真・うかつ絵日記

スポーツ

フェブラリーステークス'06

2006年02月19日(日)

<真うかつエピソード2503>
　明日は久々の中央競馬G1開催日なのであります。秋と春の間にポツンとあって忘れられがちな上に、ダービータイムの予想モード対象じゃなかったり、スポーツニュースでもぞんざいに扱われがちなG1ですが、それだけに気合入れて予想しちゃいますヨ！（←例によって空回り気味）。

　本命は何といっても去年のJCD勝ち馬カネヒキリ。おかしな名前の馬ですが、実績、鞍上、聞こえて来るレース前の調子から判断しても、3位以内を外すってことはまず無さそうな按配です。前日オッズも1番人気の3倍ですが、ここ数年はファブラリーステークス、荒れてません。その点から言ってもまず太鼓判を押しても大丈夫でしょう。
　対抗馬は、地方競馬の雄、7番アジュディミツオーを。メイセイオペラの夢よ再び。つわけで7-14ワイドは10倍チョイぐらい？思ったより安そうだけどしょうがいないですな。多分オイラ以外にもメイセイオペラの夢を見ている人はたくさんいるのでしょう。

　ところでカネヒキリって金子氏（ディープインパクトとかトゥザビクトリーとか、持ち馬には強そうでカッコイイ名前が多い）にしてはやっぱり変な名前なので、気になって由来を調べたら、なんでもハワイの雷の神なんだそうですよ。そう聞くとカッコよさげな気がしますが、一般の人は普通そこまで調べたりしないワケで、大概の人は戦前のネーミングセンスだよなぁ、と思ってるんじゃないでしょうか。

何度目だ福士

2006年02月06日(月)

<真うかつエピソード2490>
　本日は別府大分毎日マラソンの日でしたが、丸亀でもハーフマラソン大会があった模様。野口みずきとか弘山晴美、小崎まり、男子では松宮隆行等が出ていて、こういっちゃナンですが別府大分よりゴージャスメンバーだったような。で、この大会でお馴染み福士加代子が日本新で優勝したもよん。オメデトー。しかし、今期のマラソン＆駅伝シーズン、ホントに毎週のように彼女を見かけるんですが、いったいどんだけ出てるんだと気になって調べたら、

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2006年1月22日　　第17回選抜女子駅伝北九州大会（福岡・北九州市）
　5区（11.7km）区間1位 35分22秒区間新記録

1月15日　　全国都道府県対抗女子駅伝（京都）
　京都府代表　9区（10Km）区間1位 31分32秒

1月6日　　宮崎女子ロードレース（宮崎）
　5K　第1位　15分32秒　大会新記録

2005年12月23日　　24th山陽女子ロードレース（岡山）
　10K　第2位　32分28秒

12月18日　　全日本実業団対抗女子駅伝（岐阜）
　5区　区間1位 36分13秒

10月15日　　第13回神戸女子選抜長距離大会（神戸）
　女子10000ｍ第2位 32分05秒60

10月8日　　四国電力記録会～YONDEN記録会～（香川・高松）
　女子5000ｍ第3位 15分31秒1

10月1日　　第2回チャレンジラン in ナショナルスタジアム（東京）
　女子5000M 優勝 15分24秒95

9月24日　　全日本実業団対抗陸上競技選手権大会（香川）
　女子10,000ｍ決勝優勝 31分39秒98

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　明らかに出すぎ。にもかかわらず、必ず結果を出しているのが彼女の凄いところです。

　ついでに現在の彼女の持っている日本記録はどうなってるのか気になり陸連のHPで日本記録を調べたところ、3000と5000、それに今日樹立したハーフと、そこに至るまでの途中記録である15kmと20kmのロード記録を持っている模様。やはり凄い。
　それよりも男子の方で、この途中記録の多く（15km、20km、25km、30km）をいまだに瀬古利彦が持っているのには驚きました。前半飛ばすタイプだったんですねぇ。

箱根駅伝'06

2006年01月04日(水)

