ほぼ雑記的メモ
本日の行程 TCAT→(バス)→羽田空港→(JAL153)→神戸空港→(ポートライナー)→三宮→(阪急)→十三→南茨城→(大阪モノレール)→万博公園前→彩都西→万博公園前→南茨城→(阪急)→淡路→(阪急・地下鉄堺筋線)→南森町→(地下鉄谷町線)→東梅田・梅田→(阪急)→蛍池→(大阪モノレール)→大阪空港→(JAL118)→羽田空港→(バス)→TCAT 淡路から堺筋線にむかったのはイマイチのりつぶしていた自信がなかったから。まぁ過去日記調べてみた結果的に乗ってたんですけどね。
本日の行程 青森→大阪国際空港→大日→太子橋今市→井高野→今里→なんば→梅田/大阪→新大阪→東京
追記 この船は毎週末運行しているわけではないようなので、追記しておきます。 荒川ロックゲートを経由するコースは今年は7回。 4/14 5/12, 26 6/9, 23 8/4, 18 岩淵水門まで周遊してくるコースは今年は21回。 4/15,29,30 5/4,5,13,27 6/3,10,24 7/8,22 8/5,19 9/17,23 10/7,8,21 11/3,4
以下雑感。 これがおそらく最後の激しい乗り鉄。あとはこんな無理しなくていいはず。今回のは辛かった。しかし、一日でえらい距離まわってこれるもんですねぇ。 一番の手違いは天橋立の到着時刻は1時間間違っていたこと。指定券の時間を見て気がつきました。直してもらおうかとおもったけど、面倒なんでそのまま決行。 京都まではいつもの通り。ここからJR山陰線で嵯峨嵐山まで。ここで嵯峨野観光鉄道の始発を待ちます。この観光鉄道は山陰本線がまだ複線化する前に乗っていた・・と思ってたんですが、いろいろ識者の意見を聞くと、どうも私は乗ってないっぽい。ということで、今回乗車することにしたわけです。 嵯峨野観光鉄道は冬季休業で、3/1から動き始めたばかり。季節もあまりよくないし、保津峡の川くだりもまだやってないということで、ガラガラでした。 この嵯峨野観光鉄道は国鉄山陰本線の旧線を観光線として使用しているもので、最初の数100mはJR山陰本線の本線上を走ります。 春にはまだ遠く、嵐山温泉もまだまだ新緑の季節には程遠いといった感じでした。 で、終点のトロッコ亀岡駅から、JR馬堀まで歩いて、そこから一駅だけJRに乗ると、亀岡駅。 小腹が空いたので、途中下車して、駅前のミスドで朝食。しかし、そこで暇つぶしにメールなどしていたのが失敗でした。店を出るときに、携帯を置き忘れたのです。 気がついたときは特急の時間まで@5分。ヤバイ。と、駅員に理由をいい、駅を出て、ミスドへダッシュ。まだテーブルの上にさっきの携帯がおきっぱだったんで、わしづかみにして、店を出て駅へ。なんとか間に合いました。やばかった。 ここで特急「橋立」に乗ったわけですが、自分の席にはオバハンの荷物が・・・「あのういいですか?」と言うと窓際に移動。通路側が空いたわけですが、私の席は窓際なのですよ。まぁたしかに窓際でも通路側でもそんな気にしないけど、なんかこうやりきれないものが。 ついでいうと家族連れ多くて、DSの音大きすぎ。なんかこの特急は最悪だった。ムキー。で、そのまま列車は北近畿タンゴ鉄道に入り、一路宮津方面へ。この路線が乗ってないのですよ。なので宮津まで行けば、北近畿タンゴ鉄道は完乗です。 そして、列車は宮津から一駅だけ先に行きます。そこが終点の天橋立。しかし天橋立まで電化されてるとは知らなかった。やるのうタンゴ鉄道。 ここから私はビューランドなるところに行くモノレールに乗らなければなりません。なぜなら私の自分ルールでは 「JRの時刻表で鉄道と記載されているものを乗る」 です。このモノレールは「鉄道扱い」です。だから乗らないとだめなのです。