グルメ

大北海道展にて

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<真うかつエピソード2391>
 今日から地元のデパートで大北海道展をやっていると聞きつけたので、早速出かけてきましたよ。オイラ、mixiの「チーズケーキ」コミュニティーに入ってるぐらいのチーズケーキ好きなんですが、そのトピックでさんざんスナッフルスのチーズオムレットがウマいという話を聞かされていたので、狙いはもちろんソレ。で、ちゃんと購入出来ましたよ(写真)。もちろんふわふわかつクリーミィで激ウマー。

 さて、北海道といえばワイン産地でもあります。駆け出しのワインラベルコレクターとしては、何か面白いラベルのが欲しいところではありましたが、国産ワインのラベルって同じような感じのが多くて、大体が

1.産地の名前をでっかく表示、背景にはブドウの絵か写真(地方限定品に多い)
2.ワイングラスやブドウを無難な感じに配置し、華奢な書体で製品名を入れる(大手メーカーのテーブルワインに多い)

 どちらもオイラの好みではないです。コンコードワインみたいな特殊な理由があればコレクション対象にはなりますが。
 で、ズラリ並んだ十勝や池田や小樽ワインは、やっぱり1.みたいなデザインが殆どで、あんまり心惹かれなかったんですが、中に2本だけ、ヲヲっ!!とコレクター魂をくすぐられる品がありまして、さてどちらを買おうかなと思案していると、売り子の兄ちゃんが近づいてきて、よろしければ試飲されませんかとおっしゃる。どんなワインが好みかと聞かれたので、率直に白の甘口と答えたところ、オイラが買おうと思っていた対象外のワインばかり勧めてきます。どうやら対象品は赤のミディアムボディであった模様。兄ちゃんお勧めの甘口北海道ワインは、決して不味くはないんですが、ラベルは凡庸だし、甘口ドイツワインからこの世界に足を踏み入れた身としては、ジュース感が強くてちょっと物足りなかったんですよね。それでなるべくさり気なさを気取って対象ワインの試飲を頼んだところ、「甘口の後だと味が分かり辛いかもしれませんが」とか言われちゃいました。どうやらワインのテイスティングの世界では、甘口白の後に赤を飲むのは邪道みたいです。一つ勉強になりました。
 で、結局最後に試飲したお目当てのワインを購入して帰ってきたんですが(詳細についてはいずれまた)、5杯も試飲したので、帰り道はちょっとほろ酔い気分でした。
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やってるやってる!ワイン

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<真うかつエピソード2390>
 そろそろボジョレ・ヌーボーの季節が近づいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今年の解禁日は11/17ですヨ。
 ところで、ボジョレ・ヌーボーといえばその年取れたワインで作るフレッシュなワイン。解禁日が厳密に決められており、時差の関係で日本は産地フランスより少し早めに飲むことが出来ます。逆に言えばこの「ヨソより早く飲める」というのが最大の売りのワインなわけで、品質上はともかく「旬」という意味での賞味期限がシビアなワインでもあります。少なくとも1年後には新しいボジョレが誕生するので、次の年の秋口に売れ残っていれば大廉売ワゴンセールに移動となります。
 このジミー大西デザインの鮮烈なラベルが印象的な2004年度版ボジョレも60%オフ価格、つことは元々1780円だったんですよねぇ。それでも同じワイナリーのジミーちゃんワインが、本年度版ネット予約価格で2000円以上します。元々かなり良心的な価格で売られていたか、今年のが値上がりしたかのどっちかですね。
 んで、味の方。1年前のボジョレってどうなんかなぁ、と思いつつ口に含んでみたところ。あら美味しい(゜▽゜!!今まで飲んだライトボディの赤ワインの中でも1番美味しいかも。これボジョレの中でもちょっとランクが上のヴィラージュなんですが、いいボジョレはちょっと古くなってもそれなりに美味しいということなのかもしれません。
 ラベル剥がす時、上に貼られた特価シールで痛んでないか心配でしたが、思いのほか綺麗に剥がれてくれました。生協で712円。ラベルもステキだし、来年も安くなってたら買いましょう。
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ファティマワイン・その3

