真・うかつ絵日記

ゲーム

おやしきクエスト（仮）・進捗状況その3

2009年05月27日(水)

<真うかつエピソード3670>
　現在リザルト画面などの基本システム周りを製作中です。一応点数制度を設けたので、セーブ機能も付けたいところですが、セーブ関連とランダム関連のスクリプトは、大筋でバグを生み出す元なので悩みどころ。

　エンディング関連の作業はほぼ終了。今回は10数種類用意しました。それ以外でまだ出来てないのはオマケとかオマケとかオマケ。

　何にせよ順調に行けば6月上旬に公開出来そうです。しばしお待ちを。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：e477　「舳」＞

撮影地：東京都・荒川区
備考：一文字で「へさき」と読む字です。「舳松」の読みは「へのまつ」だそう。中々の難読固有名詞です。

アトラス・その後

2009年05月14日(木)

世界地図かんせ～

<真うかつエピソード3657>
　インドがほぼ存在しなかったり、ハワイが巨大だったり、オーストラリアがボロボロだったり、ベーリング海峡が異様に広かったりしますが、イヴラークの骨も見つかったしまずは上出来。

　早速完成した地図のデータをコンバートしてATLAS2を遊び始めましたが･･･2ってこんなに遊び辛いゲームだっけ(^^;？序盤から貿易航路はどんどん閉鎖されるは商館は焼き討ちにあうわ、商人は吹っ掛けてくるわ･･･まぁやりがいがあるっちゃぁありますが。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：e593　「蜩」＞

撮影地：長野県・軽井沢町
備考：バス停を撮影。上からテープか何か貼って修正した跡がありますネ(^^;。「蜩」は「ひぐらし」と読みます。ゲームのおかげで読める人は多いかな？

おやしきクエスト（仮）・進捗状況その2

2009年05月13日(水)

<真うかつエピソード3656>
　実は本体部分はもう9割以上出来てます。しかし完成度は5割ぐらいといったところ。何がそんなに完成率を下げてるかといったら、デモとエンディング周り、及びオマケ要素です。最近ようやくストーリーが固まったので、デモ部分をチャキチャキと進めてはいますが、6月に公開出来たらいいなぁ、ぐらいの進行で行こうと思っております。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：8ce6　「梧」＞

撮影地：群馬県・草津町
備考：湯畑の周囲には、かつてここを訪れたことのある有名人の名前が刻まれています。で、これは「赤い椿白い椿と落ちにけり」の俳人・河東碧梧東、と。「梧」は固有名詞以外では殆ど見かけない字です。

おやしきクエスト（仮）・進捗状況

2009年05月03日(日)

<真うかつエピソード3648>
　作品によっては1月程度で仕上げたオイラとしては、かなり緩いペースで作ってます。今回はムービーを分割して表示する方式をとっていますが、検索→置換でアクションスクリプトを書き換えた場合、ムービー単位で適宜セーブしないと変更が反映されないという仕様に気づくのが遅れたのが失敗。

　それと、今までは本体作成時にには固まっていたストーリーが今一つ出来上がっていないのがユルユル作業が続く原因やもしれません。

　一応デモっぽいものも作ってみたりはしてるんですが。

注：実際の画面の四分の一サイズです

　調整が必要ですね。スクロールスピードと勇者の足のアニメーションのタイミングが合ってないし。でもこれまだフラッシュだから簡単に調整出来ますが、コンシューマーとかだと意外と面倒くさいんですよ。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：e2a1　「筍」＞

撮影地：青森市・新町
備考：こんなよく見かける字でも第二水準です。

ゴールデンウィークはATLASだ

2009年05月02日(土)

<真うかつエピソード3647>
　一昨日発売になったPSPの「女神異聞録ペルソナ」の話だと思った人ゴメンナサイ。「The Atlas」の話です。数日前に「アトラス・レジェンドパック」というIとIIがセットになったバージョンのダウンロード版があると知ってしまい、飛びつきました。