<真うかつエピソード2457>
　今年の箱根駅伝は、例年に無い混戦模様とは言われてましたが、それでも下馬評では、選抜駅伝を制した東海大学、全日本で優勝した日本大学、大会5連覇のかかる駒澤大学あたりが優性と言われていました。
　それがフタをあけたらびっくり、往路優勝順天堂大学、復路優勝法政大学、そして総合優勝は亜細亜大学と、全然下馬評が当たってないという点においては、1997年の日本ダービー並み（さすがに1991年の有馬記念ほどではないだろう）ですね。しかも亜細亜大8区で突然伸びてきたもんだから、1～7区まで中継の日テレ始め殆ど誰も注目してなかったし。優勝校が全部違うとか「例年に無い混戦模様」だけは正解だったけど。何はともあれ優勝おめでとうございます亜細亜大学。

続・メリークリスマスand有馬記念'05

2005年12月26日(月)

<真うかつエピソード2448>
　有馬記念の続き。結局買った馬券はゲームの方が三連複3-6-15を9000円、単勝6に1000円。リアルが単勝6に100円、ワイド6-15に1000円で、どれもこれも見事に大外れという結果で。

＜教訓＞
・武豊は有馬記念では本命にしてはイケナイ（つっても今日の敗因は武のせいではないと思いますが）
・ボクが賭けるとゼンノロブロイは勝たない
・どうせ記念馬券なら複勝にしとけ
・赤字が解消できるからって勝たない組み合わせに賭けてはイケナイ

　次回G1予想は忘れてなければ来年2月のフェブラリーステークスどす（ダービータイム非対応レースなので、予想だけになります）。

＜教訓・追加＞
・ボクの賭ける予想に乗ってはイケナイ

＜ダービータイム予想モード収支＞
ここまでの累計　-67000円
有馬記念投資額　-10000円
有馬記念戻し金　0円
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通算-77000円

メリークリスマスand有馬記念'05

2005年12月25日(日)

<真うかつエピソード2447>
　メリークリスマスです。今年のクリスマスケーキはジークフリートのオレイユ、ワインはイタリアのスパークリング「天使のアスティ」飲み切りサイズですよ。こないだ破損したワイングラスはホームセンターで新しいのを買ってきました。前のは100円ショップで買ったやつでしたが、今度のは198円と約倍の値段（笑）です。次に割った時は300円くらいのにしよう。

　で、肝心の有馬記念ですがまだ決めかねておりまして、明日の倍率見て、当たったら今までの負けが清算出来そうなトコに賭けようと思ってます。年末に切羽詰った人がよくやる典型的なダメな賭け方ではありますが(^^;。
　何にせよディープインパクトは絡めると思います。

続・朝日杯フューチュリティステークス'05

2005年12月12日(月)

<真うかつエピソード2434>
　昨日の続き。本命デンシャミチに9000円、一番人気と勘違いした実は2番人気のフサイチリシャールにうっかり1000円賭けてしまったオイラですが、

うっかり当たりました(^^;

　ダービータイムの予想モードは100円以下切り上げなので、複勝なら一番人気のジャリコスライトに賭けてても同じ額のリターンがありましたが。つか投資額を逆にして単勝にすればヨカッタ、と今更後悔しても遅い。

＜ダービータイム予想モード収支＞
ここまでの累計　-59000円
朝日杯フューチュリティステークス投資額　-10000円
朝日杯フューチュリティステークス払い戻し金　2000円
--
通算-67000円

　そういや関口馬といえばフジテレビ「ジャンクスポーツ」コラボのフサイチジャンクですが、新馬戦勝ったみたいですね。オメデトー。クラシックに間に合うといいですね。

朝日杯フューチュリティステークス'05

2005年12月11日(日)

<真うかつエピソード2433>
　明日は最強2歳馬決定戦朝日杯FSです。先週の阪神JFと違い、荒れない傾向の強いレースではあります。故に本来だったら一番人気のフサイチリシャールを推すのが筋ですね。
　しかし、オイラ鉄ちゃんてほどじゃないけど鉄道好きなんですよねー。あと相撲も大好き。鞍上柴田善臣。青森出身なんですよ、この方。最近G1には遠ざかってますが。父がサクラバクシンオー。ダビスタでさんざん稼いでくれたコイツの父親です。そして馬主小田切有一。ともなれば買わんわけにはいかんのじゃ。

