スポーツ

続・ヴィクトリアマイル'06

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<真うかつエピソード2587>
 昨日の日記には書かなかったんですが、実は真っ先に切ったのがここんとこずっと勝ってないという理由でダンスインザムード。加えて昨日のエアメサイアの漢らしい切りっぷりといい、これじゃぁまるで絵に描いたようなキルトクールでドンガバチョじゃないの。つか、ここまでラインクラフトがダメダメとは・・・。ダビスタで言うところの「調子は良くも悪くもありません」状態だったのかしら。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 -39000円
ヴィクトリアマイル投資額 -10000円
ヴィクトリアマイル払い戻し金 0円

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通算 -49000円

 次回は牝馬クラシックのオークス。いい加減負けを取り戻したい所存ではありますが、ここまで当たったのはディープインパクト絡みのみという情けない状態では_| ̄|○。

ヴィクトリアマイル'06

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<真うかつエピソード2586>
 最近「大神」もクリアしたので、再びダービータイム2006に力を入れてます。他のネット牧場主さんとも仲良くなりつつありますが、この間フレンド登録したロズファームさんからプレゼント貰っちゃいました。お礼に牧場の宣伝をしましょう。ロズファームさんではこまめに大会を開いてらっしゃいます。興味のある方はドシドシ参加しちゃって下さい。
 オイラもオフィシャル、個人大会問わずネットレースにはマメに参加させてますが、相変わらず勝ててません(^^;。

 さて、今週末はマイル女王決定戦のヴィクトリアマイルです。スプリンター向け牝馬G1と、春の古牝馬G1が無いという従来からの不満を一気に解決するために今年から開催されることになった新設レースなもんで、優勝した馬は初代女王、歴史に名前が残っちゃいます。それ故、下は4歳から上は7歳、各G1を制覇した女傑から1勝しかしてない馬まで、栄冠を求めてバラエティーに富んだメンバーが集いました。

 前日オッズ一番人気は、3歳時に桜花賞、NHKマイルカップと2つのマイルG1を制したラインクラフト。古馬になってからは、好勝負はするも勝ちきれないレースが続きましたが、前走阪神牝馬Sを快勝。やはり優勝候補の筆頭でしょう。

 対抗はそのラインクラフトと同年のライバルエアメサイア。秋華賞等でラインクラフトを負かせていますが、ライン-に勝ったレースは全て2000mのレースで、1600m以下の対戦では勝った試しはありません。距離適正から言って、ラインクラフトの優位は動かないでしょう。それでも強い馬であることに変わりは無く、ましてや鞍上はデビュー以来ずっと武豊だし侮れないのは間違いないのですが、ここは敢えて外します。

 あとは残りの馬の中から適当に目ぼしい馬を探したんですが、京都牝馬を競り勝ったマイネサマンサ、そろそろ阪神JFのジンクス(優勝馬がその後G1勝てない)を解いて欲しいという期待を込めてヤマニンシュクル、文字数は足りてるのに、なんで音引きを入れないのか気になって夜も眠れないアグネスラズベリ、というところでどうでしょう。つことで、

単勝 6 7000円
馬連 2-6 1000円 6-7 1000円 6-10 1000円

 しかし、出場馬が殆どサンデーの血縁なのに、青鹿毛が一頭しかいないなー、とか思ったり。

続・NHKマイルカップ'06

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<真うかつエピソード2580>
 春競馬ここまでは曲がりなりにも多少は掠ってきたんですが、ここにきて初めて箸にも棒にも引っかかりませんでしたね。ゲートであれだけ失敗したんじゃどうにもなりませんな、スケルツィ。
 優勝したのはロジック。大負けはしないものの、今ひとつ勝ちきれないレースが続いていた馬なので鞍上武とはいえスルーしましたが、さすがに皐月賞馬の父と桜花賞馬の祖母の血は侮れませんでしたね。それにしても父直系以外は渋い血統の馬です。

ロジック-父アグネスタキオン-父父サンデーサイレンス
                   -父母アグネスフローラ-父母父ロイヤルスキー
      母エイプリルドラマ-母父サクラユタカオー-母父父テスコボーイ
                  -母母ファインドラマ-母母父シンザン

 父系種牡馬の血がほぼ途絶えたシンザンの血が、こういう形で残されていたのがちょっと嬉しかったり。
 さて、次回はヴィクトリアマイル。今年新設されたG1で、他のG1と違って当然のように蓄積された過去データがありません。それ故予想しがいがあるとも言えますが、さてどうなることやら。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 -29000円
NHKマイルカップ投資額 -10000円
NHKマイルカップ払い戻し金 0円

