真・うかつ絵日記

ゲーム

大神さん・その2

2006年04月29日(土)

<真うかつエピソード2571>
　「大神」がヤバいくらい面白いです。3D酔いするのであまり長時間遊べないと思っていたのに、気付いたら徹夜で夜が明けているという有様。オイラもゲーム歴20年以上の猛者ですが、もしかしたら今まで遊んだゲームの中でも最高傑作かも、と思っております。少なくともPS2では間違いなく最高傑作。
　とりあえず東中つ国方面はクリアしました。本筋だけ遊ぶならさして苦労の無いゲームですが、ミニゲームやアイテム玉集め等、尋常じゃない程度のボリュームがあり、まだまだ長く遊べそうです。

パカパカ牧場再び・10

2006年04月26日(水)

<真うかつエピソード2569>
　「ダービータイム2006」。相変わらずマメにネットの大会に出馬させておりますが、

＿|￣|○

　なんか出すたびに成績がどんどん酷くなるなぁ。
　とりあえず今回のライバル馬の中では「ナムコブルー」が気になります。いったいどんな色ざんしょ。ナムコレッドなら知ってるけれど。

大神さん

2006年04月23日(日)

<真うかつエピソード2566>
　3日ほど前に発売された「大神」をプレイ中。前評判通りの素晴らしく美しい和風グラフィックや、クローバースタジオらしいキラリと光るテキストのセンスに早くも酔いしれております。

　ただし別の意味でも酔ってます。結構3D酔いきますねぇ、このゲーム。「サクラVEp0」以来の酔いっぷり。上下の揺れが人間視点よりも激しいせいでしょうか、どうもオイラってば「四足獣が走り回る視点」のゲームに弱いようです。それさえなければ非常にいいゲームだと思うんですが。とりあえず1日1時間を目途にプレイすることに決定。

パカパカ牧場再び・8

2006年04月21日(金)

<真うかつエピソード2564>
　ストーリーモードも全クリしたことだし、これからはネット中心で遊んでいこうと思う「ダービータイム2006」。ともなれば、メーカー主催のオフィシャルネットレースに自慢の馬ちゃんをガシガシ出場させようと考えたわけです。手始めに丁度出走馬を募集していた大会に2頭エントリーしてみましたよ。
　1頭目はSCEJ牧場開催の中山2000・3歳馬限定レースに我がパカパカ牧場最強の早熟牝馬にして桜花賞馬の「パカパカマリリン」をエントリー。ネーミングのセンスはアレですが、父が牡馬三冠の自家製種牡馬パカパカコーギー、母がG1三勝の名牝パカパカビクトリアという超良血。んでもって結果は～、

残念＿|￣|○

　でも牡馬も出られるレースで牝馬が6位なんだから健闘した方といってもいいでしょう。気を取り直して次。サラブレ牧場開催の東京2400・3歳以上オープンレースにG15勝の名馬「パカパカナイトメア」をエントリー。ネーミングのセンスは酷いもんですが、これでもBCカップも制した我がパカパカ牧場が誇る優駿中の優駿です。んでもって結果は～、

残念＿|￣|○

　この仔追い込み体質だし内枠引いた時点でダメだったかもしれませんねー。

　それにしても両方とも直前同じ馬に負けてるのも悔しいなぁ。3歳牝馬でウチのG15勝馬（登録時点では3勝だったと思いますが）に勝つとは何者だ、カムカムシースルー。ネーミングのセンスには相通じるものを感じますが。

パカパカ牧場再び・7

2006年04月20日(木)

<真うかつエピソード2563>
　久々にダービータイム2006の話。例のノルマが楽しいストーリーモード完遂。最後のノルマは大方の予想通り「2年以内に日本ダービーで優勝」でした。
　通常このゲームのダービーは、早熟かやや早熟で、スピードが☆か◎、スタミナ・持久力・闘争心がそこそこあり、距離適正が中距離以上ある牡馬が作れればいい確率で取れますが、この最終ノルマ戦に限っていえば、特別ライバル馬としてディープインパクト級の強力馬「アリマノユウシュン」（ちゃんと確認したワケではないですが、どうも白馬だったっぽい）が出てきます。コイツに勝つのが一苦労でした。どうもこの馬能力は激高いもののスタートが不得手らしく、たまにゲートで出遅れます。何度かリセットして出遅れの時にようやく勝ったわけですが、正しく「ダービーは運のいい馬が勝つ」ですね。

　さて、ストーリーモード終了後、今度は任意選択のイベントがいくつか増えるわけですが、これがまたストーリーモード最終ノルマとタメ張るか、それ以上に難儀なノルマばっかりです。全て期限は1年以内で、

1.海外G1レースに出走
2.地方G1で優勝
3.牡馬クラシック三冠達成
4.有馬記念に2頭以上出走
5.日本ダービー牝馬で入線

　とりあえず2と4は達成しましたが、やっぱり5がキツいですねー。達成したら高額の報酬は貰えますが、今現在パカパカ牧場の総資産は300億円近くあるし、報酬以外には何のメリットも無いというか、デメリットしかないもんね。

葛葉ライドウ2周目

2006年04月11日(火)

