真・うかつ絵日記

砂漠に何やら不穏なものを建築中・・・

【真うかつエピソード5736】

　あちこち掘り進めてるととにかく手に入りまくるのが丸石です。捨てちゃってもいいんですけど、なんかもったいない気もしてチェストから溢れそうになったので、いっちょ魔王城でも建ててしまおうかな、と。色的に丸石よりは黒曜石の方がそれっぽそうですが、あんな切り出すのに10秒近くかかる上に、マグマに落ちてこんがり焼け死んでしまう危険性のある面倒な石、必要以上に掘りたくない、ってのが本音です。

　でー、魔王城ってどんなんだっけ？

・1階に入り口、裏側にも目立たないが入り口がある

・入ると下っ端軍団がお出迎え

・2階に立派な勇者ホイホイドア。ヘビ女が待ち構えている。目立たないところに隠し階段

・3階に魔王部屋。床はバナナでツルツルすべる。トラップ式落とし穴（2段がまえ）

・地下に霊廟と番人部屋、その近辺にトイレあり

　・・・考えれば考えるほどメンドクサイなぁ、もう。大体あんな魔王のために何でオイラの自宅より手の込んだ建築物作らなくちゃならんのだ。えーい、ヤメじゃヤメじゃ。

廃物利用。

　というわけでネザーゲートの門設置、実用度が増して万々歳じゃ。

　なお、マイクラをやったことのない方のために説明しますと、ネザーというのは普段オイラが生活している世界から見ると裏世界というか、まぁ地獄みたいなモンで、黒曜石で囲いを作り、着火セットで火をつけると移動のための門が開かれます。一応レアアイテムが取れたりもしますし、クエストの一環にもなってますが、実のところ現時点ではあまり行く理由はぶっちゃけありません。とはいえ、作ってしまったしまぁ折角だから。

着火。

　勢い込んで地獄への門をくぐりましたが、その話はまたおいおい。