日々うっかり
【真うかつエピソード6295】
前回のあらすじ:
エメソと捕虜を交換するためにハーガーへと向かった氷の戦士一行は、そこで敵の罠に陥った!
・・・ハイ、今回はシリーズ初の同じ曲の場面説明、その2になります(正確には次の曲との間の繋ぎの場面ということになりますが)。
曲紹介は既に終わったので、今回は絵を交えた場面説明のみです。
・敵の大軍に囲まれた氷の戦士とアルワルドは必死に戦いますが、このあまりにも不利な状況下、成す術もなく傷を負っていきました。
・もうそろそろ決着も付くか、と思われたその時、
・ヴァンカーが戦闘をを中断させました。戸惑う二人に対し、
・姫・・・そういえば先ほどの惨劇の現場にアイリンの姿はありませんでした。
・ここで戦って死ねば、まだ名誉の死と言えない事もないでしょう・・・だが捕囚となると・・・しかし姫の姿を一目だけでも確認したい・・・。
・この選択を姫の恋人であるアルワルドに決めさせるのは流石に酷。そう考えた戦士が捕囚になる提案を受け入れました。
・氷の戦士としてはアルワルドに気を使った体でしたが、少しでもアクロンに近づければ、それだけ奴を倒すチャンスがある・・・それが無理でもせめて奴の顔に唾を吐きかけてから死にたい、とも思ってはおりました。
---一方その頃ダークランドでは---
・本当にダーガーが姫の面倒を見ていたりしますが(あんのジジイこんなとこだけ本当の事言いやがって;)
・・・というより幼少時よりマトモに人間の女性と接触したことが無かったもので、ちょっとドギマギしておりました。
次回、いよいよ大ボスアクロン登場、Holy Thunderforce #3へ続く。
・YoutubeでThe Holy Thunderforceを見ちゃる
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