高校野球・光星学院決勝進出

2011年08月20日(土)

<真うかつエピソード4484>
　さすがにここまで来たら触れぬわけにもいかんでしょう。青森県勢としては実に42年ぶりの決勝進出であります。
　42年前、さすがにリアルタイムでは見ていませんが、その時の代表校は三沢高校、相手は松山商業でした。三沢のエース太田幸司はそれまで全試合を一人で投げきり、なおかつ決勝戦は18回延長で引き分け再試合になりました。そしてその次の日行われた再試合も接線になりましたが、4-2で敗退しました。

　そして、それから20年。青森県勢は毎年毎年初戦敗退の憂き目に合い続け、夏になるたび年配者の口から呪詛のように繰り返されるあの言葉。「あの時は惜しかった」。「松山商業はピッチャー二人いてズルい」。･･･前者はともかく後者は難癖以外の何者でもありませんがネ。

　ともかく今回はこの二つの呪詛を封印する大いなるチャンス。光星学院の健闘をお祈りします。心から。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：9467「波」＞

撮影地：北海道・函館市
備考：ずっと前から設置していた標識だとしたら大いに慧眼と言えるでしょうが、さすがに奥尻の後かなぁ･･･。

本日の10分ペルソナ進捗状況：
4Fダークゾーンを抜けてマナの城5Fへ。今回で決めちゃおうかな。

真・うかつ絵日記