メニュー
ホーム
アーカイブ
真・うかつ絵日記
日々うっかり
HARUKO、20数年ぶりに混浴に入る
2007年01月14日(日)
<真うかつエピソード2810>
酸ヶ湯温泉は青森を代表する温泉地で、売りは通好みのひなびた風情と、通称「千人風呂」と呼ばれる巨大な源泉かけ流し(湯船の底の隙間からポコポコとお湯が沸いて出てくる)の硫黄泉の内湯です。もう一つ売りがあるとすれば、今時珍しい混浴方式ですが、これは売りであると同時にマイナスポイントでもあります。やっぱり若い女性には入り辛いですよね、混浴って。一応朝夜2回女性専用の時間帯があったりもするのですが、オイラも若くもなくなってきたし、久々に混浴でも堪能してみようかな、と思い立ったので、昼の混浴時間帯に行ってみました。
でまぁ、上の看板で散々口酸っぱく注意しているにもかかわらず、いましたね、「ここから先の女性側に入らないで下さい」という境界線ギリギリに腰掛けて、オイラをジロジロ見ている(他には孫がいそうなご年配の女性しかいなかったので、多分オイラで間違いないと思うのですが)マナーの悪い男性客が。ま、場所が風呂場なので湯気がもうもうと上がっており、それほど見通しは良くなかったと思いますが、それにしたって
見世物じゃねぇんだから見るんじゃねェよ
、と思ったさ。
他は別に普通にマナーを守って入っている人ばかりだったので、たまたま変な人がいただけだと思いたいですが、ホントになんとかならんものか。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:8f70 「術」>
撮影地:青森市・栄町
備考:顔看板シリーズ・その6。どうも会社名と似顔絵的なマークの人は別物っぽいのですが。
エントリにコメントする
エントリにコメントする
タイトル
名前
コメント
完了
コメントが表示されるまで時間がかかることがあります。
Powered by
Red Leaf
( Rev. c78c769f2 ), © Issei Numata, 2007-2021