真・うかつ絵日記

ゲーム

パカパカ牧場再び・4

2006年03月17日(金)

<真うかつエピソード2529>
　なかなかどうして順調な牧場経営が続く我がパカパカ牧場。今回はストーリーモードも結構凝っていて、進行度に合わせて時間制限付のノルマを課せられます。
　最初は「2年以内に新馬戦勝利」と、まぁ普通に強い新馬がいれば簡単に達成可能なんですが、その次の「2年以内に地方重賞勝利」あたりから計画性を求められてきます。つのも、大概の厩舎は「全部おまかせ」にしておくと、地方重賞はG1を除けば出さない傾向にあるので、目標レースぐらいは自分で設定しないと戦わずしての敗北が待っているのです。
　で、今抱えているのは「3年以内に2歳重賞勝利」。やや期間が長めとはいえ、生産馬に早熟傾向の強い馬がいなかったので、初年度に配合から考えねばなりませんでした。
　このストーリーモードにおける期間設定と、ノルマのハードルの高さが今の所絶妙で、牧場経営が軌道に乗っても常に緊張感あり、そういう意味でもなかなか良作と言えるでしょう。ただ、この先「今年中にに海外G1勝利」とか、そんなアホみたいなノルマが出てこないこといいんですが。

　そのストーリーモードのノルマとは別に、牧場オーナーとしての大目標があります。これも順繰りに難しくなっていき、最初は「初勝利」。以下「重賞勝利」「中央G1勝利」「ダービー勝利」で、オイラはここまでクリアしています。前作ではこの次が確か「全中央G1勝利」だったと思うんですが、今回は「こうなったら『クラシック三冠達成』しちゃいましょうよ」、ってな具合にサラっと、まるで原付の免許取れとでもいうぐらいサラっと共同オーナーの涼子ちゃんに言われてしまいました。君、それはディープインパクトやシンボリルドルフクラスの馬を作れってことなんだけど分かってんのかなぁ＿|￣|○。いずれにせよ、先の長いゲームになりそうです。

パカパカ牧場再び・3

2006年03月13日(月)

<真うかつエピソード2525>
　あいかわらず「ダービータイム」ハマっております。さすがに最新の競馬ゲームだけあって、データも最新、馬も去年大活躍したディープインパクト始め色々実名で出演していますが、その中にヤツもいましたよ。

ホリエモン(^^;

　気になるゲーム内での強さの方ですが、現実問題この間高知で一勝したとはいえ中央では全然ダメだった馬ですからねー。しかも太り気味だし。少なくともこのレースではシンガリでした。新馬戦以外にも出てくるのかしらん？

パカパカ牧場再び・2

2006年03月09日(木)

<真うかつエピソード2522>
　何気に楽しい「ダービータイム2006」。前作のデータがあれば、コースレコード等のデータがそのまま引き継がれる他、進行度に応じて開始時資金も増額されます。オイラの場合はダービー制覇で全G1非制覇（JCだけどうしても取れなかったのよ）で、資金5億円とアイテム5個いただきました。
　ストーリーの方も前作の5年後という設定で引き継がれます。主人公は前作の青年オーナーですが、牧場は前作にも登場した恩人の娘の涼子ちゃんに預けたまま行方不明になっていたのが、フラっと元の牧場に戻ってきたところという、なかなか都合の良いゲーム的な設定ではあります。
　この5年間でスタッフの男性陣はそんなに印象が変わってないんですが、女性陣は全員ビックリするほどイメチェンしてます。前述の涼子ちゃんは長かった髪をバッサリ切ってブルゾンなんか着込んじゃってお嬢様はすっかり卒業、馬の世話係の巨乳メガネっこテンコちゃんは、トレードマークのメガネを外して髪を下ろしました。中でも変貌著しいのが主人公の右腕だったゲンコさん。前作では勇み肌の姉御キャラでしたが、

　別人じゃん(^^;。歳月はこうも人を変えるものなのか？さすがに皆さん性格はあまり変わってないけれど。

パカパカ牧場再び

2006年03月07日(火)

