Girl's Surf・その5

2008年11月30日(日)

ようやく2年目突入

<真うかつエピソード3494>
　1年目にサーフィンを頑張ったおかげでアマチュアながら注目度もばっちし。テストライダーとしてスポンサー支援も受けられるようになりました。つっても、ボードとウェアが支給されるだけで、金銭面での支援は無く、カフェでバイトを続けなければ生計が成り立たない現実はありますが。
　このバイトで稼げるお金は、ユルユルと楽しく遊びたいと思ったら、せいぜい月に2万数千＄稼ぐのが関の山です。ここから大会参加量、ボードの維持費、化粧品代を差っぴくと手元に残るお金は1万弱。このお金で買える服やバッグは最低ランクのものしかありません。しかし彼氏であるショップ店員拓真クンの好きなお嬢様ファッションのブランドは、バッグ1点10万を下らないシロモノ。ちょっと彼とはやっていけそうにないので、

ショーン君に乗り換えましたｖ

　松岡昌宏似のショーン君は、見た目は若干コワモテのサーファーですが、趣味は海岸のゴミ拾いというエコ野郎。女性の好みは庶民的なタイプで、ファッションも一番安いブランドで十分なので、ひじょ～に助かってます。

　というわけで、最近かなり順調です。大丈夫かな･･･（←順調すぎるとかえって不安になるタイプ）。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：8ecf　「煮」＞

撮影地：青森市・新町
備考：パパの炒飯がちょっと気になります。

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