　今までにも何度かネタにしている通り、オイラは遥か昔PC-98で出た「The Atlas」というシミュレーションゲームが大好きです。大航海時代を舞台に、航海と貿易を繰り返して白地図にオリジナル地図を描いていくという、発売から20年近くの月日を過ぎてなお斬新なシステムのゲームでした。
　シリーズ化され、IIやネオ・アトラスとしう新シリーズも出たりしましたが、やはり初代が好きで、今でも10年近く前に出たWindowsのエミュレータ版を遊ぶこともあったのですが、このエミュレータ版はパソコンの処理能力によりスピードの調整が上手くいかなかったり、古いバグがそのまま残ってたり、キーディスクをセットしておかないと立ち上がらなかったり（意外とジャマくさい）という欠点はありました。
　今回発売になったバージョンはシステムに若干の手直しが入り－といっても本当に若干ですが－一度にセーブできる出来る箇所が増えたり、画面移動がスムースになったりしてます。中でも一番ありがたかったのは、不明になった貿易航路の再開が楽になった点でしょうか。今までは商館に移動して貿易船から購入して航路を引きなおさなくてはなりませんでしたが、その場で復活できます。

　で、現在のところオイラの地球は上図のようになってます。開始していきなりラスパルマスの南西にコブのような大半島が出来てしまい、アフリカ航路の開拓を断念。ロシア方面の拡充を図ったものの、北極がくっついてしまい、今は主にアメリカ航路を開拓しつつ、ようやくアフリカ大陸に戻ってきたところです。また、モタモタしてたせいか王様の援助が5年で打ち切られてしまい、結構苦労してます。幸いイヴラークの石版が4枚まで見つかるなど、財宝がトントン拍子に見つかったおかげで初期の経営難は乗り越え、現在は貿易で食べていけてますが、そろそろ2代巨頭の一人ホセ・ルーゴの引退時期。気を引き締めていきましょう。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：9b5f　「媽」＞

撮影地：神奈川県・箱根町
備考：ペルソナも一応確保してあります。ATLASが一段落付いたら遊ぶ予定。でもって久々の女神転生シリーズですが、マキちゃんの初期ペルソナ「マソ」（PRIESTESS:Lev.5）ですのよん。

ケーキマニア3

2009年04月22日(水)

<真うかつエピソード3637>
　人気洋ゲーの最新作です。1作目では経営不振の祖父母のケーキ屋を建て直し、2作目では友達の手助けをしつつ自らの恋も実らせた、我らが原色ケーキ職人兼ウェイトレスのジルちゃん。3作目ではとうとう恋人のジャックとの結婚も決まり、幸せ大全開でしたが、ちょっとしたトラブルから、祖母や友達と共にタイムワープに巻き込まれ･･･って「Dinor Dash」といい、シリーズが進むとタイムトラベルネタというのが洋ゲーのスタンダードなんでしょうか（笑）？

　今回と今までの大きな差は、まずジルちゃん及び殆どの登場キャラがイベントシーンでフルボイスで喋るようになりました。一見どうでもいいようですが、意外と嬉しいもんです。ギミックも前作より大分凝った形になり、客の個性も豊かになりました。順番が後ろだと無理矢理前の奴を帰らせて先頭に立つ皇帝、勝手に売り上げを盗む狩人、自分の注文が住むまでは他の客のオーダーをストップさせる威張り役人、他の客をサルに変える魔法をかけてくるイジワル魔女あたりが相当迷惑です。

　そんなこんなでゲーム性が向上したおかげで難易度も急上昇した感がありますが、とりあえず多くの方（特に難易度高めの洋ゲー好きの人）にはお薦め。惜しむらくはアニメーションに懲りすぎているせいか若干以上のキーレスポンスの悪さを感じることでしょうか。スペック低めのマシン環境だとかなりキツいと思われます。

　なお、スタートする面によっては後半相当の苦戦を強いられます。最初は革命時フランスをお薦め。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：e843　「錣」＞

撮影地：東京都・墨田区
備考：国技館前にて。寺尾が錣山親方になってくれたおかげで読める人が大幅に増えたと思える字です。

新作ゲーム・進捗状況

2009年04月05日(日)

<真うかつエピソード3620>
　大体ゲームとしてのベースが組みあがったところです。進捗率5％といったところかな？画面中央から右側にかけては完成度が低いのでモザイクかけてますが、実際はちゃんと（？）した画面になりますんで安心して下さい。

　で、この作品のタイトルですが、今のところ「おやしきクエスト」でいこうかな～と思ってます。主役はいつもの勇者。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：88ab　「悪」＞

撮影地：青森市・中央
備考：悪戸は弘前市の郊外に実在する地名です。

flashでタイマーを作る方法

2009年03月28日(土)

