に野球を通じて、健全な精神を築いていくみたいな方向もあったんじゃないかなーとか(社会人じゃ無理かしら)。
少し冷静になって考えてみました。 確かにインタビュー内容は独りよがりな印象を受けましたが、 このまま球団を続けた場合、球団そのものに飛び火が向かう可能性はあるし、 (何と言っても茨城GGには未成年のお嬢さんも所属しているのだ) ほとぼりが冷めるのを待つまで活動休止にするのも、 選手ががノーギャラ同然で試合を行っていたような経営状態では難しいといえるでしょう。 それならば、球団員の今後の事を思えば、 なるべく自分一人が非難を受ける状況を作った方が得策ではないか、 欽ちゃんのこったから、そこまで考えて出した結論と言う事も 十分考えられるんじゃないかなぁと、思った次第。 何はともあれ、大先輩にここまで重い十字架を背負わせたんだから、 山本はホントに更生しなきゃダメ。これは人としての義務。