グルメ

丑ワイン

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<真うかつエピソード2516>
 ハンガリーのメジャーなワインだそうですが、雄々しい水牛のラベルが漢らしくて良い感じ。「EGRI BICKVER」とは現地の言葉で「牡牛の血」という意味と裏ラベルに書いてありましたが、その先入観のせいでしょか、ちょっとほろ苦かったような。生協で購入値段は1200円ぐらいだったか。

 さて、聞くところによると、世の中には十二支すべての絵柄のワインがある模様。既にその中では丑とを入手したワケですが、これ以外で容易に入手可能なのが午と卯と申。地元で普通に安く売ってるとこ知ってるので、いつでも入手可能です。逆にググったりなんだりして色々調べてみても殆ど見つからなかったのが、寅です。いや、あるにはあるんですが。優勝年に勢いで作ったタイガースラベルの奴が。しかしさすがにファンじゃないので心情的に買う気にはなりませんな。

 「ゲームは1日1時間日記・デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団編」(長いヨっ!)本日よりスタートです。コチラよりドゾ。
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ほげほっぽ

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<真うかつエピソード2515>
 地元デパートで発見した焼酎。「ほげほっぽ」という意味不明の響きの商品名もさることながら「農家のガソリン」という「下町のナポレオン」すら超越した土着性溢れる傑作コピーに脱帽。いや久々にグっとくるナイス商品です。思わずワインに続いて焼酎のラベルを集めようかという気にさえなりかけましたが、HARUKOは焼酎があまり得意ではナイ(嫌いではないのだけれど、酔いやすいので一度に1合も飲めないのだ)ということに気付き、購入は見送りました。

 んで、気になる「ほげほっぽ」の意味ですが、ググったところ大分弁で「てきとう」「いいかげん」とのこと。ホントにグっとくるセンスですねぇ。

 表紙解説を更新しましたヨ。コチラ。
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吸血鬼ハンターワイン

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<真うかつエピソード2512>
 別に「リポビタンワイン」でも「頭文字ワイン」でも良かったんですが、でもやっぱ「D」といえば吸血ハンターDですね、ボク的には。

 ところで聞くところによると、世の中にはこのようにアルファベットがでーんと一文字印刷されたワインがAからZまで全て存在するそうな。本気で集めるとするならば、とりあえず自分のイニシャルのHとNが欲しいところ。
 んでもってこの「D」ワインはイタリアのテーブルワインで値段はデパートで900円弱。味はまぁ値段相応ということで。
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栓抜き

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<真うかつエピソード2511>
 先日愛用のワインのコルク抜きが金属疲労(多分金属疲労だと思うんだけど)でぶっ壊れました(上図)。このテコ式という奴は、文字通りのテコの原理のおかげで、開ける時に力が要らないので、非力なオイラとしては非常に助かったものですが。
 とはいったものの、コルク抜きが無くては殆どのワインが飲めないので、いつもの近所の酒屋に行って新しいのを買うことにしました。コークスクリュータイプ(頭がT字型になってるオーソドックスな奴)やソムリエナイフ(プロ仕様。使いこなすとカッコいいけどコツがいる)、そしてテコ式のもあったんですが、どうせならいい奴を買おうと思い立ち、一番高いのを購入。それが、

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コレなんですが


 スクリュープル式というのだそうですが、安っちいプラスチックのボディーが人を不安に陥れます。そうは言っても舶来品だし、実際に使わないといいか悪いかの判断も出来ないし、と思いつつキュッキュッキュ。うーむ、何と言うかこれは面白い動きをする器具ですね。具体的に説明すると、

1.オープナー部分と下の覆いを分解し、覆いをビンに被せる
2.オープナーをコルクに刺し込み、覆いと一体になるところまで取っ手を回転させてねじ込む
3.そのまま同じ方向に取っ手をねじると、今度はコルクが勝手に上がってくる
4.そのままコルク、自然に抜ける

 というわけで非常に使いやすいです。ただ、テコ式に比べると力はちょっぴり要るのが難点ですね。あと、何でこんな風に抜けるのか理屈がよくわからないのが気持ち悪かったり。
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楽譜ワイン

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<真うかつエピソード2505>
 駅ビルのインポートショップで購入。飲みきりサイズで380円ぐらいだったかな?これはドイツワインのQBAですが、他にゼクト(ちょっといい発泡酒)もありました。ラベルも綺麗に剥がせたんですが、ビン自体のデザインが可愛かったのでビンの写真ごとのっけてみました。味はまずまず。

 んで、次に気になるのがこの楽譜の正体です。楽譜は読めるけど、口三味線での再現能力が低いオイラとしてはmidiで打ち込んでみることにしました。まぁ曲がりなりにもドイツワインなんだし、ベートーベンかバッハ、あるいはワーグナーかなぁ、何て思いつつ、完成。そして再生。