電車道

　名前はアレですが、ハナ差とはいえGII京王杯2歳ステークス勝ってるので、そこそこの実力馬であるハズ。前日オッズで単勝5番人気ぐらい。贅沢言いません。3着でいいから入って頂戴！
　で、残りの1000円ですが、一応フサイチリシャールに。当たっても赤字ですが。

　今オッズよーく確認したら、一番人気ジャリスコライトでしたね。フサイチリシャールは2番人気。うわ勘違いハズカシー(/ω＼) 。

続・阪神ジュベナイルフィリーズ'05

2005年12月05日(月)

<真うかつエピソード2427>
　テイエムプリキュアキタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ッ！！！

　・・・けど、肝心のアルーリングボイスが馬群に沈んでどうする＿|￣|○。

＜ダービータイム予想モード収支＞
ここまでの累計　-49000円
阪神ジュベナイルフィリーズ投資額　-10000円
阪神ジュベナイルフィリーズ払い戻し金　0円
--
通算-59000円

　熊沢騎手Ｇ1はダイユウサク以来だって。この人ホントに忘れた頃に穴を開けるのが上手いですね。

阪神ジュベナイルフィリーズ'05

2005年12月04日(日)

<真うかつエピソード2426>
　秋Ｇ1も残すところあと3レース。明日は2歳女王決定戦であります。
　さて、その阪神ＪＦですが、非常に難解なレースです。阪神牝馬3歳ステークスだった時代から荒れがちなレースではありましたが、特に4年ほど前にこのレース名になってからは、優勝馬がその後のレースで殆ど活躍できていないとゆー、嫌な傾向にすらなっています。そんなワケで、今後活躍しそうも無い馬をテキトーにセレクトすれば当たんじゃないかという嫌な予想法もありますが、ボクもそこまでヒネくれてないので、ここは素直に目下4連勝中の14番アルーリングボイスを軸に馬連で4点買うことにいたします。

1－14（￥3,000）
4－14（￥3,000）
9－14（￥2,000）
14－18（￥2,000）

　しかし、竹園正繼さん（テイエムオペラオーを始めとするテイエム○○号のオーナー）もたまに変な馬名つけますよねぇ。テイエムプリキュアだと？一応賭けましたが。

有馬記念歴代優勝馬フィギュア

2005年11月30日(水)

<真うかつエピソード2422>
　ローソン行ったら、「GEORGIAオリジナル第50回記念有馬記念歴代優勝馬フィギュア」というのが売られていたので、缶コーヒーと馬が好きなオイラとしては、早速無作為に1つ選んで買ってみましたよ。家に帰って中身を確認。

いきなりエラく渋い馬が出ました

　スピードシンボリ。第15回の優勝馬です。43戦17勝、有馬以外では天皇賞（春）や宝塚も制した名馬で、かの皇帝シンボリルドルフのお爺ちゃんラシイですが、さすがに35年前の馬じゃよく知らないや(^^;。

　フィギュアの出来もまぁまぁだし、外から中身がわかる親切設計でもあるしで、もっと集めてもいいんですが、全12種コンプリートする気にはなりませんな。だってオイラのグリーングラスがいないんだもん＿|￣|○。

＜有馬記念歴代優勝馬フィギュアラインナップ＞
・第10回　シンザン
・第15回　スピードシンボリ
・第21回　トウショウボーイ
・第29回　シンボリルドルフ
・第35回　オグリキャップ
・第37回　メジロパーマー
・第39回　ナリタブライアン
・第44回　グラスワンダー
・第45回　テイエムオペラオー
･第46回　マンハッタンカフェ
･第48回　シンボリクリスエス
・第49回　ゼンノロブロイ

　・・・うーん、しかしこれだけのメンツだとグリーングラスがいなくてもしょうがないかなぁ、と思いつつメジロパーマーよりは実績で上なんじゃないかとも思ったり。でもまぁメジロパーマーの代わりに何か一頭入れるとしたら傍目に見てもテンポイントですよね＿|￣|○。