<真うかつエピソード2519>
　ライドウ1日1時間日記中ですが、むしろ並行プレイ中の「ダービータイム2006」がいい感じです。前作最大の不満点だったロード時間が大幅に短縮されスイスイ遊べることに加え、評判の良かったデビュー前の馬のお世話がより細かく出来るようになり、最大の売りであったネット対応がよりバリエーション豊富になり、前作の不満点が正され、良かった点がより補強されたという点においては正しく2作目の鑑と言えるでしょう。
　ただ、前作同様デビュー後の調教が出来ない点は評価の分かれるところでしょうな。個人的には、携帯機のゲームである以上あまりマニアックになりすぎても困るので、これぐらいの方が助かるのですが。ダビスタでもおまかせ厩舎愛好家だし(^^;。

バージル兄さんの苛々

2006年03月01日(水)

<真うかつエピソード2513>
　「デビルメイクライ3スペシャルエディション」やっております。前作セーブデータがあるお陰で、クリアせずともいきなりバージル兄さんをプレイヤーキャラで使えたんですが、カンを取り戻すためにもダンテさんで一度クリアしておきました。やっぱり結構ヘタになってて、イージーモードでも2日かかっちゃいました。てへ。

　さて、いよいよ今作最大の目玉、バージルお兄ちゃんを使用してのプレイモードに以降。オープニングムービーは新作ですが、ステージの方は本編そのまま。幕間のムービーも無くなってるので、前作に無かった兄ちゃん視点でのストーリー補完を期待していた身にはやや肩透かし気味ではあります。

　プレイヤーキャラとしての兄ちゃんの性能はといますと、少々ストレスが貯まる程度に使い勝手が悪いです。ただし、戦闘能力だけだったら弟に全く見劣りしません。むしろ3種類の武器を同時装備出来る（弟は2種）分攻撃に巾があって、使いこなせれば強いはず。スタイルは1種類だけですが、敵の側まで瞬間移動できる能力をデフォルトで備えており、機動力に富みます。懸念されていた「飛び道具を持たない主義」も、「魔力の剣を創造して飛ばす」能力が、思いのほか強力で問題なし。本当に強いんです、兄ちゃんは。ただ、最初に断ったように「戦闘能力」は、です。じゃぁ何が欠点なのかというと、この人2段ジャンプが出来ないんですよ。おかげでダンテさんなら5秒でゲット出来た高い梁の上にあるブルーオーブのかけらが、10分粘っても取れねェ、などという不測の事態が発生しています。画面の中で一生懸命ぴょんぴょんやってるクールガイの兄ちゃんの姿は、微笑ましくも滑稽ですらありますが、プレイヤーとしてはストレスの原因にはなりますわネ。

　今大体ゲーム中盤を過ぎたあたりですが、この先2段ジャンプあってこそクリア出来た面やボス戦、シークレットミッションは多々あり、ジャンプアクションが苦手なオイラとしては先行きが不安で仕方ありません。ノーマルまでは意地でもクリアしますが、ハード以降は・・・うーん無理かも、と弱音を吐いておきます。

赤と青

2006年02月26日(日)

<真うかつエピソード2510>
　今週木曜は「デビルメイクライ3スペシャルエディション」の発売日だったのですが、こういうパワーアップバージョン作品の場合、特典も期待できなさそうだな、と思い、もうちょっと後で買えばいいヤ、と予約を怠っていたら、案の定発売日に気付いたのは5日前。うわー、今からでも発売日に届けてくれるショップあるかな、と色々調べたら、発売日に届けるのは無理っぽいけど、プレステドットコムでは特典としてストラップがつくと判明。そういや、前作の時、プレステドットコムでプレ予約したんですが、予約特典がつくかどうか中々判明しなかったので、結局反古にしてカプコンオンラインで買ったことを何となく思い出したのでした。多分他にもオイラみたいな人がいて、結構ストラップが余っちゃったのかもしれません。で、その時は3種類あるストラップのうち、青いのが当たったんですが、ダンテさんファンのオイラとしてはやはり赤いストラップにまだ未練があり、少々遅れて届こうがプレステドットコムに注文することに決定。ようやく本日届きました。そして当たったストラップの色が一年越しの念願叶って赤\(^^)/。