<真うかつエピソード3612>
　次回作には時間制限を付けようと思っているので、「徐々に時間が減っていく事が分かる表示法」を色々模索しております。

とりあえず思いつくのはデジタル方式

　例えばMAXを1分として、0.01秒刻みで徐々に数字が減っていく、みたいな表示法ですね。見た目的には地味ですが、ハッキリと残り時間が分かるという親切設計ではあり、プレイヤー的にはベストな方法といえるでしょう。問題はこの表示法が意外と難しいというか、少なくともオイラの持ってるflashアンチョコ本にやり方が載っておらず、サッパリ作り方がわからないという点です。

続いてこういうタイプ

　中のバーが時間と共に減っていくやつね。実際時間制限の表示法としてはメジャーなやり方で、作り手としては作るの簡単だしビジュアル的にも美しいという利点はあります。問題はやはり具体的な残り時間が掴み辛いのと、表示面積が広いという点ですね。

こういうのもあります

　アナログ時計方式です。制限時間中針がグルっと一周する、というやり方ですが、数字ほどではないにせよ具体的な時間が掴みやすく、デジタル表記とバー表記の中間ぐらいの利便性といったところでしょうか。ちなみに一見作るのめんどくさそうですが、実はビックリするぐらい簡単に作れます。

　というわけで現在はこの方式で作る方法で行こうかな、と思っておりますが、もっといい方法が思いつくかもしれないし、まだ決めかねている、といったところです。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：91e4　「台」＞

撮影地：宮城県・仙台市
備考：仙台駅。乗り入れ9路線、一日の乗降客数4万人を誇る巨大駅です。

Wizard's Pen

2009年03月25日(水)

<真うかつエピソード3609>
　flashの次回作はアイテム探しゲームにしようと思って色々研究中なのですが、とりあえずの検証結果は、「出来そうだけど手間は思いの他かかる」といったところ。ともかく製作の目処は立ったのでストーリーシナリオを含めて作業続行中です。今のところ決定事項は主人公は勇者。それに突っ込み役として重宝な番人が同行することになりそうです。

　アイテム探しゲームを作ると決めた以上、この類のゲームを研究する必要性があります。日本製は極めて少ないので、海外ダウンロードゲームのお試し版（この手のゲームには大概1時間制限で無料お試し時間があります）を遊んで傾向を掴んだりしていますが、その最中に見つけたのが今回ご紹介する1本。簡単に言うと「魔法のペンを使って隠された物体を言い当てるゲー」です。

このような白紙のページに

　魔法のペンでチョチョイとクリックすると、アラ不思議、隠されたものが徐々に見えていきます。ノリは昔懐かしいヒントでピントなんかでよく見られた手法のクイズゲームといった感じです。おそらくアメリカあたりでは子供が遊ぶエデュケイションゲームのカテゴリに入る類のゲームなのでしょう。

で、これなんか圧倒的にカクレクマノミってわかるんですが

　答えは英語で書かねばならないので、中高大と英語が赤点ギリギリだった者としては頭を抱えるハメになります。幸いこのゲーム結構答えに融通が効くので、駄目もとで「fish」と回答。

OKでした(^^;

　というわけで日本人が遊ぶと別の意味でも楽しいゲームではあります。

合間合間にアイテム探しならぬアイテム書き足しゲームもあります

　結構楽しいのでお薦めです。お試しお求めはリアルアーケードなどでドゾ。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：9366　「吐」＞

撮影地：青森市・栄町
備考：仙台界隈で行われるロックフェスタのポスターです。「荒吐」とはアラハバキのことみたいですよ。ただし読みは「アラバキ」。

ハーヴェストグリーン・その2

2009年03月18日(水)

<真うかつエピソード3602>
　「ハーヴェストグリーン」の続き。
　農場の拡張がある程度終わったので、現在は作物の品種改良に力を入れています。そのため現金収入が乏しくなりがちな昨今ではありますが、いらん物や弁当を売ったり、何とか潰れない程度にやっていってます。
　農産物の出荷を増やすために、出来れば畑をもう一面増やしたいところですが、先立つものと体力不足。まぁこういっちゃ何ですが、中々の悪循環に嵌っているという気がしないでもないです(^^;。もうワンランク上の作物が作れるようになったら勝負、ですかね。

　と、いう感じで農場シミュレーションゲームとしては大変やりがいがあって面白いんですが、不満が一つ。イベントシーン、ルヴェル君がらみの話が多すぎやしませんか？しかも大概は彼がいたぶられる話なもんで、見ていて痛々しすぎるというか、気の毒すぎるので程ほどにしてもらいたいです。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：8d7d　「時」＞

撮影地：青森県・弘前市
備考：鍛冶町界隈で撮った飲み屋の看板。太閤の上の「のむべ」も若干気になるところ。