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通算 -39000円

NHKマイルカップ'06

<真うかつエピソード2579>
 今週末は三歳G1の一角、NHKマイルカップが催されます。皐月賞やダービーといったクラシックレースに比べると、とかく軽視されがちなレースではありますが、昨今は長距離が敬遠されがちな傾向なもので、比較的距離の短い1600のマイル戦である本レースから出世した馬も多く、事実ラインクラフトやキングカメハメハ、クロフネ、エルコンドルパサーといった名馬が勝利を収めております。

 んでもって今年のメンツですが、やっぱり粒ぞろいだった皐月賞に比べるとやや寂しいメンバーにはなっております。一番人気は去年の朝日杯を制したフサイチリシャールですが、ここ3レース勝利から遠ざかっており、特に前走皐月賞では先行馬としてはラッキーな最内枠を引いたにもかかわらず終盤失速の5位。今回は前回より距離が短いとはいえ、大外枠を引いてしまったこともあり、信頼度は下がった感があります。
 2番人気はトライアルレースNZトロフィーを快勝したマイネルスケルツィ。2歳時には惨敗したレースもありますが、全体的に安定感はあり、前走と同じ1枠、同じ鞍上ということで、信用するんだったらやはりこっちですねぇ。ということで、

・1番 マイネルスケルツィ 9000円

 残りの1000円は、先々週応援するって書いちゃったし、有限実行ということでダイアモンドヘッドに。あわよくば三着以内に入ってくれればいいかなぁ、と思って複勝を買おうとしたところ、

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うっかり単勝買っちゃいました_| ̄|○


 まぁ今年のケンタッキーオークスも最低人馬が勝ったっていうし、まだ可能性が0ってわけではありません。頑張れパカパカ馬!

続・天皇賞(春)'06

<真うかつエピソード2573>
 ゲート出遅れスタート大失敗で、今回はダメかなあ、と思わせられた相変わらずの暴れ馬ディープインパクトでしたが、終わってしまえばコースレコードで快勝。馬券の方も久々に的中しました~。つっても単勝一番人気1.1倍だからリターンは微々たるもの。とはいえ的中は的中です。
 ところで残りの1000円はどうしたのかというと、

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単に保険かけただけでした


 こちらはあまり配当を期待してなかったんですが、1.1倍つきましたね。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 -30000円
皐月賞投資額 -10000円
皐月賞払い戻し金 11000円

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通算 -29000円

 次回は来週のNHKマイルカップです。パカパカファームのダイアモンドヘッドが登録してるみたいですが、どうかなぁ。勝利が新馬戦のみで、本賞金2800万では除外される可能性が高いですかねぇ。

天皇賞(春)'06

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<真うかつエピソード2572>
 チーズケーキを買いに青森県観光物産館(通称アスパム)に行ったら随分混んでました。連休中色々とイベントがあるようで、今日は猫ひろしが来てたみたいですね。ラッセラ~とか言ってるし全く青森と無縁ってワケでもないせいか、意外と(失礼)人気あんですね、猫。入場料タダだし見ていっても良かったんですが、先にケーキ買っちゃってて傷むと困るし、その前にやってた津軽三味線演奏だけ聴いて帰っちゃいました。

 ま、そんな連休初日の小ネタはここまで。明日の天皇賞(春)予想いきましょう。春天は全G1レース中、最長の3200mを誇る長距離レースですが、近年の競馬界は短~中距離偏重傾向が強まって優秀なステイヤーが中々排出されず、長距離最高峰の当レースも盛り上がりに欠ける状況が続いております。その影響かここ三年連続でレースも大荒れ状態で、去年レースを制したのはスズカマンボ。単勝13人気の不人気馬でありました。

 でもまぁ今年はアイツがいますからねぇ。というわけで、

・7番ディープインパクト 単勝9000円

 はらたいらさんに3000点みたいなツマラン賭け方ですが、オイラもそろそろ当てたいんですっ(←切実)。頼んだヨ!残り1000円の行方はとりあえずナイショ。

続・皐月賞'06

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<真うかつエピソード2560>
 結論を最初に書くと今週も順調に外れました_| ̄|○。つか、1着スプリングS馬で、2着がきさらぎ賞馬で馬連万馬券とは。いかに今年の3歳馬が実力拮抗してるかっちゅうことの証明でもありますね。