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<真うかつエピソード2383>
 ファイブスターストーリーズネタ第3弾はタワーです。FSS本編には未登場(ですよね?)なのでピンとこない方も多いと思いますがモラード最高傑作ファティマ。ミラージュナイトNo.36。

 こっからはワインの説明。「BLACK TOWER」は輸出量1位というドイツで最もメジャーなワインの一つであります。オイラが飲んだのは白の甘口タイプで、スッキリした甘みの中にパイナップルのような程よい酸味があり、爽快な飲み口でした。美味いです。白なので魚料理に合うと思いますが、オイラが一緒に食べた料理の中ではブリの照り焼きと好相性でした。ディスカウント酒屋で1023円。
 このワイン、見ての通り、かなり細長い表面がデコボコした黒いボトルに入っており、正しくブラックタワーという外観ですね。ドイツの伝統的な焼き物を模した物だそうです。オシャレで面白いデザインだと思いますが、欠点が2つ。ビンがホントに真っ黒なので、中身がどれぐらい残っているか外からの見た目では全くわかりません。あと、デコボコしたボトルに貼るためか、ラベルの糊が強力で、剥がすのにムッチャ苦労しました。つか失敗しました。しくしく。たまたま撮っておいたビンの写真が役に立ちましたねぇ・・・。ま、辛口タイプや赤、ロゼもあるみたいだし、とにかく美味しいワインだったのでいずれまたリベンジします。
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ガンダムワイン

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サンライズ。


<真うかつエピソード2373>
 別にボトムズでもバイファムでもザブングルでもダンバインでもダグラムでもクラッシャージョウでもダーティーペアでもシティーハンターでもファイバードでもマイトガインでも(中略)ケロロでもよかったんですが。
 青森県人にとっては苦い響きのある国、チリ産。まぁでもこのワインは美味しかったですよ。飲み応えのある辛口ドライタイプの白ワインでした。中途半端に余ったので夕食のボンゴレビアンコに使用したところこれも好評。インポートフードショップで1050円。

 ところで、ファティマワイン(その1その2)についてその後ネットで検索してみたところ、コロナ、タワー、ニーム、ジゼル、モンスーンあたりが存在することが判明。タワーなんて結構有名なワインらしいのでもしかしたら青森でも入手できるかもしれません。ただ、モノによっては結構高く、ジゼルなんて5000円ぐらいするんですよねぇ。ワインの値段としては5000円は無茶苦茶高いわけではありませんが、ブログのネタに5000円は出せねェです。
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ファティマワイン・その2

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<真うかつエピソード2368>
 今回は特に前振り話はありません。つか、そのまんますぎ(^^;。ちなみにコンコードってのはこの場合ブドウの品種名みたいです。
 味の方は瓶の裏に「中辛でフルーティー」みたいなことが書いてあったんですが、オイラの味覚では十分甘いです。そしてフルーティーというよりむしろジュースっぽい果汁感の強いワインです。食事に合わせるより、デザートワインとして楽しむのが良いんじゃないでしょうか。国産の赤。ディスカウント酒屋で680円。

 エスト、コンコードときたところで、そろそろバランシェ・ファティマのワインも見つけたいですねぇ。運命の女神シリーズなんてギリシャワインに無いですかねぇ。
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グートロンふじやのバースデーケーキ

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<真うかつエピソード2364>
 今日はウチの父の誕生日なのです。結構イイ歳だし、だから何をするってワケでもないんですが、毎年とある方が誕生日ケーキを持ってくるんですねぇ。で、ウチの父はあまり甘いものが好きなワケではないし、糖尿病になる事を恐れているので、基本的にオイラと母、看護婦さんの胃に収まることになります。ご馳走様。フレッシュフルーツたっぷりで大変美味しゅうございました。おかげでまた体脂肪率増えたけど。

 んで、グートロンふじやという洋菓子店ですが、場所(古川)も知ってるし毎年美味しいケーキ貰ってるけど、一回も行った事無いんですよねぇ・・・。つかグートロンって何?
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絵描きワイン

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<真うかつエピソード2359>
 こんな名前のワイン見たら、絵描きの(かなり)はしくれとしては買わないワケにはいきません。カルフォルニア産で、名前の先入観でそう感じただけもしれませんが、最初の一口め何となく絵の具のような臭いがしたような(^^;。それ以外は普通にスッキリした辛口ワインです。ボクが飲んだのはは白ですが赤もありました。近所の酒屋で1050円。知り合いに画家さんか絵が趣味の人、Corel社の人なんかがいたら、プレゼントにどうでしょう?ウケると思いますよ。
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ファティマワイン

