真・うかつ絵日記

その他

いまさら世界史

2006年10月27日(金)

<真うかつエピソード2751>
　あちこちの高校の理系クラスで、本来必修なのに受験に必要ないってんで世界史を教えてなかったことが問題になっております。学校側の態度も「だってその方が生徒のためになると思ってたし～」的な免罪符を持ち出してますが、結局それって「勝つためには卑怯な手段も使う」「バレなきゃいい」の言い換えであり、全く教育のためには宜しくない話ではありますよね。何も知らずに学校の制度に従っていた生徒としてはいい迷惑です。

　ところでこれはオイラの話なんですが、20年近く前高校生だったオイラは理系進学クラスで日本史だけ取ってて世界史はとってませんでした（習ったことをすっかり忘れているだけの可能性もありますが、文系の大学に入学後チムールって湿布薬？と聞いて失笑を買ったことを覚えているので、履修しなかったのは間違いない）。これは何を意味するか、だ。

　20年経てば学校の履修制度も変わって当時はそれで良かった、のだと思いたいところです。思いたいさ。つか、今更「アンタ世界史取ってなかったから高校卒業資格を認められません、もっかい高校生やり直してください」とか言われても困るし。オイラの卒業した高校の女子の制服は県内随一のもっさいデザインで二度と着たくないし、仕立てるのだってメンドーっす。物持ちのいいオイラのこったから、探せばもしかしたら箪笥の奥からコヤシになって発見されるやもしれませんが、17,8の頃といえばちょうど体重がMAXだった時期で、身長158cmに対して体重64kgのデブちゃんだった（今は43kgです、念のため）のでブッカブカ。そもそも30代も半ばを過ぎて車ひだのスカートに丸襟のブラウスなんて着られるわけねェだろうに（←血の叫び）！

　ともかく各地の高校には猛省を促したいところ。あとチムールって結局何なんだろう？

Uninterruptible Power Supply

2006年10月14日(土)

<真うかつエピソード2738>
　昼頃、いきなりネット関連がスパンと接続不能になったので色々調べてみたら、どうも2階のサーバ部屋にある殆どのパソコンが落ちておりました。更によくよく大元を辿ってみると、UPSがヒンヤリしていらっしゃる。トラブル防止の為に設置した機械がトラブルの元になってどうするね＿|￣|○。全然アラーム音聞こえなかったし。
　とりあえず件のUPSの根本プラグを引っこ抜いて再び挿すと、とりあえずコイツまでは電源がきますが、その先には供給されない役立たず状態なので、現在は直接コンセントからタップを通して各マシンに電源を供給している状態。超不安。

ジョージア最強GIフィギュア

2006年10月13日(金)

<真うかつエピソード2737>
　というのをミニストップで見かけたので買ってしまいましたよ。サブタイトルに－年度代表馬＆名騎手コレクション－と銘打っているだけあってなかなかのラインナップ。

＜馬＞
1989年　イナリワン
1990年　オグリキャップ
1992年　ミホノブルボン
1993年　ビワハヤヒデ
1994年　ナリタブライアン
1996年　サクラローレル
1998年　タイキシャトル
2001年　ジャングルポケット
2002年・2003年　シンボリクリスエス
2004年　ゼンノロブロイ

＜騎手＞
岡部幸雄
武豊
南井克巳
横山典弘
オリビエ・ペリエ

　缶の外から中に何が入っているかわかるシステムですが、とりあえず無作為で2缶購入。入ってたのは、

少々微妙な組み合わせ(^^;

　まぁブライアンには後半乗ってますけどね、武。次はちゃんと南井か武が主戦だった馬を・・・ってイナリワンぐらい？オグリキャップでギリオッケーってとこでしょうか。武主戦の年度代表馬といえばディープインパクトですが、外されたのは何らかの大人の事情って奴ですかネ。武の勝負服が架空っぽいのは紛れもなく大人の事情だと思いますが。

　なおフィギュア自体の出来は今まで見た缶コーヒーの競馬フィギュアの中でもかなり良い方かと思われます。武の顔がリアルすぎてちょっと怖いけど(^^;。あとジョージアの中でも無糖のエンブレムブラックについているのも、ブラックコーヒー派としては評価高し。

微妙な販促品

2006年09月21日(木)

<真うかつエピソード2715>
　薬屋から貰ったティッシュなんですが、20個ぐらいあるので窓口に置いたけど誰も持っていかないですねぇ(^^;。
　つか、これを街頭で手渡すのには勇気がいりますな。相手次第では殴られるかも。

顔を描くとちょっと可愛いｖ

ニューマシン届きました

2006年09月09日(土)

<真うかつエピソード2703>
　納期を最優先しただけあって、さすがに迅速に届きました。代わりといってはなんですが、アプリケーションが全然入ってないマシンを買っちゃったので初動が大変、ホントにOSとマカフィーだけでオフィスすら入ってないんだもんなぁ。ヒ～。

　そしてデータを入れ直しているうちに、バックアップ取り忘れがいくつかあることも判明。ほとんどがゲームのデータですが、エクセルで管理してたダービータイムの育てた馬データともじぴったん大辞典で作った文字データ（4万語ほど・・・）が失われたのが泣きそうです。ぐすん。

　あと、昨日の大掃除でホームページビルダーとペイントショップとペインターの箱捨てちゃったのも痛い。ペインターは最新版で買いなおすことは出来ますが、ビルダーとペイントショップは立ち上がりが早くて余計な機能がついて無いのが有難かったので、今となっては入手困難な前世紀版を使ってたんですよね～。うかつ～。