♪ふーんふふーんふふふふふふん

 モーツァルトかい!オーストリアじゃん。しかも何か中途半端なとこで終わってるし。確かにナハトムジークは英語だとナイトミュージックだけどサ(^^;。
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よこはまチーズケーキ

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<真うかつエピソード2502>
 mixiのチーズケーキコミュニティーで、近頃羽田空港で売ってるコイツが美味しいと話題になっていたので、ウチの兄に帰省時に買ってきてもらいましたよ。直径16cmで税抜き2500円は高いんじゃないかと兄には微不評ですが、確かに味の方は今までオイラが食べたチーズケーキの中でもかなり上位に来る美味しさでしたよ。8分の1単価で300円ぐらいなら決して高くはないと思います。ケチをつけるとするなら、もう若干甘さは控えめでもいいかな。あくまでもボクの好みよりは甘いってだけの話ですが。
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もっこりの里・2

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<真うかつエピソード2500>
 郵便局でもっこりたまごのゆうパック地方配送セットのチラシを発見。結構手広くやってんですね。たまご6個入り×4パックセットで1500円。郵送料がかかるとはいえ、一個単価62.5円とは中々いいお値段ですな。多分東北の郵便局でしか扱ってないと思いますが、興味のある方は探してみて下さい。
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ファティマワイン・その7

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<真うかつエピソード2499>
 これのどこがファティマなのか?どこにもファティマの名前なんか入ってないぢゃないか、というお叱りの声が聞こえてきそうですが、ラベルが「スリーピングビューティー」。つまりは「眠れる森の美女」。眠れる森の美女のヒロインといえば、チャイコフスキー版でもディズニー版でも「オーロラ姫」。つまりこのラベルに描かれているお嬢さんはバランシェファティマのバレエ3姉妹(オデット、オーロラ、ジゼル)中姉ちゃんにして、ママドア・ユーゾッタのド派手ファティマと同名なのです・・・ということにして下さい。つか、今までのファティマワインは大体がシャレですが、このオーロラに関しては間違いなく元ネタが一緒です。

<ワインに関する覚書>
 スリーピングビューティというのは商品名。その下にある「リープフラウミルヒ」の方が定義のある銘柄で、かつてはラインヘッセン地方、ヴォルムスの聖母教会の畑でとれた葡萄で作られたワインのみに許されていました。直訳すると「聖母の乳」という意味だそうです。今では近隣産地のワインでも名乗れますが、とにかくドイツ人は甘口白ワインにはこだわってますんで、名乗るにしても一定の品質をクリアする必要性はあります。
 で、このリープフラウミルヒは近所の酒屋で1000円弱。ドイツワインらしいサッパリ甘みのライトなQBAでした。栓がコルクじゃなくて金属キャップだったのが好みの分かれるところ。
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ワッフル店のチーズケーキ

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<真うかつエピソード2498>
 たまにはネットで何か美味しいものでも取り寄せてみようという気になり、楽天の「R.L」(と書いて「エール・エル」と読むらしい)という神戸のワッフル専門店から、送料無料のお試しセットを注文してみましたよ。
 待つこと数日、バレンタインデー間近だったので、チョコレートワッフルやチョコレート菓子中心のセットが、想像してたより大量にどちゃっと届きました。それでも5日でほぼ完食。太ったかも(^^;。
 んで味の感想。さすがに専門店だけあってワッフルも美味しかったんですが、この地味なカップに入ったちっちゃいチーズケーキが濃厚かつしっかりとした味わいで、超好みの味でした。この店にセットを注文するなら、これが混じってる奴がお勧めです。
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もっこりの里

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<真うかつエピソード2493>
 昔のメル友さんに、「青森には『もっこり玉子』というのがあると聞いたんですが本当ですか?」と尋ねられた事があり、そん時は「んなもん聞いたこともない」と答えてしまったのですが、まさか青森市の隣の蓬田村で生産していたとは。最近近所のスーパーで大いに売り出し中のブランド玉子なんですが、それにしたってもうちょっとマシなネーミングは無かったものか_| ̄|○。
 で、この「すったまご」ですが、パッケージに書いてる文章によると、「餌に竹酢液を添加し、波動値の高い水を鶏に給与」云々とあります。波動ってまさかヤマトのアレか?と思ってHPを覗いたら、「私たち人間も含めて、物質が発している微弱エネルギーで、このエネルギーの乱れを数値化したのが波動値です」とありました。更に詳細を読むと、「波動とは、科学的にまだ認知されていない超微弱エネルギーのことです。それを数値化したのが「波動値」です」とのこと。科学的に認知されていないものをどうやって数値化してるのかその辺りはよくわかりませんが、聞けば聞くほど胡散臭くなってくるので、そーいうのはあまり売りにしない方がいいんじゃないかと思うところです。ただでさえネーミングがアレなんだし。

 あ、味は普通に美味しいですよ、すったまご。1ケース198円と普通の値段だし。
Posted by haruko

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