<真うかつエピソード2353>

 かつて・・・とあるファティマが発表されました。バルチック・アカデミーきっての天才マイトと呼ばれた若いファティマ・マイトが当代最高のMHマイトと組みMHとファティマをペアで誕生させたのです。

 騎士や王たちはこのファテイマとMHを得るために力を誇示し戦いました。エスカレートしていく騎士たちの血みどろの争いにファティマは精神崩壊寸前まで追い込まれ・・・MHマイトは心労のため亡くなりました。

 ファティマ・マイトはファティマを騎士・王族の手から逃すため”自ら主をさがす”プログラムを与え、ジュノーの大帝の力を借りいずこへと姿を隠しました。

 そしてファティマは長い放浪の末に最初のマスターを見つけたといいます。そのマスターは彼女を得た時、感激のあまりこう叫びました。

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エスト!エスト!!エスト!!!



 ・・・勿論ホラ話です。つかファイブスター物語を知らない人には全く何が何やらチンプンカンプンの話で申し訳ないm(_ _)m。

 しかしビンの裏にある説明によると、「美味しいワインを探し歩いた人が、ローマ近郊でこのワインをみつけ、あまりの美味しさにエスト!エスト!!エスト!!!(ある!ある!!ある!!!)と叫んだ・・・という逸話があるワイン」とあるので、全く遠い話でもないのよね。

 で、そのワインマニアの旅人は辛口のワインが好みだったとみえ、エストワインはかなりシャープな白のドライワインでした。イタリア産2004年もの、ジャスコで購入680円ナリ。
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黒猫ワイン

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<真うかつエピソード2349>
 近頃面白ラベルを探しているうちに気付いたんですが、ちょっとワインに力を入れている酒屋なら、大概何種類か黒猫がラベルのワインを置いています。気になってネットで調べてみたところ、ドイツのワイン産地モーゼル地方ツェル村には黒猫伝説がありまして、それにちなんだ「ZELLER SCHWARZE KATZ」(直訳するとツェル村の黒い猫。そのまんまですな)というレーベルがあるんだそうです。
 ワインどころのレーベルだけあって、各社から種類も多く作られておりまして、値段もピンキリ。この間の寿司ワインのメーカーGUSTAV ADOLF SCHMITTも実はこの黒猫ワインでは大変有名なメーカーなんだそうです。

 で、今回入手したST. CHRISTOPHERというメーカーは、ググってみても中々出てこないのでマイナーなメーカーなんじゃないかと思ってるワケですが、描かれている猫が結構可愛かったのと、値段の安さ(激安リカーショップで500円!)でチョイス。甘口で爽やかな飲み心地の白ワインでした。

 しかし、ドイツはビールだけの国と思ってたんですが、とんだ偏見でしたねー。中々美味しいです、ドイツワイン。
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続・寿司ワイン

<真うかつエピソード2344>
 この間の寿司ワインの素性が気になったので、ネットであれこれと調べてたんですが、分かったのは製造元のグスタフ・アドルフ・シュミットってのがドイツでも指折りの有名ワインメーカーだってことぐらいでして。何でこのようなラベルになったのかは今もって不明。
 んでも、色々と調べている過程で、世の中には飲んだワインのラベルをコレクションして楽しむという趣味があり、それ専用のシールも発売されているという話を聞きつけました。なるほど、ワインラベルなんて保存するにも場所を取らないし、悪くない趣味のような気がします。専用シールは1シート単価が100円と何気に高価なので、安く上げるためにぬるま湯に漬けて糊を剥がす方式で採取する方法を試してみました。風呂のお湯に漬けて待つこと1時間。

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結構綺麗に剥がれましたv


 記念すべきコレクション1号「GUSTAV ADOLF SCHMITT Fisherman Riesling 1999年物」。また何か面白いラベルのワイン見つけたら報告します。

 「The World of Weapons」に「Spana」追加。それと価格対象ゲームとして「メタルサーガ」投入。コチラ。
Posted by haruko

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