日々うっかり
【真うかつエピソード6296】
前回のあらすじ:
まな板の鯉状態に陥った氷の戦士とアルワルドは、敵の捕囚になる道を選んだ!
・・・ハイ、というわけで長かったHoly Thunderforceの状況説明も今回で最後、その3です。
・ダークランドの敵の本拠地に連行された氷の戦士とアルワルド。
・宿命のライバルと邂逅しました。
・すれ違いざま先制口撃
・確かに交渉相手がダーガーだったらホントに何とかなってたかもしれない・・・チョロそうだもん・・・
・そんなダーガーに近づく影一名。
・まぁつまりこれがDargor, Shadowlord Of The Black Mountainで語られてた「過去の悲劇」という奴です。
・てかその話信じてるのかよ・・・だとしたらチョロいよ!お前本当にチョロすぎるよ!!!現代に生きてたらキャッチセールスで欲しくも無い絵とか高額ローンで買わされるタイプだよっっっ!!!
・・・しかし結果的にはコイツいつかデレるだろうけど、まだまだ相当時間がかかるな、というフラグが立てられてしまいました・・・。
・そしてとうとう・・・
・禍々しい負のオーラに包まれた暗黒王ことアクロンその人が戦士とアルワルドの前に姿を現します。
・何かもう、色々スマンけど、この先はギャグでも交えんと結構辛い展開なのだ・・・
・実際のところオフィシャルのキーヴィジュアルを見る限り本来はワイトキングみたいな奴です、ハイ。
---一方その頃アンセロットの砦では---
・今日も今日とて戻らぬ3人を待ち続けておりました・・・
・・・一人だけちゃっかり逃亡したアレシウス、及び空馬2頭。しかし言うまでも無くこれが一番賢い選択ではありました。てかアレシウスが初めて直接的に役に立った気はする・・・。
・しかし切り札のエメソが奪われた上に、指揮官が不在ではどうにもなりません・・・アレシウスと副隊長は止む無く砦を放棄する苦渋の決断を下し、隊を引き連れてアルガロードへと向かいました。
・いずれアクロンとの最終決戦が来る・・・その時に備えてアルガロードに兵を集中させる必要があったからです。
・多数の犠牲者を出しながらもここまで敵の猛攻に耐え抜いた堅牢な要塞は数週間後、あっさりと陥落しました・・・
てなところで今回は終わりです。次回は3rdアルバム「Dawn Of Victory」の9曲目にしてこのアルバム最大の問題曲、「The Last Winged Unicorn #1」を予定しております。
・YoutubeでThe Holy Thunderforceを見ちゃる
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