　何はともあれ大筋で現状復帰まで持ってきました。マシン自体の性能は今までのよりクロックもメインメモリVRAM等当社比2倍になったので超快適です。そんなこんなで頑張って更新していきますんで、今後ともDominion's Restと真・うかつ絵日記をよしなに～。

青春のノート

2006年09月08日(金)

<真うかつエピソード2703>
　パソコンが無いとやることが無いので、前々からやろうやろうと思いつつ先延ばしにしていた部屋の掃除をおっぱじめました。昔から物を溜め込む性分なもんで、小学校の学級文集、雑誌の付録、ソ連や東ドイツはおろかビルマさえ載っている地図帳等、次から次へと思い出の（しかし特にとっておく必要性の無い）品が出てきます。

　中でも何でオイラってばこんなもん後生大事にとっておいたんだろう、と甚だ疑問に思ったのが、中高生時代のノート類です。ちょっと懐かしかったので中をのぞいて見たら、これがまた酷い内容で。日本史のノート、江戸時代の項には、田沼意次の息子を殿中で殺した奴の名前に下線が引かれていました。そんなのテストに出るわけねェじゃんか。

パソコン買い替え計画・その2

2006年09月07日(木)

<真うかつエピソード2702>
　それなりに覚悟はしてたとはいえ、とうとう愛機が起動しなくなりやがりました。原因をアレコレと探ったところ、原因はHDクラッシュ。一番恐れていた原因ではありますがいたしたかたなし。
　HDクラッシュなら新しいHDを買って交換すれば安上がりなんですが、オイラの技量とかアレコレ考慮するとやはり買い換えた方が手っ取り早くはあるなぁ、と思い、ネットで色々検索。優先順位を、

1.10万円以下
2.納期が早い
3.いまよりはマシな性能

　の三つに絞ったのですが、この条件だと案外選択の余地が無いんですよ。色々悩んで結局7万円ほどのデスクトップ型を購入。安い代わりにOS以外のソフトは入っていない模様。
　つか、オイラに絵描きの趣味が無ければジャパネットたかたが限定1000台とかで売ってるノートで十分なんですけどねぇ。

　そんなこんなで、このブログも他所のパソコンから上げてます。絵も久々にマウス使ってPaintで描きましたが、フォトショップとかペンタブとか便利なものに慣れちゃうとダメですねぇ。ひどい出来。

ご当地どーもくん待ち受け・その2

2006年09月06日(水)

<真うかつエピソード2701>
　この間明太子ばっかり出よるとブーたれたNHK携帯サイトのご当地どーもくん待ち受けの福引ですが、その後明太子が出ることも無く無事に4日が過ぎました（はずれが1回ありましたがネ）。滋賀の信楽焼きどーもくん、北海道夕張メロンどーもくん、姫路の殿さまどーもくんときて、今日当たったのは・・・アレ？まりもどーもくんとな？北海道やんけ？もしかして一県一種類というわけではないのかな？
　気になってネットで調べてみたところ、確かに県によっては複数種類のご当地どーもくんがいて、北海道は他にイカや木彫り熊など全6種類。では当地青森はどうなっているのかといえば、ありません。青森にはご当地どーもくんがありゃーせんのですよ。つか東北は福島の赤べこどーもくんと、秋田のなまはげどーもくんしか無いのです。こりゃ悔しい。今からでも遅くないのでなんか作ってくんないかな。りんごは信州りんごどーもくんというのが既に長野バージョンであるので、帆立あたりで。何ならにんにくとか大間まぐろとかでもよいぞ。

ジョロウグモの観察日記

2006年09月03日(日)

<真うかつエピソード2698>
　ベランダに置いた観葉植物の鉢と鉢の間に、体長5mmほどのちっちゃいクモが巣を張ったのは梅雨の終わりごろのことでした。それから数回の脱皮を経てスクスクと育ち、最近では黒と黄色の縞模様もクッキリ目立つようになってきました。が、おととい天気が良いのでお布団を干そうとしたところ、うっかり巣を破損してしまい、これで今生のお別れかなぁ、と思ってたところ、あくる日には以前と全く同じ位置にしっかり巣が復活。やはり女郎さんは逞しいですね。

ご当地どーもくん待ち受け

2006年09月01日(金)

<真うかつエピソード2696>
　NHKのマスコットキャラどーもくんは、円らな穏やかそうな瞳と人食い生物としか思えないノコギリのような歯、角ばっていながら全体的には丸みを帯びたフォルム、何より全体的に悪意を感じるデザインにも関わらず「どーもくん」というすっ呆けたネーミングと、相反する要素が詰まった危ういバランスの上に成り立ったキャラでありながら、絵の下手な歌のおねえさんでも簡単に描けそうなシンプルなデザインと、初見時に誰もが感じるであろう強いインパクトから、オイラの中ではかなり高感度の高い企業キャラクターではあります。

　そのどーもくんの各都道府県版「ご当地どーもくん」の待ち受け画面がNHKの携帯サイトからダウンロード出来ると知ったのはつい5日ほど前のことで、1日1回、福引形式で47種類（多分47種類だと思うんだけど）の中からランダム（多分ランダムだと思うんだけど）で1枚ゲットできます。
　早速1日1回5日分福引いてみましたところ、5回のうち3回が明太子どーもくんだったんですが（残りは山梨の富士山どーもくんと千葉の落花生どーもくん）。オイラの運が悪いのか、明太子が出やすい仕様になっているのか。参考までに仮に種類が47で、当たる確立が全て同じものの中から、5回くじ引きして3回同じものが当たる確立は（計算合ってれば）1万分の1くらいである模様。