真・うかつ絵日記

スポーツ

メジャーリーガーワイン

2006年04月07日(金)

大家

<真うかつエピソード2550>
　我ながらちょっと苦しいネタだとは思いますが(^^;。

　それにしてもまたもやネズミワインの時みたいにシミをつけてしまいましたねー。しかも今度は2本。ラベルが綺麗に剥がれたときに限ってつくんだもんな＿|￣|○。

　ワインの方ですが、最近輸出量が増えていると評判の南アフリカ産です。味はマイルドでまろやか。香りはバニラのような甘い風味があって中々グッドでした。近所の酒屋で1000円ぐらいだったかな。

パカパカ牧場再び・6

2006年04月04日(火)

三冠達成しましたｖ

<真うかつエピソード2547>
　色といい、額の一つ星といい、見た目がディープインパクトに似てるのがちょっと自慢。
　しかし、父・ヌレイエフ（2001年死亡）で母父・シンボリクリスエス（2004年種牡馬入り。初産駒が2007年デビュー予定）って、現実にはありえない血統です。さすがゲーム。

　そういえば名ステイヤーのメジロマックイーンがお亡くなりになったそうですね。享年19歳は如何にも若い。合掌。

続・高松宮記念'06

2006年03月27日(月)

<真うかつエピソード2539>
　昨日何となく予想した通り、本命不在で票が割れ、実際のレースもゴール前まで大混戦だった高松宮記念ですが、結局勝ったのはまさかまさかの「オレハマッテルゼ」。しかし2着が「怖い」と評したけど結局買わなかったラインクラフトで大惨敗でした。
　つか、オイラ柴田（善）騎手も小田切馬も好きなのに、何で単勝買わなかったのか＿|￣|○。まぁここんところ柴田（善）騎手も小田切馬もG1になると全然勝ててなかったからなんですが。もしかしてそれぞれキングヘイロー、ノアノハコブネ以来？何はともあれおめでとうございます。

＜ダービータイム2006予想モード収支（現実マネー換算）＞

ここまでの収支　0円
高松宮記念投資額　-10000円
高松宮記念払い戻し金　0円

---

通算　-10000円

　ところでダービータイムといえば、ウチのネット牧場で売りに出してた「パカパカサッチン」号ですが、ちっとも売れないのでオークションに出品することにしました。最低入札金額5000円で3/29の未明3時ごろまでやってます。よろしければ入札して下さい。

WBC優勝オメデトー！

2006年03月22日(水)

<真うかつエピソード2534>
　王ちゃんは数をこなしてるだけあって、胴上げされるのが抜群に上手いです。

　それにしても、始まる前は大して盛り上がってなかったように思えたワールドベースボールクラシックですが、最終的には大団円でしたね。何だかんだ言って日本人は野球が好きなんだな、と再確認した大会でもありました。世界レベルでの大会で優勝が狙える団体球技ってコレだけだもんなぁ。サッカーやバレーボールは、マスコミがどんなに期待を煽ったところで、ベスト8に入れば御の字ってのが現実だもん。

　何はともあれおめでとうございます王ジャパン。後は来年アメリカが負け逃げしないことを切に願うトコロ。

阪神大賞典'06

2006年03月19日(日)

<真うかつエピソード2531>
　来週高松宮記念を皮切りに、今年もいよいよ春G1の季節到来となります。今週はそれより1週早いわけですが、せっかく「ダービータイム2006」購入したことだし、前哨戦として今週の重賞から予想モードに挑戦しようという気になりました。
　さて、明日のメインは何といっても去年のクラシック三冠馬ディープインパクトの登場する阪神大賞典です。前レースの有馬記念は馬自体の不調もあり2着に甘んじたわけですが、本来の力を発揮できれば、トップハンデ58kgを背負ったところで問題なく勝てるはずです。他には同じくトップハンデの菊花賞馬デルタブルース、ダービー2着のインティライミを推したいところですが、いずれも決定打に欠けます。とういわけでオイラの購入馬券は、

2番ディープインパクト　複勝10000円（写真ピンボケ大失敗）

　いくらなんでも3着までには来るでしょう。しかしこれ当たっても利益出るかなぁ(^^;。

メダリストの条件

2006年02月25日(土)

<真うかつエピソード2509>
　オリンピックという大舞台に出るのは、そりゃぁ生易しい事ではないわけで、そこへ至るまでには努力に努力を重ね、多くの障害や関門を乗り越えた者だけが辿り着けるステージなのであります。さらにその中で、金メダルという栄光を掴むにはどうしたらいいか？今回の荒川静香選手の場合は一例かもしれませんが、他の選手との明暗を分けたのは「大舞台で動じない冷静さ」であったように思います。テレビの前の視聴者を含めれば、何千万、あるいは何億人という人が見守る中で音楽に合わせて跳んだり回ったりするのは常人では考えられない程のプレッシャーであるはずです。それに打ち勝てる者が頂点に立てたわけです。おめでとう荒川静香。ありがとう荒川静香。

　というわけで、他の選手の人たちも荒川を見習って精神面から鍛えなおすよーに。特に試合前に大言壮語フカシておきながら大した結果を出せずに終わったワリに試合後偉そうだった奴。誰とは言わないけれど。まぁ一番神妙にしなければいけないのはJOCだとは思いますけどネ。

続・フェブラリーステークス'06

2006年02月20日(月)

