100円ショップのアトマイザーを買ってみた

2008年09月30日(火)

<真うかつエピソード3433>
　久々に香水の話。

　タイトルのアトマイザーってのは、スプレー式の香水瓶のこと。古い洋画なぞで綺麗な女優さんが、丸いバルーンをパフパフっと押して香水をプワっとさせるシーンを皆さん一度くらいは見たことあると思いますが、アレのことです。
　と、言ったものの、実のところバルーン式のアトマイザーは今や風前の灯で、現在の主流は整髪料なんかによく使われている、ポンプ式のスプレーが殆どです。

　という説明が終わったところで。現在多くの香水は、実は予めアトマイザーに入って売られているのですが、ミニ香水に限っていえば逆にスプレー無しの瓶に入っていることが殆どです。これが結構使い辛いので、百円ショップで試しに買って使ってみることにしました。まずは、付属のスポイトで元の瓶から入れ替えなければなりませんが、

絶妙に入りません！

　しょうがないので、またまた百円ショップに赴き

詰め替えに便利な香水用注射器購入

　今度は上手くいきました。アトマイザー本体も安物とはいえ、まずまずの使い心地です。

　しかし、後者の注射器は捨てるときはどこに捨てるべきなんでしょうねぇ。医療廃棄物として捨てないと、あらぬ誤解を受けそうな気がするんですが。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：97bc　「両」＞

撮影地：青森市・浪打
備考：東バイパス手前のすき屋で撮影。夏場にキン肉マンがすき屋のCMに出たときは心底ビックリしました。彼が好んで食べていたのは吉牛だとばかり思ってましたが。

すき家青森東店

真・うかつ絵日記