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真・うかつ絵日記
日々うっかり
寿司タワーディフェンス
2009年06月11日(木)
<真うかつエピソード3685>
アイテム探しゲームと同じく、日本での人気は今一つだけれど、海外では結構な人気のゲームジャンルの一つに「タワーディフェンスゲーム」があります。どういう感じのゲームかというと、
・リアルタイム戦略シミューレションの一種。プレイヤーは防衛側
・最大の目的は拠点(「城」とか「本部」)を防衛すること。ここが完全に陥落すると負け
・ゲームスタート時、限られた資金内で敵を撃退するための武器を設置(「兵士」とか「ミサイルポッド」)
・設置が終わったら敵が攻めてくる。この敵を武器で撃退することにより、設置した武器を強化したり、新たに武器を設置したりして、より強力な敵の襲撃に備える
・以上を繰り返し、ある一定の時間敵の攻撃に耐えるか、全ての敵を撃退するかしたら勝利
こんな感じです。古くはランパートとかキャッスルとか日本語版のあるゲームもありましたが、いずれもそんなにメジャーになりきれず。ハマると面白いんですが、ルールの煩雑さがネックですかねぇ~。
でまぁ、今回ご紹介するのは現在Vectorのフラッシュゲームコーナーで紹介されている
このゲーム。
元々は海外向けにリリースした作品だそうですが、むしろ日本人に受けそうなテーマかと。
テーマは回転寿司。やってくる敵は寿司。守るべき拠点は寿司が流れ着くゴール。武器として配置するのは客。要するに寿司が流れきってしまう前に、客に寿司を食わせるゲームです。タワーディフェンスだと思うと随分平和な設定ですが、
実に分かりやすい!
遊んでみた感想&攻略法としては、1面目の北海道が資金も少ないこともあって中々難しい感じです。最初は資金の安い男の子と、攻撃範囲の広いメタボで乗り切るしかないでしょう。敵を倒して資金が安定してきたら、それ以降は食べるスピードがべら棒に速く、攻撃力(一度にたくさん食べるってことだ(笑))もそこそこある青年を配置。以降の面ではとにかく青年を中心にガシガシ配置。後半の面では所々にスロー効果のある美食家を配置。しかし美食家は攻撃力が低いので(上品に食べるってこった(笑))置き過ぎは禁物。痩せの大食いを主戦力としましょう。
こんな感じで大体の面は完全クリアできるんですが、現在のところ最後の関東だけがどうしてもパーフェクトというわけにはいきません。多分お婆さんを遠い席に全席配置すればイケると思うんですがどうしても途中で資金が尽きちゃうんですよね。しかもお婆さんを大量配置すると画面が過分にホラー(^^;。
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<本日の
アウトドアJIS
コード:e1fb 「磊」>
撮影地:青森県・弘前市
備考:土手町にある日本料理店。読みは「みついし」。場所柄何だか高級そうなイメージも受けますが、意外にリーズナブルらしいです。
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