<真うかつエピソード2504>
　FS結果はっぴょ～。カネヒキリ鉄板だけは当たりましたが、対抗のアジュディミツオーが出遅れでいいとこ無し。よって外れ。公営の夢遠し。
　2着は2番人気のシーキングザダイヤでした。公営も含めるとG1の2着7回だって。ダイヤは中々見つからないみたいですが、銀は随分手に入れたみたいです。

　そんなこんなで今年も順調に黒星スタートしたHARUKOの競馬予想。例によって外れの山を築くとは思いますが、よろしくお付き合いの程を。

フェブラリーステークス'06

2006年02月19日(日)

<真うかつエピソード2503>
　明日は久々の中央競馬G1開催日なのであります。秋と春の間にポツンとあって忘れられがちな上に、ダービータイムの予想モード対象じゃなかったり、スポーツニュースでもぞんざいに扱われがちなG1ですが、それだけに気合入れて予想しちゃいますヨ！（←例によって空回り気味）。

　本命は何といっても去年のJCD勝ち馬カネヒキリ。おかしな名前の馬ですが、実績、鞍上、聞こえて来るレース前の調子から判断しても、3位以内を外すってことはまず無さそうな按配です。前日オッズも1番人気の3倍ですが、ここ数年はファブラリーステークス、荒れてません。その点から言ってもまず太鼓判を押しても大丈夫でしょう。
　対抗馬は、地方競馬の雄、7番アジュディミツオーを。メイセイオペラの夢よ再び。つわけで7-14ワイドは10倍チョイぐらい？思ったより安そうだけどしょうがいないですな。多分オイラ以外にもメイセイオペラの夢を見ている人はたくさんいるのでしょう。

　ところでカネヒキリって金子氏（ディープインパクトとかトゥザビクトリーとか、持ち馬には強そうでカッコイイ名前が多い）にしてはやっぱり変な名前なので、気になって由来を調べたら、なんでもハワイの雷の神なんだそうですよ。そう聞くとカッコよさげな気がしますが、一般の人は普通そこまで調べたりしないワケで、大概の人は戦前のネーミングセンスだよなぁ、と思ってるんじゃないでしょうか。

何度目だ福士

2006年02月06日(月)

<真うかつエピソード2490>
　本日は別府大分毎日マラソンの日でしたが、丸亀でもハーフマラソン大会があった模様。野口みずきとか弘山晴美、小崎まり、男子では松宮隆行等が出ていて、こういっちゃナンですが別府大分よりゴージャスメンバーだったような。で、この大会でお馴染み福士加代子が日本新で優勝したもよん。オメデトー。しかし、今期のマラソン＆駅伝シーズン、ホントに毎週のように彼女を見かけるんですが、いったいどんだけ出てるんだと気になって調べたら、

---

2006年1月22日　　第17回選抜女子駅伝北九州大会（福岡・北九州市）
　5区（11.7km）区間1位 35分22秒区間新記録

1月15日　　全国都道府県対抗女子駅伝（京都）
　京都府代表　9区（10Km）区間1位 31分32秒

1月6日　　宮崎女子ロードレース（宮崎）
　5K　第1位　15分32秒　大会新記録

2005年12月23日　　24th山陽女子ロードレース（岡山）
　10K　第2位　32分28秒

12月18日　　全日本実業団対抗女子駅伝（岐阜）
　5区　区間1位 36分13秒

10月15日　　第13回神戸女子選抜長距離大会（神戸）
　女子10000ｍ第2位 32分05秒60

10月8日　　四国電力記録会～YONDEN記録会～（香川・高松）
　女子5000ｍ第3位 15分31秒1

10月1日　　第2回チャレンジラン in ナショナルスタジアム（東京）
　女子5000M 優勝 15分24秒95

9月24日　　全日本実業団対抗陸上競技選手権大会（香川）
　女子10,000ｍ決勝優勝 31分39秒98

---

　明らかに出すぎ。にもかかわらず、必ず結果を出しているのが彼女の凄いところです。

　ついでに現在の彼女の持っている日本記録はどうなってるのか気になり陸連のHPで日本記録を調べたところ、3000と5000、それに今日樹立したハーフと、そこに至るまでの途中記録である15kmと20kmのロード記録を持っている模様。やはり凄い。
　それよりも男子の方で、この途中記録の多く（15km、20km、25km、30km）をいまだに瀬古利彦が持っているのには驚きました。前半飛ばすタイプだったんですねぇ。

箱根駅伝'06

2006年01月04日(水)

<真うかつエピソード2457>
　今年の箱根駅伝は、例年に無い混戦模様とは言われてましたが、それでも下馬評では、選抜駅伝を制した東海大学、全日本で優勝した日本大学、大会5連覇のかかる駒澤大学あたりが優性と言われていました。
　それがフタをあけたらびっくり、往路優勝順天堂大学、復路優勝法政大学、そして総合優勝は亜細亜大学と、全然下馬評が当たってないという点においては、1997年の日本ダービー並み（さすがに1991年の有馬記念ほどではないだろう）ですね。しかも亜細亜大8区で突然伸びてきたもんだから、1～7区まで中継の日テレ始め殆ど誰も注目してなかったし。優勝校が全部違うとか「例年に無い混戦模様」だけは正解だったけど。何はともあれ優勝おめでとうございます亜細亜大学。