早速ケータイに2本付けてみましたよ

　やっぱり1年使った青の方がくたびれてますねー。

　ところで来週は「デビルサマナー葛葉ライドウVS超力兵団」及び「ダービータイム2」の発売日なんですが、発売日が一緒とは全く気付かなくて両方注文しちゃいました。こんなに一度に出来ないヨ・・・。久々にアレやりますかねぇ。

ポケモン図鑑完成

2006年02月22日(水)

<真うかつエピソード2506>
　「ポケモン不思議のダンジョン赤の救助隊」図鑑コンプリートしました。ポケモン関連ゲームは結構プレイしてますが、初めての図鑑フルコンプリートです。感慨深いものはありますが、ラストの苦行（基地⇔ジラーチ6往復！）は正直相当ゲンナリでした。あと、アイテム未鑑定ダンジョンとか敵だけ罠に引っかかるダンジョンとか、もうちょいダンジョンのバリエーションが欲しかったですねぇ。ぶっちゃけ単調なんですよ、このゲーム。ストーリーが激良かったクリア前はサクサク遊べただけに勿体無い。次回作があるなら、そこらあたりの改善を望みます。

戦国BASARA2

2006年02月13日(月)

<真うかつエピソード2497>
　多分そのうち出るんじゃないかと思ってはいたんですが、何か戦国BASARA2が鋭意製作中である模様。2作目の目玉として発表になったのが、自キャラとして前田慶次が使える事。慶次といえば思い浮かぶのがどうにも原哲夫・画の漫画版「花の慶次」に出てくる変な人ですが、バサラ版の慶次は漫画では大筋で敵対していた伯父の利家とも仲良さそうだし（前作に登場した前田利家はゲーム中屈指の好青年で、敵味方に好かれているという設定）、普通にいい人っぽいですな。合戦に赴く理由が「恋を求めて」というのがナニソレではありますが。かすがあたりといい仲になったりするんでしょうか？気になるところです。
　公式HPでザビー教信者といつき一揆衆のネーミングを募集していたので、津軽人としては当然のようにいつき軍に応募しておきました。こういう時渋い名前の人は本名で応募できていいですね。

さんびゃくはちじゅうろく

2006年01月23日(月)

<真うかつエピソード2476>
　「ポケモン不思議のダンジョン」ですが、主人公ポケモンのガラガラがレベル90を超えてからは今まで捕まりにくかったポケモンがガンガン捕まえられるようになり、ついに念願のデオキシスもゲット。これでまだゲットしていないポケモンはセレビィ、レジアイス、ジーラチを始めとする80数匹。しかし、残ったのが、進化までレベル50以上かかるバンギラスとか、どう考えても普通にゲットするのが困難なラッキー、レベル100のポケモンにともだちリボン持たせて50匹ヌッ殺しても仲間にならなかった頑固なカクレオンなど厄介な奴ばかりなので、先は大分長いっす。で、よくよく調べた結果、後から配布されるダンジョンをゲットしなくても、デフォルトであるダンジョンだけで、全てのポケモンはゲット可能な模様。早とちりしてポケモンセンターまで出向かなかくてヨカッタといったところ。

ひゃくごじゅう

2006年01月14日(土)

<真うかつエピソード2467>
　ミュウゲットのうかれた日記から約1週間。その後ミュウツー等をゲットし、残りポケモンはエンテイとルギアとレジアイスとセレビィとジラーチとデオキシス（これはこの間書き忘れた）を含む130匹ほど。

　で、この前の日記に書いた、ポケモンセンターでゲットできる特殊ダンジョンは明日から配布のはずですが、おかしなことに既にパスワードがネットで出回っております。ポケセンまで出向く必要がなくなるので、地方ファン的にはありがたいっちゃぁありがたいんですが、いったいどこから流れてくる情報なんでしょうねぇ。今更ですが、ネットって便利で怖い。