 優勝したメイショウサムソンですが、鞍上がずっと同じで好成績を出している馬ということでそれなりに着目してました。この考え方は強ち間違ってもいなかったんですよねー。やはり鞍上がずっと一緒というのはある種の強みです。同じオペラハウス産駒の名馬テイエムオペラオーだって、デビューから引退までずっと同じ騎手で、賞金獲得世界一にまでなった馬ですから。
 アドマイヤムーンの伸びが今ひとつだったのと、2着ドリームパスポートが全くのノーマークだったので勝負には負けましたが、とにもかくにも久々にオペラハウス産駒からG1馬が出たのは、オペラオーファンとしては嬉しいです。基本的にこの血筋はステイヤーなので、この先のクラシック戦線でも沸かせてくれるかもしれません。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 -20000円
皐月賞投資額 -10000円
皐月賞払い戻し金 0円

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通算 -30000円

 次回は1週開いて天皇賞(春)。今週よりは予想しやすいレースになりそうです。

皐月賞'06

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<真うかつエピソード2559>
 本日は明日に迫った牡馬クラシック第一弾、皐月賞の予想ですよ。
 去年はディープインパクトという押しも押されぬ大本命馬がいて予想も楽でしたが、今年はそこまで凄い馬はいないにしても中々のメンツが揃い、好勝負が期待されております。その中でも「アドマイヤムーン」「フサイチジャンク」「フサイチリシャール」の三頭が特に傑出していて人気を集めているようですが、ここまで無敗とはいえ、個人的には鞍上乗り代わりのフサイチジャンクはちょっと信用できません。同じ理由ということで、とりあえず全18頭のうち「鞍上初騎乗か、以前に乗ったことがあってもその騎手で勝った事がない馬」を切ってみましょう。

2、6、8、11、12、13、16、17

 なんかフサイチジャンク以外にも前日オッズ4番人気のサクラメガワンダーが切れてしまいましたが気にしない。続いて皐月賞は2000mの中距離、故に多少はスタミナが必要、ということで、1800m以上で勝ったことのない馬も切りましょう。

7、9、14

 最後に、今年に入って2着に入っていない、微妙に調子悪そうな馬も切ります。

18

 というわけで残ったのは、

1.フサイチリシャール
3.ナイアガラ
4.キャプテンベガ
5.メイショウサムソン
10.トウショウシロッコ
15.アドマイヤムーン

 1,3番人気が残ったのはいいとして、最低18番人気のトウショウシロッコもなんか残っちゃいましたね(^^;。まぁ折角ですから、後は「一番速そうな馬」アドマイヤムーンを軸に、

1-15 6000
3-15 1000
4-15 1000
5-15 1000
10-15 1000

 10-15は来たら大きいですね。結果は明日。

続・桜花賞'06

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<真うかつエピソード2553>
 昨日あんなこと書いたせいか、買って後悔してます_| ̄|○。今年も阪神JF馬の連覇はありませんでしたねー。むしろ押さえで買ったアサヒライジングの方が惜しい感じではありましたが、こと競馬の世界の「惜しい」は負け犬の遠吠え以外の何者でもありません。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 -10000円
桜花賞投資額 -10000円
桜花賞払い戻し金 0円

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通算 -20000円

 さて、次週は皐月賞。フサロー馬が二頭出ることになりそうですが、両方とも人気上位に来そうなので、「フサイチはフサイチでも~」って実況は無さそうです。

 「The World of Weapons」に「Mizuchi Whip」追加しました。コチラ。

桜花賞'06

<真うかつエピソード2552>
 春のG1戦線クラシック第一弾の桜花賞が明日に迫ってきましたので、恒例の予想です。

 桜花賞は、阪神競馬場にて行われる3歳牝馬の1600mレースで、これは前年に行われる2歳馬のG1阪神ジュベナイルフィリーズと、競馬場も距離も出られる馬の条件も全く同じです。にもかかわらず、連覇した馬は今のところ1頭もおりません。阪神JFがまだ阪神牝馬3歳Sだった頃には何頭かいますが、近年ではせいぜいテイエムオーシャンぐらいで、この連覇率の低さは競馬界に多々ある謎の一つではあります。
 しかしそこを敢えて、

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 前回単勝買わないで、結果的に大いに後悔しましたからねー。今回はリベンジの意味を込めて。どうせ後悔するなら買って後悔した方がマシ。しかしプリキュアは阪神JFん時は上り調子だったけど、今回は前走全然ダメだったのが気になるところ。
 残る2000円は、単勝2番アサヒライジングとワイド2-5で。こちらはわりと上り調子だし、鞍上の柴田(善)さんがそれ以上に好調なもんで。案外G12連勝あるかも・・・とこっそり期待してるのです。