クソーーー。 しかも、このモノレールはリフトが併設されていて、リフトで登ったほうが若干早いという。それでもあえてモノレールで登るワシ。しかも計算によると、行って帰って次の列車までの時間が8分くらいしかないという。駅まで徒歩5分。 ちょっとでも手違いがあっては間に合わない。 そこで、モノレールの山頂に着くや否や、その足でくだりのリフト乗り場に。頂上の滞在時間は実に1分!! それこもれも1時間読み間違ったからなんですが、これはこれで悔しすぎる。 リフトを降りたら駅までダッシュ(ていっても早歩きですが)。何とか間に合いそう。しかし猛烈な尿意が・・・次に乗る列車は鈍行なのでトイレがないとヤバイ!!しかしトイレにいくと列車に遅れる可能性が・・・どうする? まぁあせってもしょうがないので、とりあえず、切符を買って、駅員に「次の列車にトイレはありますか?」と聞くと「んーどうっだったかなぁーー」「えーっと」「あるのとないのがあるんだよね・・・」(とここで調べ出す)・・「いあーわからないわ」 おいおい1分も調べて分からないかよ・・・そんなんだったら調べてる間に用を足して・・・とモンクを言ってもしょうがない。列車が入線してきたので、えいやと飛び乗りました。 結果・・ トイレありました。 よかったー。 で、その足で西舞鶴まで。ここはもう乗ってる区間(だとおもう)ので、乗らなくてもよかったんだけど、確実に乗ったという自信がないので、再乗です。 で、西舞鶴からは5分の待ち合わせで、タンゴディスカバリーという特急に。これで今来たところを戻って、豊岡まで行く予定なんですが、駅の案内板は「久美浜」行きと「東舞鶴」行き。えーーこれじゃないのかなーー?確か城崎まで行くはずだったんじゃ? と一瞬あせりましたが、冷静に考えれば、久美浜から快速になるんだった。だから久美浜でいいはず。そしてこの駅で東舞鶴行きと、久美浜行きに分離されるらしい。 しかし、ここで問題が。 オイラがのる列車は本当に久美浜にいくのか?横サボ東舞鶴だし・・ここで間違って東舞鶴のほうにいったらしゃれにならん。ということで、運転手に確認。これでいいらしい。ヨカッタ。 しかし横サボ間違ったまま運転するなよー。ただですら丹後のあたりは運行路線がわかりにくいんだから。 でもって、この列車で一機に豊岡まで。ここから臨時のかにカニはまかぜという特急にのります。播但線経由。これまた超ひさびさ。 しかし、播但線っていつのまにか電化(姫路-寺前)されてるのね。なんかローカル線といえば、赤字のお荷物路線で切り捨て・・ってイメージの世代の私にはこういうのは意外。 一部は高架になっていたりしたし、なんか着々と世の中かわってるんですねー。 そして、姫路駅も高架に。まえ山陽電鉄乗りつぶしのときにきたときは、まだ地上だったと思うんだけどなぁ。播但線と姫新線だけがまだ地上でしたが、高架になるのは時間の問題でしょう。 最後に歌の歌詞 大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天の橋立 行く野と 生野が掛詞 文と 踏みが掛詞 まさに私にとっては「行く」と「踏み」なわけです。 これで残った路線はあと2つ。あとちょっとでこの支配からの卒業だー 本日の行程 東京→(のぞみ1)→京都→嵯峨嵐山→(徒歩)→トロッコ嵐山→(嵯峨野1号) →トロッコ亀山→馬堀→亀岡→(はしだて3号)→天橋立→(モノレール)→ビューランド→(リフト)→天橋立→西舞鶴→(丹後ディスカバリー1号)→豊岡→(かにカニはまかぜ)→姫路→(ひかり384)→新神戸→(のぞみ42)→東京
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