<真うかつエピソード2554>
　葛葉ライドウ1周目が終わったので、チョボチョボ2周目をやっておりますが、このシリーズの例に漏れず2周目の方が面白いですね。攻略サイトを見るに、そもそもオイラ1周目をかなり駆け足でやってしまった感があり、半分以上のミニイベントを逃しているし。
　時間に終われて殆ど耳を傾けなかった市井の人々の会話を聞いて回るのも結構面白いです。話の本筋にはおよそ関係ないのだけれど、深川の女郎さんの話なんて結構生々しくて、もしかしたらこのゲーム年齢制限（R15）を押し上げる一因になってんじゃないのかナー、なんて思ったり。

　ところで2周目はより難易度の上がる「超」モードが選べるんですが、これが今までのメガテンシリーズにおけるハードモードに比してもかなり高難易度で、1章始めまでやったものの、あまりにもキツそうなので普通の難易度でやり直しました。一番弱いザコ敵の攻撃2発食らうとお陀仏なんだもんなぁ。DMCのマストダイモードに匹敵するかと思います。まぁ3週目、まだやる気が残ってれば挑戦しますわ。

葛葉ライドウ日記・完結

2006年04月08日(土)

<真うかつエピソード2551>
　タイトル通りですが、「ゲームは1日1時間日記～デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団編～」が完結したのでまずはお知らせまで。おそらく歴代女神転生シリーズの中でもっとも早い時間でクリアしたと思われますが、最後の方のストーリーが濃厚だったせいか、あまりボリューム不足という感はありません。んでも日記の方にも書いたけど、悪魔の種類はもう少し出して欲しかったですねぇ。
　せっかく作ったアクションRPGのノウハウを1作で終わらせるのも勿体無い話だし（以下もう一つの続編が出そうな理由をネタバレ含むので白字で書きます）あの理想主義者ではあるけれど、極めて利己的で諦めが悪い上に、絶対改心しそうも無いタイプのラスボスが最終決戦で死んでないので、多分続編が出るとは思いますが、個人的には次回作は昭和の話で頼みたいところ。ライドウは15代目か16代目でしょうか。

高松宮記念'06

2006年03月26日(日)

<真うかつエピソード2538>
　今週から本年度の春G1が本格的に始まります。まずは春の電撃電撃スプリントこと高松宮記念ですね。大鉄板の軸があった先週阪神大賞典やフェブラリーステークスに比べると、明らかに本命不在で非常に予想が難しいレースとなりました。

　高松宮記念の予想を立てるに当たって、まず考慮に入れなければならないのが、同じ距離の秋G1スプリンターズステークスですが、去年制したのが海外招待馬サイレントウィットということで、当然出場してないし、2着デュランダル、3着アドマイヤマックスは既に引退ということで全く参考になりません。

　結局オイラが選択したのは以下の5頭

6.ネイティヴハート
7.リミットレスビット
8.ブルーショットガン
9.シンボリグラン
11.オレハマッテルゼ

　今回は前哨戦阪急杯好成績馬を中心に選んでみました。馬連でボックス1000円。11は完全に趣味で買っただけですが、ここんところ好成績が続いているせいか、案外前日オッズ低いですネ。
　選ばなかった中で怖いのは古馬になってから惜敗が続くラインクラフトと実績十分の女傑シーイズトウショウの牝馬2頭。さてどうなるか。

パカパカ牧場再び・5

2006年03月24日(金)

<真うかつエピソード2536>
　今まで殆どローカルモードばかり遊んでいたダービータイム2006ですが、せっかく無線LANも使えるワケだし、数日前からちょくちょくコミュニティーモードも遊んでおります。

　とりあえず、コミュニティーモードのメインであるネット牧場を経営し始めました。牧場といいつつ、初期資金の50万をはたいてやっているのは野菜畑と鉱山ですが、これがこれで結構面白い感じ。野菜畑ではトマトが大豊作だし、鉱山では鉄や亜鉛、原油までもがザクザク取れて、お手軽に収穫のヨロコビが味わえます。

　しかこのままでは牧場の名が廃るので、そろそろローカル牧場で生産した上記の繁殖牝馬を売りに出すことにしましたよ。「パカパカウインク」の娘「パカパカサッチン」という、あまり考えてないネーミングの馬ですが、見ての通り成績はなかなか優秀。繁殖実績でも既にG1馬を排出してます。先に書いたようにネット牧場の初期資金は50万のところ、1000万という我ながら強気の価格で出してますが、宜しければ買ってください。大豊作のトマトも5円で放出してます。牧場名はもちろんパカパカ。

続・阪神大賞典’06

2006年03月20日(月)

<真うかつエピソード2532>
　スタートは決して良くなかったし、中盤ではレース中だってのに素人目にも大暴れしてるしで、こりゃダメかな、と思われたディープインパクトでしたが、最終カーブ手前でで馬が変わったように猛ダッシュ。終わってしまえば横綱相撲で勝ったディープインパクトでした。幸先良く的中～！！
　しかし、当然のように同じ予想を立てた人は多く、複勝の最終オッズはやっぱり1.0倍の儲けゼロ。現実の世界ではネ。ではダービータイム世界ではどうかというと、

大黒字

　何でかというと、実はこのゲームの予想モードでは、払戻金を1000倍の倍率で換算して戻してくれるからです。実は前作もそうでした。つまり去年は秋華賞を当てた時点でほぼ大黒字確定だったんです。黙ってて申し訳ない。

　そうはいっても、ゲーム内儲け金額で換算しては面白くないので、次週からはちゃんとリアルマネー換算で当てにいきますよ。乞うご期待・・・してもらっていいものかの伝説の女外れ馬券師HARUKOでした。